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日本家屋コミュの岡田記念館(栃木県・栃木)

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岡田記念館
TEL:0282-22-0001

500年以上の歴史を持つ旧家 岡田家は、江戸時代に未開地を開墾して、村づくりに貢献したといいます。およそ4,000平方メートルという広い敷地を持ち、その屋敷は畠山氏の本陣となっていたことから代官屋敷と呼ばれるようになりました。記念館となっている土蔵三棟には、甲冑金高蒔絵、鉄斎書簡、武具など歴代の集めた美術品、民芸品などが展示されています。また、岡田家で貸していた床屋や酒屋などお店の跡も残されています。
開館時間/9:30〜17:00
休み/無休
入場料/600円(小人300円)

当家は、現岡田嘉右衛門氏をもって、第26代であると伝えられている、本市屈指の旧家です。古くは武家であったが、主筋の衰亡により、帰農し、江戸時代慶長の頃この地に移住し、荒地を開墾しました。これにより、徳川家から「嘉右衛門新田村」という名称を賜り、以降代々の当主は嘉右衛門を襲名しています。日光例幣使街道の開設に伴い、名主役を、また、畠山氏の知行地となると屋敷内に13ヶ所の陣屋が設けられ、代官職も代行するなど、地域発展のために寄与していました。一方、代々当主は芸術面にも関心が深く、巴波川の舟運や街道の往還を通じて、文人、墨客が訪れています。明治時代には画家富岡鉄斎との特別な親交があったことは特筆すべきことです。蔵には、この鉄斎作で栃木県文化財の韓信堪忍図をはじめ、文人の松根東洋城、陶芸家の板谷波山などの作品が展示されており、宝暦10年から146年分の日記も保存されています。(岡田記念館のパンフレットより)

コメント(2)

岡田家は550年以上の歴史をもつ旧家で、江戸時代に未開地を開墾して村民に生活の基礎を作り指導し安定した村落づくりに貢献したという。
 以来、当主の名を取り、この地を嘉右衛門新田(現嘉右衛門町)と称した。同家は例幣使街道沿いの現在地に居宅を構え代々嘉右衛門襲名している。
 高家畠山氏の領地時代、元禄元年(1688)から、この地に陣屋が設けられたが、それらの建物が現在も約4,000平方メートルという同家の広い敷地内に保存されていることから代官屋敷とも呼ばれて、往時の姿を偲ばせている。
 館内の三棟の蔵には栃木県指定文化財の富岡鉄斎筆の韓人堪忍図をはじめ、文人の松根東洋城や陶芸家の板屋派山、竹工芸家の飯塚琅?斎の作品等、丘だけの宝物が展示され一般に公開されている。
 また、館内には栃木一古いとされている床屋と酒屋の店舗が往事で残されている。
 韓人堪忍図は、昭和52年(1977)に県指定文化財(絵画)、邸内の大欅は、同年、市指定文化財(天然記念物)となる。
岡田記念館(翁島)

ここは、岡田家の別荘であり、明治時代の当主岡田孝一は、雅趣に富み、70才を迎えて別荘建築を発起した。用材は銘木を使用し、桧はすべて木曾産、廊下には長さ6間半、幅3尺、厚さ1寸の欅の一枚板を使っている。
この家は大正3年から10年の年月と、今のお金で1億円をかけて建築されたという。
【所在地】〒328−0072 栃木県栃木市嘉右衛門町1−12
【TEL】0282-(22)-0001
     0282-(24)-0001
【FAX】0282-(22)-0039   
【駐車場】 岡田記念館、翁島近くにあり(30台くらい)
【営業時間】9:30〜17:00
【休館日】年中無休(1月1日のみ休館)
【入館料】 大人 600円  小人 300円 (代官屋敷、翁島の見学ができます) 団体割引 20名様以上 大人550円 小人250円

翁島(別荘)
ここの水琴窟は私が行った時には翁島の方には管理人らしき人はおらず水琴窟の水も流れておらず溜まっていた水を手で落として聞いてみたのですが塚田歴史伝説館程、良く聞こえませんでした。僅かに数回聞こえました。残念!なかなかこういった、文化財を保存していくのは大変なようで手入れが十分ではないようです。

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