ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Software Factoriesコミュのドメイン

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ドメインというのがどうしても分かりにくいようですね。それに加えて、DSLが有効に働く条件、DSLの仕組みが入るとさらに難しくなってしまう。また、ドメインとビューポイント、ドメインとフレームワークやコンポーネントの関係も分かりにくい。ドメイン分析の方法としてのフィーチャの位置づけも説明しずらい。

こういう状況で、どういう説明が分かりやすいかに悩んでいるところです。皆さんが分かりにくいところ、あるいは、最初は分かりにくかったが、その後、理解できるに至ったときの方法などがあればお聞かせください。

コメント(1)

確かに「ドメイン」はわかりにくいです。

「オブジェクト指向で用いられるドメインという用語は問題領域のことを指すが、ドメイン工学では問題領域のほかに解決領域を加えて考える」というような説明を見かけます。しかし、ここで現れた「解決領域」という言葉には馴染みがなく、うまくイメージするのが難しいです。問題領域の分析は以前から開発者の主要な関心事でしたが、一方で解決領域の可変性についてはあまり意識することなく「特定の実装技術」を採用してきたせいなのかなと思っています。

問題領域と解決領域について、方程式の両辺のようにイメージしてみましたが、どうでしょうか。

■従来は問題領域だけを変数として考え、解決領域については定数(特定の技術で実装)としていた。しかし、解決領域が固定されているので、問題領域の変化に対して柔軟に対応することが難しかった。
■問題領域の変化に対応するため、今後は解決領域も変数として考え、特定実装技術への依存解消を目指す。

外していたらすいません。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Software Factories 更新情報

Software Factoriesのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング