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SHA NA NAコミュのシャナナ・スタイルのバンド活動

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副管理人の F13さんのお言葉に甘えて・・ トピックをば。

まずは、ダブりますが・・(ちょっぴり、リライトしました。)

Johnny Casino & The GAMBLERS 物語・・第1話から。

中学生で キャロルからクールスに出会い・・ キャロルの根っこのビートルズには行かず・・ クールスの方から根っこを辿り・・ シャナナへ。高校時代・・バンドをやってたモノの、文化祭でのウケ?狙いで ツイストやサザンの曲ばっかり・・ 楽しいながらも、不完全燃焼な部分を引きずりつつ・・ 1980年、専門学校進学で憧れの上京! ・・永ちゃんの「成り上がり」に感化されてたのもあり・・楽器屋にバンドメンバー求む!ってやるが、集まらない中・・ 当時の東京12chでのシャナナのTVショーに、頭をブン殴られた!?ような「衝撃!」を受け・・ もう、バンドやるなら 絶対!!シャナナスタイルで、やりたい・やりたい・やりたい・・・ と、ウズウズ・・・ で、そんな頃・・地元(熊本)で 同い年の連中がライブハウスでツインボーカルにGr・Ba・Drでカッコ良くやってる・・って噂に、いてもたっても居られず・・ 1981年、19歳で帰郷! 観に行って、正に!衝撃・・!! リードVoとバスVoのみがフリーで後は楽器持ちながらながらも、コーラスワークもカッコ良く・・ こりゃ!負けずに自分も・・! と、奮起するが・・やはり、地元でもメンバー集まらず・・ 悶々?としてる頃、 そのバンドのBassとDrumsが抜けて メンバー募集を・・! 悔しいながらも、チャンス!とばかり応募・・! タメ年の奴からオーディションされる屈辱?に耐え、目出たく合格! 新生バンド結成を機に、バンド名を メンバー皆が好きな シャナナの映画グリース内での名前・・ Johnny Casino & The GAMBLERS に改名。 活動を開始・・・! だが、所詮は 熊本・・っていう、1地方都市の切なさ・・ メジャーになる為に!と、当時「めんたいロック!」と、次々にメジャーの舞台へスター・バンドを輩出してた・・ 福岡のライブハウス「80’s ファクトリー」で演奏をするゾ!! ・・と、何のツテも無く! 1982年正月、無謀にも皆で福岡へ・・! (この時20歳・・) が、実際は・・ 行く前に Grが抜け・・ 行ってスグ!バスVoが抜け・・ って 歯抜け?状態の 苦肉の策で・・ リードVoが、コードのみ!のGrを弾きながら・・ 自分がBsを弾きながら バスVoを・・! Dsがファルセット等高音部のコーラス! という、世にも珍しい3人?編成のシャナナ・バンド!?の誕生?と相成った!! ま!その為、図らずも・・ ボウザーに憧れ続けていた自分が、バスVoを担当出来る事になった訳だが・・・ で、福岡で当初4人(すぐに3人・・)で3DKの部屋を借り・・ 暮らし始めた初日! TVを観てたら、地元福岡の音楽番組に 噂に聞いてた・・ アマ時代のチェッカーズが生出演・・! 非常に!悔しいながらも、その上手さ!カッコ良さに・・ 目が釘付け・・・ もう、この時既に 彼らは「プロ!」の音・・ ステージングをしてた。(プロ行きが決まってたが、メンバー中の高校生2人が卒業する迄 地元で活動・・ って時期だったので その後、約1年間 色んな会場・ダンパ等で会う事になるが・・・) そして、そのTVに 皆で!負けないゾォー!! と、燃えたのは言うまでも無い・・!

コメント(31)

