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団塊世代ネットワークコミュのあなたにとっての団塊世代とは?

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テレビやニュースで良く耳にする団塊世代。
ここで、団塊世代とはということについて簡単に説明します。

 総人口に対して53歳〜56歳の方は800万人ほどと6.7%に及びます。この特出して多い年代の方々を総称して団塊世代と呼びます。

 団塊世代の方々は高度成長期と共に経済の発展に
大きく貢献してきました。

 2006年を迎えた現在、団塊世代の方々は6〜59歳となります。来年から定年退職を迎え、日本の社会構造が大きく変化します。

 団塊世代の方でも団塊世代以外の方でも、あなたにとっての団塊世代とは?ということについて語りませんか?

コメント(9)

はじめまして 初めて参加します。
私はただ何となく地元の企業に就職して30年近くサラリーマンとして働いてきましたが、時代の変化とともに空しさだけが溜まり、そしてついに6年前会社を辞めました。

これからは自分の思うようなことをしたい・・・
これがサラリーマンとして生きてきた私の決別でした。

学生時代の熱き思いをどこかに取り残してきたような気にとらわれ、今それを取り戻そうと思い今日に至っています。

カッコ悪くてもいい・・しかしつまらぬ世俗の拘束に捕らわれることなく、自分の信ずるところで頑固に生きてみたい・・・
それが私の思いです。

今は、自営で燻製作りをしておりますが、「スーパー影虎」さんのおっしゃるとおり厳しさがひしひしと感ぜられます。

しかしながら、いつかきっと実を結ぶことを信じて頑張っております。

人間は一人では生きられないものです・・

皆さんからお知恵を拝借することも必要です。

これからもよろしくお付き合いください。
スーパー影虎さん初めまして。
桜仙人さんご無沙汰です。ここでお会いできて嬉しいです。これからよろしくお願いいたします。
戦後から50年で約4000万人の人口増がありました。
これから40年でこの4000万人が減少する試算が、国からも出ています。もっと早まるかもしれません。
4000万人といえば、九州・四国あわせてもこの数に及ばないでしょう。(正確には分かりませんが)
つまり、すっぽり九州・四国から人間が居なくなる訳です。そういうイメージで考えれば、40年後の日本のどんなものかよく分かります。
影虎さんのおっしゃるように、その緒端がすでに押し寄せてきています。

団塊の世代とは、この大増加と急激減の始点と終点を象徴します。現在が折り返し地点を少し過ぎたところです。これからの団塊の世代の40年間は「穏やかな社会」を形成していく為にとても大切な40年になりそうです。体力も衰えしんどい事ですが、楽しんで「空虚」でない社会づくりに少しでも貢献できたらと思います。
スーパー影虎さん、桜仙人さん、オットーさん、
非常に参考になる御意見、御挨拶ありがとうございます。

コミュニティ初期の段階では、皆様からの御意見が何よりも貴重です。
今後とも、積極的な書き込みのほうよろしくお願いいたします。

さて、私なりの皆様からの御意見、御挨拶に対して私の方から
いくつか述べさせて頂きたいと思います。

スーパー影虎さん>

 バブル崩壊によりメーカーの倒産が相次ぐ、高齢化及び人口激減により
物が売れなくなり、老人ホームが増える、これまで時代を見据えて歩んでこられた
時代の教訓がここに映し出されていると感じました。

 これまでの経済は、消費者の欲求を広告などを用いて意図的に盛り上げ、
価値のあるものを提供しているという認識を植えつけて消費者を消費活動へと
導くという、消費者主導ではなく、生産者主導型の経済であるとの認識です。
 高齢社会、少子化を迎えるとともに、高度情報化社会となった現代では、
市場形態の変化、各個人が情報へのアクセス力を高めたことにより、
これまでのものの売り方、いわゆる生産者主導型の経済活動では限界が
見える時期に来ていると考えています。
 これからは、現状を踏まえ、生産者主導ではなく消費者のニーズを捉え、
消費者主導型の経済活動が必要であると思います。
 生産者主導型の技術をそのまま今後も使い続ければ、技術はあるのに
仕事が無い。ということになってくる、これはスーパー影虎の考え方
の通りであると考えます。
 「個人個人の生き残り作戦が必要である」という言葉は、消費者主導型
となるべく今後のキーワードだと思います。
 私たちが氾濫する情報の中でいかに価値のある情報を勝ち取るか、
私たち一人一人が、生き方を含めて選び取り、勝ち取っていく必要が
あるのだと思います。

桜仙人さん>

 戦後教育とは、いい大学を出て、いい会社に入れば一生安泰という
ことを教えられ、刷り込まれた教育だと思います。
 バブル崩壊に伴い大企業の倒産という社会的な事象から、この戦後教育
の考え方について疑問を抱く方々が多く生まれ、これまで教えこまれた
常識ともいうべきものが、実は空虚であるという教訓に繋がるという
ことであると思います。
 特に、戦後非常に多くの高い技術とノウハウを活用し、世界的にも
認知されるほどの貢献をいくつもされてきた世代にとって、戦後教育
とバブル崩壊による大企業の倒産という出来事は大変心痛い出来事
であったと思います。
 これからは個人個人が、慎重に物事を捉え、自らが生き方を選び
勝ち取っていく必要があるという教訓を各個人が時代から学べた
ということになるかと思います。
 また、あふれる情報の中でより重要となるのが、桜仙人さんの
おっしゃるとおり、一人では生きられないという前向きな考え方
だと思います。
 個人個人があらゆる情報にアクセスできる時代になった現代でこそ
重要になるのが、仲間同士、社会ネットワークの活用であると
考えています。

オットーさん>
平成15年時点では0歳〜50歳の人口総和は7000万人です。一方、九州・
四国の人口総和は1700万人です。戦後の人口増という意味では、
九州・四国合わせても到底及びませんね。
また、今後40年で4000万人減るという国の試算について少し調べ
ました。60歳から90歳以上の人口総和は1700万人です。
医療・福祉の充実、高度化により日本における平均寿命は今以上に
増えるとの認識から、海外への人口流出を含めても40年後は
約2000万人の減少に留まるとの見方です。
一方、九州・四国の人口総和に対し、40年後に現象する人口という
意味においては、九州・四国の人口がスッポリ居なくなるという
イメージは正しい捉え方だと思います。
戦後教育についてもそうですが、これからは個人個人が正しく
今を捉え、空虚とならない社会作りをしていくことが大切である
との見方、その通りだと思いました。

長くなりましたが、皆さんの御意見大変参考になります。
特に、どの御意見をとっても経験に基づく教訓であり、
非常に感慨深いものがあると思いました。

今後とも、コミュニティへの積極的な参加の方、よろしくお願いします。
私のmixi日記に、伊勢正三の「二十二歳の別れ」を切り口にした一種の団塊世代論を書いてみました。

「二十二歳の別れ」は心に残る名曲ですが、今あらためて歌詞をよく聴くと、ずいぶんひどい話です。主人公の女性は、ちょっと打算的すぎるような気がするし、二十二歳になったから恋人と別れるというのは、いくらなんでも早すぎるのではないでしょうか。

ところが私たちは、あの歌が流行った70年代なかば、なんの違和感もなく、歌の世界に素直に感動していました。

この差はいったいどこから来るのでしょう。やはり時代が変わったということでしょうか。

私の小論では、このへんの疑問から始まって、「二十二歳の別れ」は実は団塊世代が長年抱え続けてきたトラウマのキーワードではなかったのか、そしてこのトラウマが現在のわが国の危機につながっているのではないかというふうに展開していきます。

分量はA4サイズで3枚強ありますが、よろしければ読んでみて、ご意見をいただければ幸いです。
はじめまして

「団塊世代」という言葉は、以下のキイワードを連想します。
1.「詰め込み教育」
2.「高度成長」
3.「金の卵」
4.「モーレツ社員」
5.「マンモス団地」
全ての国民が皆、幸せを手に入れようとして、夢を追い寸時も休まず働き
続けた世代でありました。

そして、数十年が経った今、振り返るとその当時の幾つのキイワードが残
っているのでしょうか?

今は、「ゆとりの時代」と言われています。
1.「競争はしない」
2.「草食系男子」
3.「デフレ傾向」
多くにおいて倫理・覇気が乏しく、平衡・停滞または右肩下がりの状況です。
「楽をする・・・」「自分が・・・自分が・・・」という点にのみ、
全ての視線、思考、行動が働いているように思えてなりません。

それで良いのか・・・今、個人の楽であって良いのか・・・今は苦労をし
ても数十年先の、皆の楽を目指すべきではないか・・・。
我々は、本当に一生懸命、正しく、働いて、後輩を指導して来たのだろう
か・・・。

世代の移り変わりとともに、世の中の価値観、考え方も大きく変わり、そ
の落差に疑問と戸惑いを抱いている一人です。
団塊世代の皆様へ
初めて書込みます。
私も団塊世代です。

世は史上未曾有の高齢化社会と財政赤字そして無縁社会に至りました。
かような社会で財政出動を伴えない政治など期待出来る筈もないのではないでしょうか?
所詮、政治家や官僚は自己保身欲の塊です。
結局国を食い潰して自分だけ良い思いをする人間が存在する以上国家繁栄などあろう筈もありません。
戦後に育った私たちに与えられた役割は、生産労働に従事する事により生活の糧を得る人が殆どだったのでは無かったでしょうか?
それは国内工業生産物が海外に売れる時代の話だったのです。
今や工業生産物を造って海外に売る時代では無いのではないでしょうか?
私たちが生まれた頃の環境を顧みて頂きたい。
敗戦後の日本は食糧難で皆困窮生活を余儀なくされたのではないでしょうか?
かような環境では、人と人の絆が大事、家族も団結していたように思います。
お互いに助け合わなければ、生きられない社会だったのではないでしょうか?
ですが社会に出て、人より良く有りたいという欲が頭を擡げ、人を蹴落とす潜在意識が無かったでしょうか?
そこに現代問題を解決出来る答えが隠されているように思えます。
古の日本には素晴らしい教えがありました。
その一つとして「相手を思いやる心」であり、千利休の「お茶の心」に現れています。
今や「自分だけ良ければ良い」という視点では無く、「自己を犠牲にしても相手を助ける」という発想が求められているのではないでしょうか?
戦後発想の大転換を求められている時代のように思えます。
日本が危機から脱すれば、世界が変わるような気がします。
かような課題解決を団塊世代に求められているような気がしてなりません。
札幌の1948年生まれ。堺屋太一氏が言う、まさに団塊世代(1947〜1949)。

