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日本家屋コミュの矢切の渡し(東京・葛飾&千葉・松戸)

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矢切の渡しhttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%9F%A2%E5%88%87%E3%81%AE%E6%B8%A1%E3%81%97&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
江戸川河畔、松戸市下矢切(やきり)と東京都葛飾区柴又(かつしかくしばまた)を結ぶ渡し船で、旧水戸街道の一部。伊藤左千夫(さちお)の小説、『野菊の墓』の舞台としても知られており、日本の音風景100選にも選ばれている。現在は、柴又帝釈天(たいしゃくてん)へのアプローチとして利用されており、船は今も木造り。船頭さんが昔ながらの姿で船を漕ぐ姿は、なんとも風情がある。

〒 271-0096 千葉県松戸市下矢切1257
アクセス 首都高速中央環状線四つ木ランプから国道6号を松戸方面に6km走った新葛飾橋の先を左折、松戸パブリックゴルフ場方面に1.5km
北総公団線矢切駅から徒歩20分または、JR松戸駅西口から京成バス市川駅行きで10分、下矢切下車、徒歩5分

駐車場 25台
無料
営業時間 10:00頃〜日没
休業日 12月1日〜3月上旬までの平日休
入場料 100円

コメント(1)

矢切の渡しは、江戸時代初期、地元民専用に耕作・日用品購入・社寺参詣などの目的のために、徳川幕府が設けた利根川水系河川15ヶ所の渡し場のうちのひとつです。
この渡しが全国的に有名になったのは、明治時代に入り、伊藤左千夫の小説『野菊の墓』(1906)によって。現在川向こうの千葉県松戸市矢切側にこの小説の文学碑が建立されています。
このほか、昭和57年(1982)には歌謡曲『矢切の渡し』の大ヒットにより、再び脚光を浴びることになりました。

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