Johnny Casino & The GAMBLERS 物語・・第2話

さて、その夜だったか?次の日だったか?定かでは無いが・・ 福岡でバンド活動を始めるにあたって まずは「ハコ」であるライブハウス・・「80’s ファクトリー」を下見に行こう・・! と、メンバー3人(まだ4人・・?)で 意気揚々!?と 通称「親不孝通り」と呼ばれる場所へ・・・ ところが!皆で唖然!? ・・何と!メジャーへの道が切り開けるハズ!の、登竜門的なライブハウスが・・ あろう事か、つ・・潰れてた!のだ・・ 今思えば、この時から 我々のバンド人生(道のり?)は 狂い始めてた?のだろうが・・ その時、20歳の血気盛んな3人は そんな事には全くメゲずに・・ なあに、何とかなるサ〜! と、楽天的に構え・・ 貸しスタジオでの練習に励むのであった! ・・てか、節約の為・・ 部屋で、セミアコGrをアンプ無しで・・ 電話帳がDrで・・ってパターンが多かったかな・・? 只・・ 我が、Bsだけが ソリッドなんで アンプ無しはキツかった・・・ でも デッカイ夢を持った、若者達は それでもキラキラしてたと思う。 そして そんな中、やっと見つけた!初めてのハコは、中心である天神や 若者が集まる、親不孝通りとは かけ離れた・・ 荒江4ツ角ってトコの、「大ブタ小ブタ」??って店。 決してライブハウスなんてシロモノ?では無い、バンド演奏の為のステージだけ?はある・・ 場末のカラオケが出来るようなパブ・・?だった。 しかし、昼間 メンバー各々で仕事をし・・ 夜は そこで演奏!って日々は 正直・・ 楽しかった。 お客といえば、音楽の事など よく分かりもしないような・・ オヤジやオバさん達ばっかりで、我々の演奏等 聴いてもいない・・! なので、お客が居ない 暇な時は勿論! お客が入っている時でも、堂々?と 練習三昧!の日・・ 僅かながらではあるが、オアシをいただいた上に・・ 練習までさせて貰える!アリガタサ・・! 楽しくないハズが無かった・・! そんな店に、特別に宣伝もしてなかったが 徐々に R & R好きの若者達が集まり始め・・ 早く、シャナナ・スタイルで 大勢でやりたかった我々は、事あるごとに ギターやベース、ピアノ、サックスのメンバーを求めた。 そういう中、対バン・・って訳では無いモノの そこで演奏をする奴らが現れた。 我々とは少し!毛色が違う・・ ボッパーズ的な音を出すバンドだ。 只、その彼ら・・ この時 既に、空中分解?寸前であったのだが それが我々 GAMBLERS にとって、幸いした! 彼らのリーダーの サックス奏者が、我々と意気投合し・・ バンド解散後には、一緒にやろう!という動きになってきたのだ。 ・・これで、間奏がある曲がやれる・・!?という喜びを皆で祝った! 何せ、それ迄・・ ギターソロが出来ない為、R & Rナンバーの中でも 間奏の無い曲ばっかりを選び・・ どうしてもある場合は、それを スッとばした!?名(迷?)編曲によって しのいでいた我々にとって、やっと・・ 人並みの演奏になれる・・! これで、シャナナに近付ける・・! という、記念碑的な出来事だったのだ。 そして、その頃かな・・? いつもは、若いスタッフに店を任せ・・ たまにしか来ない、「大ブタ小ブタ」のオーナーが 何でも・・ 吉本興業とのつながりがあるらしく、お前ら「面白い!」 ・・と、我々を 吉本に紹介(推薦?)してやる!って事になってきたのだ。 これが、現在の吉本なら 喜んで!行きます・・! って事だったろうが・・ 何せ、26年前の話・・ 当時、新喜劇!?等の コテコテ?のお笑い としての認識しか無かった我々・・ 俺らは、シャナナのTVショーみたいな 唄あり・笑いあり!・・的なスタイルは目指してるモノの、コテコテ!の お笑い専門家?じゃねえゾ・・! とばかり、思いっ切り! その話を蹴って!しまったのだ。 ・・今思えば・・って 勿体無い話だが、ここでも 又・・ 運命の狂い?が・・・ (笑)
へんなオヤヂ?さん

早速のトピありがとうございます
第3話も楽しみにしています!
人の昔話ってのも、なかなか面白いもんです。
へんなオヤヂ?さん、よかったら第三話もお願いね。w
F13さん、ハルヒサ。さん、リクエストありがとうございます。 ・・では、続き!行きま〜す。

Johnny Casino & The GAMBLERS 物語・・第3話

そんな頃、福岡の中心街・天神の外れ・・ 渡辺通りという所に 毎晩ではないモノの・・ 夜な夜な歩道上に、旧い50’sっぽい車が停まってるのを見て こりゃぁ何かあるゾ! ・・と直感し、調べてみたら ビンゴ! やっぱり、あった。 大通りから路地を入った、古い汚い・・ 連れ込み宿の向かいに 「パブ・アトランタ」という店があり、中から R & Rの演奏が聴こえて来るではないか・・!(この生バンドのリードVo の車が大通り沿いに停めてあったのだ・・) その選曲・演奏から、シャナナ好きなのはスグ!分かるが 我々・・ 熊本出身バンドとは、何故か?音が違う・・! 上手いとか下手といった話では無く、音にしても ファッションにしても 何故か?違うのだ。 どちらかと言えば、泥臭い!不良の匂いがする我々と違い、洒落ていて 凄くPOP!なイメージなのだ。 表現しにくいが、簡単に言えば シャナナとボッパーズの違い!? という感覚か・・? 特に、このバンドは ルックスも良く!ピアノとサックスも居て・・ しかも!そのピアノが キュートな女性!っていう所が 余計、そう感じさせる要因だったのかもしれない。 こりゃぁ、「大ブタ小ブタ」に比べたら・・ 月とスッポン!って事で、早速!我々もR & Rバンドである事をアピールして、厚かましくも!何とか演奏を聴いてもらえる事に成功・・! そして後日、晴れて!「大ブタ小ブタ」を卒業して、「パブ・アトランタ」へステップアップ!する事が出来たのだ・・! 1週間のうち、その イカしたバンドが出ない曜日を 我々が演奏する・・って感じで。 そうやって、対バンはる日々が始まった訳だが 早くも GAMBLERS の弱点が露わに・・!? 相手バンドのGrの奴から 「ギャンブラーズ・・って、リードソロが入んないネ・・!」 って指摘が・・! んにゃろ!・・分かってるくせに、嫌味ったらしくツッコミやがって・・ と。(笑) ああ・・早く、サックス!来てくれ〜っ! ・・という悲痛なる叫びが届いたのか、その後・・ 無事!新メンバーのサックスが入って、パワーアップ! ・・てか、やっと人並みに?(笑) ・・そして、逆に!我々も 何度か彼らの演奏を聴くうちに 奴らの弱点に気付くのであった・・! それは、彼らのステージ・・ オープニングから 計算され尽くしたステージングで、確かにカッコ良い!のだが・・ 毎回、全く!同じ進行なのだ。 ま、毎回聴きに来ない限り・・ すぐに飽きる!って事は無いのかもしれないが、それでも2回目・・ 3回目 ってなるにつれ、???となると思うのだ。 当時、彼らも 正メンバーの Drが抜け・・ アトランタ店長(ミュージシャン崩れのオヤジ・・)が トラで叩いてたんで、無理も無い話ではあるかもしれないが・・ その点、我々は リードVo(Gr)が 天才的?なステージング技術を持っており・・ 曲を演奏しながら、次の曲を決め・・ 曲が終わる途端に そのサインを我らに出し、即!それに反応して演奏する! って、曲芸のようなステージを こなしていたのだ。 ・・だから、当然 観客には曲順・流れは分からず・・ 次にどんな曲が来るのか?とてもスリリングで良いのだが・・ やってる我々も、次・・何? って感じで、いつも緊張!!の連続であり・・ ステージの間中、それは続き・・ 1ステージ終了時には、ドッ!と疲れるのであった。(笑)  只、その綱渡り?のようなステージ・ワークに 一番!困惑してたのは・・ 新メンバーのサックスだったので、彼が入ってからは 或る程度・・ 曲順の流れ・・っていうか、この曲の後はこれとこれが続く!みたいな、法則っていうか・・ グループ分けみたいなモノが出来て 少しやり易くなってきた。 (笑)
へんなオヤヂ?さん
Johnny Casino & The GAMBLERS 物語
ますます面白くなってきました!ムード指でOK
Johnny Casino & The GAMBLERS 物語・・第4話

その・・ いつも!曲目が違う・・「日替わり?」ステージながらも・・ オープニング部分は、3種類程のパターンを持っていたのだが・・ サックスが加入してからは ほぼ同じモノばかりに固定したようで、Drの ズン・タン・ズズン・タン・・ って8ビート刻みに乗せて、不肖・・私めが 目一杯!?低音の渋い声?(笑)でMCを 「・・Good Evening Music Lovers ! Let me introduce to you ・・ The Funtastic Show Band ・・ Johnny Casino & The GAMBLERS ! 」・・ってな具合(ははは・・ シャナナ・ファンなら お馴染みの・・!)に入れて・・ その後、Bsが入り・・ 続いて サックスのソロが鳴り響く「ピーターガン・テーマ」(映画 ブルース・ブラザースのサントラ盤より・・) で、ゆったりと・・ 渋く!始まり、そのまま1曲目!ビル・ヘイリーと彼のコメッツ の 「シェイク・ラトル&ロール」へなだれ込む・・! っていう流れであった。 ・・勿論、この曲は シャナナ・スタイル(ライブ盤 ゴールデン・エイジ・オブ・ロックンロール収録分)の 間奏にサックスが入る!カッコ良い アレンジのモノだ! ・・但し、前述の理由で リードGr ソロの部分は 割愛!(笑)であった。 ・・我がギャンブラーズに、ヴィニー・テイラーは居なかった・・(涙) そして、1曲目が終わるやいなや!シャナナの ジョコーばり?の 「ハロ〜・・ ベイ〜・・ ベエ・・!」ってな、雄叫びを 私めが上げ・・ それと共に Dsによる カウント・・ 1・2・3 ダダダ・・ で始まる、ビッグ・ボッパーの代表作 「シャンテリー・レース」へと繋がる。 この唄は、私めが主旋律を取り・・ 2番からは リードVo が、その上にハモる・・ という、これまた!シャナナ・アレンジだ。 前奏・間奏・・の間の、台詞が Bsを弾きながらだと 慣れるまでは結構難しく・・ 同じ様に ダイヤモンズの「リトル・ダーリン」なんかでも間奏の間に、渋い!台詞が入るが・・ バスVo としての 数少ない・・? 大事な、大事な・・ 見せ場!なので、失敗しないよう・・ シッカ!と練習を積んで、Bsのラインにシンクロさせるように台詞の位置を決め・・ ずらさぬように気を付けながらビシッ!と決めていた・・!(笑)
その後に続く3曲目からは、その日・その日の 日替わり弁当?状態だ。 又、エンディングも いくつかのパターンがあったモノの・・ 一番のお気に入りは、ファイブ・サテンズ の 「イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト」 であった。 ・・サックスによる 長い長い、後奏が続く間に リードVoによる MCでメンバー紹介が入り・・ 本日はありがとうございました! ってな感じで終わる・・!  ああ・・ なんだか、書いてて懐かしいなぁ・・!(笑)
後は、思い出すままに 演ってた曲を・・ やはり、バスVoの見せ場からいくと・・ ディ・アールズの「リメンバー・ゼン」。 只・・ 4人でやってるモノの、サックスの奴は基本的に唄わないから・・ 相変わらず、3人でコーラス 総動員!?になる訳だけど・・ ♪リ〜メンバー・・ ゼン・・ ゼン・・ ゼン・・ ゼン・・ ゼ〜ン♪ ってトコなんか、5人必要なもんで・・ これらの「ゼン」に 1〜5の番号をふるならば、リードVoが 1・4・5 を・・ 私めが 2(普通に高い声・・)・5(バスで・・) を・・ Dsが 3・5を・・ って そりゃあもう・・ 複雑怪奇?なコーラス部隊!?と相成るのだ・・! で、この曲ばかりは シャナナは スタジオ盤では勿論・・ TVショーでも フェイドアウトで終わってるモンで、ライブで演る際には ボッパーズの終わり方で ♪リ〜メンバー・・ ゼン・・ ゼン・・ ゼン・・ ゼン・・ ゼ〜ン♪と、優等生的に綺麗にシメていた。 ・・当然、3人で5人分を唄い・・・ (笑)
へんなオヤヂ?さん
Johnny Casino & The GAMBLERS の生LIVEは残念ながら
見る機会に恵まれませんでしたが、トピLIVE?臨場感あふれる文章で
観客になったような・・・(チョットおだて過ぎ?笑)
トピLIVE盛り上がってきました!
エンディングまでお願いします。
エンディング曲ムードはSHANANA定番るんるんバウザーの低音で始まる曲かなexclamation & question
F13さん、いつも楽しんで下さってありがとうございます。最近、ちょっと忙しく・・続きが書きたくても書けない!状況です。 又、いつか・・ 連載?を復活したいと思います・・! このまま、自然消滅!?って事にだけはならないように・・頑張ります・・!
へんなオヤヂ?さん
無理をしないでご自分のペースで書いて下さい。
復活を楽しみに待っています(これをプレッシャーと思わないでくださいね!)
宜しくお願いします。
F13さん、皆さん・・ 大変!ご無沙汰してます。GAMBLERS 物語・・ なかなか続きが・・?? って事で、申し訳ありません。 気長に待ってて下さいな・・
オヤヂさん、その後どーなったのか気になっておりました。

まー、忘れられてないよーで、ちょっと安心しました。

またいつでも、好きなよーに書いてねー。w
ハルヒサさん、メッセージ・・ありがとうございます。
忘れてはいませんが、なかなか・・書き進む、エネルギーが・・(笑)
へんなオヤヂ?さん

ご無沙汰してます。

エネルギーフル充電されるまでお待ちしています。

F13さん、メッセーヂ!ありぁとぁんす!! エネルギイは、充電中も・・ ちびちび漏れてるようで・・ なかなか貯まりまっしぇん・・・あせあせ
皆様はじめまして、Spiritsというバンドを
やっておりますヤスシと申します。
へんなオヤヂ?さんの物語を拝見して、自分のバンド史に
似通った部分を感じ、とても共感しましたので
書き込みさせて頂きます・・

私がバンドを結成しようと思い立ったのは’77年の事で
振り返ると大昔になってしまいました・・(笑)
OldiesというかR&Rのようなバンドをやりたかったので、
今にして思うとシャナナのようなスタイルを
目指していたのだと思います・・
当時はなかなかOldiesをやりたいミュージシャンを
探すのは大変だったのですが、バイトで知り合ったDr.と
Oldiesのリスナーの集まりで見つけたB、あとKey.の
女の子をどこからか調達してきて(笑)私はG&Vo.という
メンバーで、バンド名はOldiesっぽくてそれでいて
誰も使わなかったSpiritsという名前にしました。
50’sをレパートリーに何度かスタジオに入ったのですが
そのうち誰も来なくなってしまいました・・(泣)
今にして思うとテクも何もない上に、リズムさえ合って
いなかった私のGに愛想を尽かしたんだと思います・・(笑)

それからずっとバンドは諦めてリスナーに徹していたのですが、
色々気まずくなるような事があってウチにいられなくなった私は
会社の寮に住み込むようになり、ヒマを持て余していたので
「ぴあ」という雑誌にメンバー募集のハガキを出して幸運にも
載せてもらう事が出来、何通かの応募をもらってもう一度
Spiritsをやろうと思ったのでした・・

長々と失礼しました。
Johnny Casino & The GAMBLERS のドラマが再開するまでの
ツナギ程度に思って頂けましたら・・

ヤスシさん
はじめまして副管理人F13と申します
書き込み有難うございます、
宜しくお願いします。

コミュトップにありますように
気軽にご参加およびトピ立て何でも自由です

ROCK'N ROLLなSpiritsを今後もカキコ頂ければ幸いです。
F13さん、お返事ありがとうございました。
お言葉に甘えて続きを書かせて頂こうと思います。

一度は諦めていたSpiritsを再開しようと思い立ったのは
’85年の秋の事でした・・
応募してくれたメンバーはどういう訳か(笑)女性ばかりで
それはそれで嬉しかったのですが、いざリハをやろうと
動き出したら、たいていの女性が尻込みしてしまい、
2度目のリハに来てくれたのはDr.の女の子だけでした・・
諦めの早い私はバンドを断念して彼女と「青春」する始末・・(苦笑)
その後2人でOldiesのコピーをやるバンドに加入したら
なんと私だけが放り出されて(笑)ビヤガーデンで
演奏するDr.の彼女を指をくわえて眺めている、というような
惨憺たる有様でした・・

この頃はステージに立っている夢を見ることがたびたびあり、
目を覚まして愕然としたものでした・・

それからさらに月日が過ぎ、’95年頃に私と結婚していたDr.の彼女が
E.クラプトンのようなブルースロックをやるバンドに加入し、
ある時スタジオに見学に行ったら、Bのオニイサンと「キャロルが好き」
という点で意気投合した私は、Bの彼を無理矢理加入させて
Spiritsを結成する事にしたのでした・・

文才のかけらもない私の文章ですが、何かしら反応してくださる
方があれば喜んで続きを書かせて頂きますので・・
ヤスシさん

添付の画像はSpiritsのライブ風景ですね!
Drは奥様ですよね

私も「キャロルが好き」です(笑)

活動場所やレパートリーを教えてください。

F13さん
最近は町田とか上野とかでやっております。
一番最近のライブの音源がこちらにあります。
お時間のある時にでもお聴き頂ければ幸いです・・

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/idumi6724/lst?&.dir=/1198&.src=bc&.view=l
これまで2度も結成してすぐに挫折していた私ですが、
今回は何とか(笑)続ける事が出来ました・・

当時のメンバーは ヤスシ(Vo&G)・ゆみーな(Vo&Dr)・ヒロシ(B)
の3人で、相変わらず私のGの腕前は惨憺たるもので(笑)
リハの時にソロがまともに弾けるのが奇跡、みたいな
有様でしたが、みんな辛抱して一緒にやってくれました・・

リハを始めてから1年位経った時、スタジオの貼り紙を見て
関内のライブハウスに出演してみよう、という
運びになりました・・
当時はオリジナルは2曲しかなく、Oldiesのコピーが多かったですね。
「Will you love me tomorrow」「Root66」「Devil in her heart」
「Roll over Beethoven」といったナンバーをやりました。

本格的に60’sなオリジナルへ移行するきっかけになったのは
私の職場にプロとして何枚かシングルを出したと言う
とてもレベルの高いミュージシャンがいまして、彼に大きな
刺激を受けた事が一番だったかも知れません・・
無い知恵を振り絞って(笑)7,8曲作ったでしょうか・・

その後現在に至るまで何度かメンバーの出入りはありましたが、
ずっと続けてこられたのは実に幸運だったと思います。
G2本・Keyも入って5人だった時期もありますが、
現在はヤスシ・ゆみーな・ぱおさん、という3人で
60’sな感じのオリジナルを年に数回ステージで
演奏しています。
相変わらずこちらからお願いして出させてもらっている
身分ですが(笑)「お客様と一体となったステージ」を
目指して悪戦苦闘の日々であります・・

Johnny Casino & The GAMBLERS の楽しい物語が再開される
事を祈って、この辺で筆を置かせて頂こうと思います。
ヤスシさん

有難うございました
今も現役でGREASE AND PIECEなROCK'NROLLされているのですね!
同世代として羨ましいです、これからも頑張って活動してください。
また機会があればヤスシさんとゆみーなさんもカキコお願いします。
ハルヒサ。さん、F13さん、大変長らくご無沙汰でした。・・司会の「玉!大き〜い?ヒロシ」です・・ って、クダラナイ!? 往年の名番組・ロッテ歌のアルバムの、ショウも無い!?パロネタで・・ 久々の登場場面を、自ら?ズッコケさせてしまうワタクシ・・。 ま!このテンションで、元気で活き(生き)ている事はアピール出来たと思います・・。 優しい言葉で、気長に・・気長に待っていてくれた事!感謝の行ったり来たり・・ ラジバンダリ!?です。 ・・と、旬なネタも入れるのを忘れず・・ (もう、一寸・・旧いか??) ってか、久々のクセに・・ 妙に?こなれた・・? デカい態度? で、スンマセン・・。 イヤイヤ・・ 全く。
ところで、ワタクシが留守の間!? Spirits物語?を執筆していただいていた、ヤスシさん! ありがとうございました。 挨拶が大変!遅れました事、お詫び申し上げます。 紆余曲折ありながらも、現在も続けてらっしゃる!との事、Band活動から遠ざかってしまい・・ こうして、クダラナイ!?思い出話のみに終始してる我が身としては、とても羨ましく感じます。 どぉぞ!生涯?現役・・!の精神で、愉快に!楽しく!お続け下さい・・! 我等、ギャンブラーズも・・ いつか? 再開出来る日を夢見て、禿げみ! ・・もとい、励みます・・! イヤ!待てヨ・・ 20歳そこそこだったあの頃・・ 「シャナナのメンバーみたいに、頭が禿げてからヤル!のが ホンマモン!のR & R よぉ〜!!」 って意気込んでたんだ・・!
そうだそうだ。思い出した・・! そぉだったんだ・・! って事は、現在47歳になって・・ そこそこ?に薄くなってしまった頭を撫で付け!? トサカが立たない?リーゼントで決めて・・ 今こそ! ヤルべきなんだ・・! ・・と、勝手にモチベーションを上げるワタクシ・・。 ははは・・ スンマセン、誠にクダラナイ?事で。 では、前置きが異常に?長くなってしまいましたが・・ 早速!(でも無ェ・・! オセェよ!!)連載再開!させていただきます・・! って、大きく出て・・ スグに又!休載しちまうんぢゃ?? ・・ドキッ!? ま!一応・・ 2話分は書いたんで・・ 連載!?って呼んでもイイですか・・? って、若干・・弱気に。 情けナイ・・。 ・・と、本文よりも長くなってしまう!?んじゃないか・・ ってな勢い?の前置き。 イイ加減、怒られそうデス・・ はい。 では、今度こそ! 始めます・・。
・・あ! そぉそぉ、始める前に・・ 最後に一言だけ! 今回、非常に!唐突に!?始まりマスが・・ それは、実は前回分を書いた直後に書き掛けていて・・ それがスグに頓挫?してたモンですから・・ って、「もう!言い訳はイイから! 早く始めろ!!」・・という声が聞こえてきそうですネ・・ ははは・・ スンマセン。
Johnny Casino & The GAMBLERS 物語・・第5話

そうだ! 一つ思い出したゾ・・ 恥ずかしい!?話。 「パブ・アトランタ」で演り始めたばっかりの頃・・ ある晩、又もや!? 対バンのイヤミ?な奴からの指摘。 「ギャンブラーズ・・って、デューク・オブ・アールの発音・・ 何かオカシクない?」 って言う訳だ。 「何で?」 って聞き返すと・・ 「だって、デューク・オブ・アールなんだから・・ ♪デュッ、デュッ、デュッ、デュカバッ!! でしょ? どぉ考えても・・?」 ってぇ事。 それで 「!!??」 と気付いた。 「そぉ言えば、そぉだよな・・。 デューク・オブ・アールだもんな・・。」 ってな具合。 そぉ! 全ての楽曲を、聴こえるがまま!?の耳コピーに徹していた我等ギャンブラーズ・・ シャナナのライブ・イン・JAPAN版で聴いた、「デュッ、デュッ、デュッ、デュカドゥッ!ドゥッ、ドゥッ、デュカドゥッ・・・ 」 ってぇ感じの唄い方!? 何の疑いも無く!してたンだ、それ迄。 あはっ!? 確かに恥ずかしいや・・! こりゃ。 訊かぬは一生の恥!ってモンで、この時ばかりは・・ イヤミな言い方ではあったモンの、奴に感謝したネ。 (笑) その後、原盤の ジーン・チャンドラー聴いたら・・ 見事に!? ワザトらしい?位、ゆったりとした感じで・・ 「♪デュ〜ク、デュ〜ク、デュ〜ク、デュークァー・ビュヤァ〜ル!、デュ〜ク、デュ〜ク・・ 」 って、文字にすると・・ ムツカシイけど! こんな唄い方してるモンね。 ・・でも、言い訳さして貰うと・・ ライブ・イン・JAPANのボウザーは何度!聴いても、デュカドゥッ!・・ なんですケド。 (笑)
あ!そぉそぉ・・ この「ボウザー!」って呼び方も、我等!クマモト人独特?であったみたい・・で。 ヤツ等!福岡の連中は、「バウザー!」って呼んでた。 正式な発音は、カタカナ表記出来ない!? ボ!とバ!の中間的なトコ?だとは思うケド・・ どちらか? って言えば、バ!の方に近いワケで・・ この辺は、アルバム! From The Street of New York の中での・・ 「・・My Name is Bowzer!」 って、ご本人の弁を参考にしていただくと ハッキリ!分かる・・ と思われる。 (笑) 軍配は、福岡さんチーム!だろぉケド・・ 残念ながら。 (笑) 只・・! 何度も言い訳がましくって・・ クドイ!?ようだケド、東京12chでやってた!シャナナのTVショーのお馴染み・・ ♪イェッペッペッペッペッペ・ブン・・ ってテーマソング、ゲット・ア・ジョブ!で始まるオープニング部分・・ あそこに被さってくる!あの独特な甲高い?女性MCの声によるメンバー紹介の・・ そのアルファベット順である、初っ端!「Bowzer!」って声(発音?)は、どちらか?って言うと、ボ!の方に近い!感じがしてしまう・・ のは、ワタクシだけ? (笑) ま!ご本人の発音が、バ!に近いんだから・・ 福岡陣に挙がった軍配は、不動のモン?で変わらないんでしょう・・ がネ。 って、今回! 音楽に直接!関係も無い・・ 言ってみれば、ショウも無い!事・・ クドクド!?と書いてしまったワケだが、モノのついでに?次回は思い切って!脱線しまくってみようと思う・・。 ・・ってか、ワタクシの!この連載コラム自体が元々・・ ショウも無い!?モンなんだから、良いんだ・・! と、自分に言い聞かせて納得してしまう。(笑)
へんなオヤヂ?さん

お帰りなさい

BOWZER 本人に聞いてみましょう(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=B-ZjFuknQlA
ネイティブじゃないから聞こえたように歌えば良いんではないでしょうか?


皆さん、お久しぶりです・・。 随分、間が空いてしまいましたケド・・ 2話目ッス。 では、早速・・

Johnny Casino & The GAMBLERS 物語・・第6話

前回書いた、ボ!とバ!の発音の違い(笑・・)だけでは無く、そのファッション自体!?にも大きく違いがあったんだ・・ クマモト VS 福岡? では・・。 同じ、シャナナが好き・・! R & R が好き・・! って共通点はあっても、その感じ方・・ っていうか、感性!?にギャップ!っていうか、地方色!?みたいなモンが。 我々クマモト陣?は、着古した革ジャンのインナーはTシャツ・・ それにロールアップした501(1980年代初頭の当時、普通に耳付きだった。 そう!現在、古着の世界で赤耳って呼ばれてるタイプだ。)・・ 足元は、先の尖ったウエスタンブーツ!(マーロン・ブランドの映画・・ 乱暴者!や、ジェームス・ディーンの理由なき反抗!でのスタイル、或いはグリースの中で、キニッキーが履いていた!エンジニアブーツ・・ もアリ!なんだろうケド、当時それは・・ 未だ我が国では手に入らなかった時代! ・・マヂで。) って感じの、どちらか?って言えば泥臭い!? 下町の不良・・ ってぇスタイル。 ジャック・ナイフ!って呼んでた、飛び出し式のナイフが似合いそうな危険な匂い・・。 それが、福岡陣?になると、もっと洗練された・・ アッパークラス?っていうか、小奇麗なテッズ・ファッション!って感じになる。 派手なロカビリーJac. にプリーツの効いたウールのパンツ・・ 足元は、我々が「玉子焼き?ソール」って・・ どちらか?というとバカにして呼んでた、ジョージ・コックスやロボットとかのラバーソール! ・・そう、ロンドン・テッヅ!ってぇ感じのスタイルだったネ・・。 ま、一言で言えばロカビリアン!スタイルだね・・。 ここを読んでいる、シャナナ・ファンに最も分かりやすく例えるならば・・ シャナナのTVショーでの場面を思い起こして欲しい・・。 一寸したコントや、ゲスト・コーナーの舞台となってるNYの下町のセット。 そこにタムロしている不良少年達の思い思いの格好・・ それが、クマモト・シャナナー!?(ははは・・ 安室ファンのアムラー!みたい?な言い方・・ 今!作った・・。)のスタイル。 それに対し、ステージ場面でのチコ!や、ダーティー・ダン!の格好・・。 これが、福岡シャナナー!?のスタイル・・ って訳。 分かるかなぁ〜? (ははは・・ ステージ場面でも、ボウザー・・ ドニー・・ レニー・・ ジョコー・・ あたりは、下町場面と「まんま!」一緒だし・・ ジョニー・・ デニー・・ サンティーニ! の3人は、例の如く・・ キンキラ!衣装だし・・ スクリーミン・スコットは、袖に鍵盤が刺繍されてるテカテカ衣装なんで・・ 結局、前述の二人!のみになってしまうのだ。) ちょびっと、苦しい!?表現だったかなぁ〜・・? ま! 言いたい事は、分かっていただけた!とは思うケド・・。 要は、地域性・・ って言うか、地方色・・ 県民性・・?みたいなモンがある! って事です。 チャンチャン・・! お後がヨロシイようで・・
へんなオヤヂ?さん

お久しぶりです。

SHANANAに限定せず'50sファッション的に
確かに当時エンジニアブーツは出回って
無かったですね!SHANANAのメンバーも履いてないですね。
ラバーソールが出回ったのもだいぶ後になってからですね!
ラバソーSHANANAのメンバーは履いてましたか?否
英国風と米国風でファッションも微妙に違いますよ。

LEVI'Sは501ではなく 505が細身でお勧め!
私はLEEのライダース派でしたが(笑)

わたくし事ですが、
足もとの定番は革のサイドジッパーのブーツが一番よく履いていましたね(キャロル風?)
コンバースオールスターのハイカット黒
ウエスタンブーツもレアでしたが、私は高校生の時に持っていて自慢だった!
リーガルのサドルシューズ、白x黒(友人から安く譲りうけた古い方の?木型つま先細身)
サドルが手に入る前は、親父の白と茶のエナメルコンビのゴルフシューズの
スパイクとって履いていました!革底で鋲が打ってあって滑った(笑)
ドニーみたいに、先のとがった皮靴(ウインクルピッカーズ)を町の
古い靴屋で売れ残りの革靴を捜しまわりました(笑)変な薄緑色のを
見つけて東急ハンズで革の染料を買って黒く染めました!

仰りたい事は解かります。
SHANANA風バンドでもファッションも
フルコピーするのは難しいですよね!
東京シャナナーでもクマモトシャナナーでも福岡シャナナー
気分がSHANANAーならそれで良いと思います(否定するわけでは無いですが)

今は亡きシャネルズのアマチュア時代は揃いのスカジャンで
シャナナ風バンド編成でしたからね!靴墨黒塗り前の話ですが・・


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