東日本大震災があり、この日本の歴史的な節目/明治維新/第二次世界大戦の敗北/東日本大震災と思いますが・・・

この震災をきっかけに、時代を受け入れて団塊世代は生き方を変えてきていると思います。

1.色々、ビジネス時代の思いはあるが、もう、還暦を過ぎている。
 隠居の身・・・を 受け入れる時

2.団塊世代が生きたアナログの時代は終わった。
 21世紀はインターネットで情報の取り方がデジタルになった時代

判りやすく言うと東日本大震災で戦後の日本を親たちと団塊世代で作り上げた

社会システムが終わったのです。

例:政治を見てもだめ菅・・・社会の仕組みが金属疲労をしている時にこの東日本大震災で20世紀型の仕組みが役に立たなかったのです。

団塊世代のやり方が弊害になってきたいるのを感じなければならないと思います。


---で、 何を言いたいかのかと・・・

自分の思いは、リセットとして、残りの人生を過ごさなくてはならないという事

堺屋太一の言う 団塊世代は「黄金の時代」・・・・自分の思っている事をやれば良い・・・

よって、はんぺん晴海は ビジネスおやじしかないので

勝手に、団塊起業家を名乗り、四回目の起業をした

後は、健康管理です

週、三回のスポーツクラブでエアロとヨガを続けている。

体調は人生で一番良い。腰痛もなくなったし、HbA1Cは5.6迄 改善・・・

元気が何より。

ちなみに、今は年金生活です。
団塊世代とは、昭和22年(1947年)4月1日から昭和25年(1950
年)3月31日までに生まれた人の塊を団塊世代として、私は定義しています。

私は、1947年9月5日生まれの団塊世代に1期生です。

定年後の生き方は、今までの生き方の延長線上にあり、今まで会社(仕事)、趣
味の世界で築いてきた人脈を発展的に活用し、老後の生活も今までのボランティ
ア活動を通して、人生をエンジョイするのみです。

ボランティア活動で、人のお役に立たせて戴き、喜んでもらえる実践あるのみで
すね。

私は、昭和39年(1964年)高校2年生から、近隣のチェペル(東京・墨田
区・東駒形教会礼拝堂)を借りてLPレコードによる名曲の数々を紹介してきま
した。

昭和49年(1974年)からは、クラシック音楽の殿堂と言われた東京・上野
にある東京文化会館で、名曲コンサートを行い、数々の名曲の紹介、解説、寸評
を行ってきました。

現在もクラシック音楽&オーディオの啓蒙・普及に向けて、一環して、ボランテ
ィア活動として貢献し、皆々様方々から喜ばれ、お役に立たせて戴いておりま
す。

また、ボランティア活動として、お金の掛からない健康予防方法、病気の治療
法について、セミナーを開催したり、最近はmixiのコミュで、伝授させて
戴いております。

また、長年、金属材料の研究、特許侵害事件(東京地方裁判所・東京高等裁判
所)に、定年退職(2007年9月30日)まで従事した関係で、技術相談、
特許相談もボランティア活動として行い、墨田区の中小企業の社長さんたちから
喜ばれております。

これからの企業は、経営哲学ではなく、経営倫理が必要ですと唱え始めたのが、
昭和58年ころ、経営哲学を実践している企業はどんどん潰れていますね。
今後の経営は、経営倫理で実践していかなければ、生き残れない社会になること
は目に見えていますよ。

ご興味がありましたら、私のプロフィール(1万字記述)と過去3年間の日記
(バックナンバー)に、詳細な活動報告を記述してありますので、ご参照下さ
い。

一環したボランティア活動は、私のミッション(使命感)で行っています。
何事もミッションがないと長続き致しませんね。

日本沈没説も、もう半分沈没している状態ですね。

2011年10月28日問題(マヤ・カレンダーの終了)、2012年7月7日
問題(パンデミックの頂点)、2012年12月21日問題(フォトンベルトに
よる災害)、2015年3月5日問題(ポールシフトによる災害)を10年前あ
たりから予言・予測されていたことを知っていましたが、10年前は全く嘘であ
ろうと想っていました。
ところが、5〜6年前あたりからそれらの前兆、予兆がみえはじめ、最近は全く
の嘘とも想えない状態・状況になってまいりました。

残り少ない人生、今のうちに、大いに、多いに、楽しんで下さいね!!

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