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私の並木道(写真集)コミュのブラシノキ (フトモモ科)

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学名 カリステモン
英名 Bottle Brush Tree/Paper Bark Tree
中国名 百千層

原産地 オーストラリア

花は赤が多いものの、白花種も見られる。丁度、びん洗い用のブラシに似ているところから付いた名前。日本の温かいところでは5〜6月に咲くとのことですが、香港では少なくとも今年は2回は咲いてます。前回は10月でした。中国名は上手い命名だと思いませんか。樹皮が丁度、紙のように薄く何層にも重なっているように見えます。これが風などで徐々に剥がれている様子がよく分かります。

撮影日:2006年12月9日
場所:香港島 金鐘(アドミラルティー)のコンラッド・ホテル正面玄関

コメント(12)

弥勒さん、これでお約束が果たせました。前回、10月に通りかかったときは花が終わって茶色く萎れていてがっかりしていました。ここのコミュでお話してから、常に気にはしていたのですが、いざとなるとタイミングが合わないもんですね。今回はようやく上手くいきました。樹高が高いので拙者ができませんでしたが、まさにびん洗い用のブラシです。特に注目していただきたいのは樹皮です。半紙、より正確には経木をさらに薄く剥いだような樹皮が風にピラピラとしているのがお分かりいただけるでしょうか(右写真)。幹も左回りに捩れています。日本にもあるザクロなどでも「螺じ幹石榴」という品種に見られるように螺じくれています。
珍しい木もあるものですね。まるでブラシです。樹皮は風でも飛んでいくのですか。へぇ〜。すごいですよ。
そうなんです。まるで包帯をグルグル巻きのミイラみたいにところどころ樹皮が剥がれてひらひらと風に舞っているんです。大きな山火事があったオーストラリア原産とは皮肉なもので、この紙のような樹皮に火が付いたらすぐに燃えてしまうと思います。
だんだんイメージが拡大してきました。
夏、日焼けした皮膚がはがれてくる感じを思い出します。
「この樹の皮をはぐのが好きだ、ひっひっひ!」、そして「花で皮膚をなでて、ひっひっひ」なんて人もきっといますね。
なんせ、あのプチっとしたのを潰すのが趣味の人が居ますから。
あ、あぁっ、そっ、そのように解釈していただいても良いんですが、実物をお目にかけられないのが残念。 ( ̄ヘ ̄;)
学 名: Callistemon citrinus
原産地: オーストラリア

これは赤花で下垂して咲く種類です。香港島の南側のアバディンから橋を渡った鴨脷洲(アプレイチャウ)島の海沿いに並木として植わっているのを見つけました。

3月16日撮影
これがブラシを作る花ですか。
花と白くなったブラシの形が同じなのですか?花の拡大写真を見たいですね。
白花種はすぐに花が茶色くなってしまうので、タイミング良く見つけないといけませんね。赤花種は場所が離れてるので、近場でもないか気をつけて探してみます。
上の写真の編集前の原画ファイルがあったので、それを画像ソフト内で拡大してみました。ビン洗い用ブラシの感じが掴めていただけるといいのですが。
ブラシの感覚は充分掴めます。
赤い花が白くなってブラシの毛になるのですか?
それは良かったです。赤花は赤いままで、白花は別物です。

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