すぎさくコミュの韓国TV番組収録エピソード

収録は韓国じゃなくてお台場の大江戸温泉（笑）

いろんな日本の子供チャンピオンを紹介するという企画。

控え室は相撲取りやチアガールや踊り子でスシ詰めの

なんかもうスゴイ状態（笑）

特にチアガールのお子さんたちが可愛くてやばかった（´Д`）

唯一の大人らしきレイザーラモンみたいな人がぽつりと台本を覚えていたので、

気分を落ち着かせるために話しかけてみた。

エアギターのチャンピオンということだった。

彼と俺はいわば子供チャンピオンの間にひっそり紹介されるポジションということで

仲間意識もあり、そんな話題を振ってみた。

反応は冷ややかだったが、せっかく一期一会なので数分くらいねばったら、

のちに彼のブログに「超ＫＹな馬鹿男」とか書かれてしまった。

http://blog.livedoor.jp/love009jp/archives/51584370.html

たしかにＫＹだけど、そんなにウザかったなら直接言えばいいのに。。。

俺も自前の衣装を持ってきたのだが、

衣装さんが用意してくれたベルバラみたいな真っ赤なシャツを着ることに。

簡単なメイクもしてくれた。

「テレビ用のメイクならこの青ヒゲも完璧に隠れるだろう」と思っていたが

期待はずれだった（笑）

控え室から収録現場の大江戸温泉入り口に移動。

まだ初春でめちゃくちゃ寒い日だった。

チアガールの子供たちが、なにやらヒソヒソと

変顔チャンピオンがどーのこーのと話していたので、

「やあ、僕が変顔チャンピオンだよ！」と、

さわやかに話しかけようと思ったのだが

相手が子供たちなため物怖じしてしまって、

ぎこちなく「や･･･やあ」（笑）

さぞかし挙動不審がられただろう。

相撲取りの子の母親と世間話して時間をつぶす。

俺が最後の収録で、６時間くらい吹きっさらしで待たされたため、

収録中は早く帰りたかった。

寒いので、用意して頂いた赤いシャツの上に自前のコートを着ることに。

実際の収録は５分くらいで、ほとんどオンエアに使われてる。

いちおうアバウトな台本はあって、韓国語のセリフだけは待ち時間に必死で覚えたのだが、

収録が押していたため、言わせるスキを与えられずにがんがん進行していった。

踊りもセリフもアドリブ、だが無事に終えることができた。

出演者の変顔を審査するときは、

「ロクショリチャン（たぶん一番左の人の愛称）

ネスタイリヤー（私の好みだ）」

というセリフが台本にあったのだが、

どう見ても左から二番目のユンナの方が好みだったのでそっちにした（笑）

事なきを得てよかった。

寒かったけど新鮮な体験だった。

番組には色んな衣装のキッズたちが収められていて

とうぶん御果図にはこまらなさそうです(＾∀＾)