第68回愛大祭が 2014年11月2と3日に開催されます。
あわせて、2014年11月2日の日曜日に、卒業生を対象にしたホームカミングデーも開催されます。
http://
学部生だけでなく卒業生も、関係者も、それ以外の方も、ぜひとも１１月の愛大祭に集結しましょう。
なお、ホームカミングデーでは、東海ラジオの公開収録が行われる予定です。
あわせて、2014年11月2日の日曜日に、卒業生を対象にしたホームカミングデーも開催されます。
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学部生だけでなく卒業生も、関係者も、それ以外の方も、ぜひとも１１月の愛大祭に集結しましょう。
なお、ホームカミングデーでは、東海ラジオの公開収録が行われる予定です。
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コメント(1)
本日、11月2日、母校・愛知大学のホームカミングデーで、小坂文乃（あやの）さんの講演会が開かれました。
小坂文乃さんは、日比谷松本楼副社長で、中国建国の父・孫文を支援した日本人・梅屋庄吉の曾孫にあたる方で、「革命をプロデュース日本人」の著者。
中学、高校をイギリスで過ごし、大学は立教。その後、映画にかかわり、先代の日比谷松本楼に入社したということです。
講演では、庄吉のスケールの大きさに圧倒されました。
広瀬中尉の南極大陸に、朝日新聞が当時千円の寄付に寄付に対して、庄吉は5万円だったかを寄付して、ドキュメンタリー映画を製作。
帰国後のその映画は大ヒットし、興行的に大成功して、庄吉は財を成したそうです。
この莫大な財を孫文の革命に支援したということですが、その額は今の金額で数千億円は下らないとか。
東日本大震災後、中国は東北の被災地の子供たちを四川大地震の被災地に招いて子供たちが交流したというが、小坂さんは日本のテレビ新聞で報じられなかったことに一抹の悔しさをにじませました。
写真は 東海ラジオ「チャイナなう」の公開収録の模様。左が小坂文乃（あやの）さん。右がフリーライターの高野史枝さん、愛大OG。
小坂文乃さんは、日比谷松本楼副社長で、中国建国の父・孫文を支援した日本人・梅屋庄吉の曾孫にあたる方で、「革命をプロデュース日本人」の著者。
中学、高校をイギリスで過ごし、大学は立教。その後、映画にかかわり、先代の日比谷松本楼に入社したということです。
講演では、庄吉のスケールの大きさに圧倒されました。
広瀬中尉の南極大陸に、朝日新聞が当時千円の寄付に寄付に対して、庄吉は5万円だったかを寄付して、ドキュメンタリー映画を製作。
帰国後のその映画は大ヒットし、興行的に大成功して、庄吉は財を成したそうです。
この莫大な財を孫文の革命に支援したということですが、その額は今の金額で数千億円は下らないとか。
東日本大震災後、中国は東北の被災地の子供たちを四川大地震の被災地に招いて子供たちが交流したというが、小坂さんは日本のテレビ新聞で報じられなかったことに一抹の悔しさをにじませました。
写真は 東海ラジオ「チャイナなう」の公開収録の模様。左が小坂文乃（あやの）さん。右がフリーライターの高野史枝さん、愛大OG。
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