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「DAYSJAPAN」読者コミュの【デイズ存続キャンペーン】延長のお知らせ

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みなさんへ (転載歓迎)

本当に本当にありがとうございます。
DAYSの命脈も尽きることが決まったかに思えた
ぎりぎりの時になって、
メ-リングリストでお送りしたお知らせがが、
数千倍の大変な数のメールやブログやツイッターとなって、
広まっていっています。
私が眼にするのは、そのなかのほんの一部なのですが、
それを読ませていただくたびに、こみ上げてくるものを感じています。
そして2009年もあと少しとなった時、DAYSには定期購読のお申し込みのメールやファックスが毎日続々と届き始めたのです。

2009年9月に決算を迎えたDAYS JAPANは、
はじめて赤字を計上しました。
それは少ない額ではありませんでした。
赤字が予測されてきた7月末に、私たちはいくつかの手を打ちました。
印刷部数の削減、より安価な紙質の導入、倉庫費用切り詰めなどです。
これ以上の人件費の削減は困難と思われました。、
DAYSは他社に比べて、非常に少ない社員で運営しているからです。
そして多くのボランティアの人々の力を借りて発刊してきたのです。

私たちはDAYSを存続させるためにはどうしたらいいのか、
何度も話し合いを持ち、
2009年秋の横浜でのフォトジャーナリズム・フェスティバルで、
「存続キャンペーン」を開始しました。
そして年内500人の新規定期購読者を獲得できれば、
「すぐに廃刊」という危機を脱することができ、
1500人獲得すれば、「継続することができる」と訴えました。
横浜で定期購読者は103人、関西と山口県でで約100人、早稲田で75人、そのほかの人を加えて11月はじめまでに合計350人が申し込んでくださいました。
その後もさらに増え、年内500人獲得という目標に近づいてきました。
しかしそこで数字の伸びは止まりました。
そのころ顧問税理士から、さらに深刻な事態が告げられました。
DAYSには、万が一雑誌が廃刊を余儀なくされたとき、定期購読者に返還するために保管しているお金があります。
そのお金を使わざるを得ない日がまもなく来るというのです。
そうするわけにはいきませんから、
DAYSは廃刊を決意しなければならなくなります。

私は社員の前で税理士に、DAYSが今陥っている状況を話してもらいました。
そしてメールで多くの人に窮状とDAYSの存続を訴えました。
それはDAYSの状況を具体的にお知らせする、切羽詰ったお知らせでした。

このメールには驚くほどの反響がありました。
DAYSを支援していただいている方々が、
自分の手紙を添えて、メーリングリストに流してくださり、
日本国内だけでなく、海外の邦人からも、
定期購読申し込みや励ましのメールやファックスが続々と届き始めたのです。
そして12月半ばに定期購読者は500人を突破しました。

おそらく日本でも非常にまれな出来事が、今進んでいます。
読者の方々が、雑誌の廃刊を食い止めるために動きだすという現象が。
メーリングリストを通じて、ツイッターを通じて、ブログを通じて、手紙を通じて、そして電話を通じて、メッセージが広がっていきました。

2009年12月22日は、衛星放送の朝日ニュースターの番組に生出演して、
DAYSのことを訴え、
キャスターを務めておられる上杉隆さんも応援してくださいました。
番組が終わるとともに、この番組のことがツイッターで広がり、
1時間後にDAYS事務所に戻ると、もう12枚の申し込みファックスが届き、メールの申し込みもどんどん増えていました。
翌日申し込み者は60人を越えました。

私たちは流れが変わりつつあるのを実感しています。
この勢いが止まらないように、
私たちは、「存続キャンペーン」を2010年3月の6周年記念日まで延長し、
DAYSの継続が安定する1500人の定期購読者獲得を目指すことにしました。

すでに定期購読をお申し込みいただいた方は、
周囲の方に1人でも多くの購読をお勧めいただければ幸いです。
まだお申し込みいただいていない方には、
ぜひともこの機会にお申し込みいただければと思います。

申し込み方法は、DAYSのホームページに詳しく書いてあります。
http://www.daysjapan.net/

キャンペーン期間中は、8700円の年間定期購読料が、7700円になります。
そして私の撮影した写真(A4版)とDAYSバッヂがついてきます。

心からよろしくお願いします。

DAYS JAPAN編集長
広河隆一


http://blog.goo.ne.jp/kuniphoto/e/c4abb58c59c6f8e7ff8f4bfe6440154d

http://d.hatena.ne.jp/pinsuke/20091215/1260852575

http://psila.blog116.fc2.com/blog-entry-503.html

http://muimui373.blog76.fc2.com/blog-entry-775.html

http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51306157.html

コメント(13)

キャンペーン継続、よかったです。
私ももう少しがんばって呼びかけます。
ありがとうございます。

杏@FUNKIST☆LOVEさん
ご支援ほんとうにありがとうございます。
報いることができるように100%の力を出していきます。
本当に本当によかったです!!!!

私も周囲にPRしていきますので、ぜひ続けてください。戦争や社会の現状をこれほど克明に逃げずにとらえている雑誌はほかにありません。DAYSの現実を伝えるリアルな写真は、文章よりも人の心につきささります。そして、それを目にして、戦争を心から「嫌だ!」と一人一人が思うことができれば、平和は実現できると思います。私はDAYSの写真が「世界を変えることもある」と十分に思っています。危険な時は早く教えてください。手遅れになる前に、これを呼んでいる人たちは、みんな精一杯動いてくれると思います。
DAYS JAPANサポーターズクラブ名古屋主催の講演会のお知らせです。
名古屋近辺にお住まいの方、ぜひ2月14日を、予定してください。

DAYS存続キャンペーンもかねて、会場で広報しようと思っています。


1986年に原子力発電事故があったチェルノブイリの取材を
長期にわたり続けてきた広河隆一編集長。

被曝した子ども達、今も苦しみ続ける人々、無くなってしまったまちのことを
想うと、祝島のことが心から離れることができず、
カメラを持って現場へ向かいました。

祝島で何が起こっているのか。なぜ原子力発電建設を拒否するのか。
祝島での闘いの実情を報告してもらいます。

首都圏や関西圏では既に開催されましたが、
名古屋と静岡でも開催することが決定しました。

是非ご来場ください、また周りの方々にお知らせください。


□□広河隆一報告会 <祝島−上関原発建設を拒否する人々>□□
日  時: 2月14日(日)13時半開場 14:00〜16:00
場  所: 名古屋市女性会館2階 視聴覚室
(名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分)
内  容: 13:30    開場
14:00〜15:30 広河編集長による祝島報告
15:30〜16:00 質疑応答
主  催: DAYS JAPANサポーターズクラブ名古屋
参加 費: 500円
連絡 先:メール  v-nagoyaアットdaysjapan.net
 090-4446-9764(大石)or 090-2188-3439(半田)
広報などご協力いただける方を募集しております。
チラシご希望の方、静岡開催についてはご連絡ください。
備  考:
☆広河さんからのメッセージ☆
だまし討ち的に強行される中国電力の埋め立て工事が行われて、現地では緊張が
走っています。自然を守るために1000回以上のデモを続けてきた島民を孤立
させないために、私たちに何ができるか。現地スライドによる報告を交えて、考
えたいと思います。彼らのたたかいで守ろうとしているものは、私たちの守らな
ければならないものでもあるはずです。
・会場にてDaysの販売をします。
・会場地図:http://www.city.nagoya.jp/kurashi/shisetsu/gakkou/shougai/jyoseikan/nagoya000662
77.html







転載させていただきました。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=49414960&comm_id=1808806
>5 ミッシェルさんへ
あの件もまだ続いていますよ。♪ヾ(ฺ✿ฺ´◕ฺิ∇◕ฺ`✿ฺ)
こんにちは☆
別コミュのミッシェルさんの書き込みでこちらのキャンペーンを知りました。
そして早速定期購読申し込みました!!
こんなに読む価値のある本が読めなくなるなんてありえません!!!
私も微力ながら協力させていただきます☆
 私も昨年の12月31日に申し込みました

 キャンペーン延長したのですね

 これからも読者が増えるといいですね!
デイズジャパン読者の皆様へ

わたしも一読者ですが、ひとつ提案をさせてください。
ブログや、HP、他のコミュニティで紹介するなども一つの方法だと思います。
ただ、定期購読を増やすのに、地元の図書館や市町村に定期購読をリクエストしてはどうでしょうか?

私も地元の図書館4箇所に母とリクエストを出しました。小さな町では5人から10人弱のリクエストがあれば、購読を検討してもらえます。そして、取ってもらえれば、沢山の人がこの雑誌を目にすることが出来ます。そして、安定収入にも結びつきます。みなさん一人一人が、自分の町でリクエストをしてくれれば、もっともっと広がると思います。

また、一部の雑誌を公民館や学校に寄付して、みんなが読めるようにしました。
雑誌を知ってもらい、購読してもらうきっかけを作るのに、とてもいいと思います。

みなさんで広めて行きましょう!
地元で所属している会(憲法と平和を考える会・野鳥の会・ボランティアの会)に、お勧めの雑誌として推薦文を投稿しました。他にも推薦文を掲載してくれそうな所に、アタックして行きます!
微力ながら・・・・

私のブログにてご紹介させていただきました。

DAYSJAPAN!

応援させていただいております!!

頑張ってください!!

http://plaza.rakuten.co.jp/ikeikemitsuoka2/diary/201001200000/

(もし文章等に不適切な箇所等ございましたら
  御指摘いただけますと幸いです。至急、削除・修正させていただきます)
転載歓迎とのことにて
広河隆一氏のコミュにも掲載させて戴きます。

応援しています。

     広河隆一コミュニティ@管理人

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