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日本家屋コミュの哲学堂(東京・中野)

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哲学堂http://parkandcats.hp.infoseek.co.jp/tetugakudoukouen.html
哲学堂公園は、古くは源氏の重臣「和田義盛」がこの地に陣屋をかまえた所です。そこに、哲学者で東洋大学の創立者である井上円了が四聖(孔子・釈迦・ソクラテス・カント)を祀る三間四面の小堂「四聖堂」を建立したのがはじまりです。

 その後、国家社会に報いる精神修養的公園とし、哲学や社会教育の道場として逐次、建物(哲理門・六賢台・三学亭・宇宙館)等が整備されました。

 井上円了が大正8年に亡くなった後、昭和19年に東京都に寄贈され、公園として公開され、昭和50年に中野区立公園となり、現在に至ってます。

 都内では桜の名所としてかなり有名で、哲学堂公園に向かう時に通る「中野通り」の桜の並木は見事です。

 毎年、春(4月初旬)と秋(10月初旬)には、四聖堂・六賢亭・宇宙館・無尽蔵が一般公開され、中に入る事が出来ます。

コメント(8)

★哲学堂公園(てつがくどうこうえん )
哲学堂公園は、井上圓了(井上岸丸)博士が、東洋大学の前身である、旧哲人館大学の創設を記念して、明治37年にこの地に、四聖堂(釈迦、孔子、カント、ソクラテスの東洋、西洋の哲学者をまつる。)を建設したのが、始まりで、哲学堂の名前の由来は、この四聖堂が哲学堂と呼ばれたことからです。明治39年には、精神修養公園とし、その後、公園は、東京都に寄付された後、昭和21年に東京都立公園として開園され、昭和50年に東京都から中野区に管理が移った。
園内には、中野区の古建築物12棟が修築され保存されていると共に、
。また、公園に併設して、哲学堂公園運動場、哲学堂公園弓道場といった運動施設もあります。哲学堂公園は、その敷地は、約52,494?もあり哲学に浸りつつ、歩くのにふさわしい公園でもあります。


■哲学堂公園
中野区立公園
■場所
東京都中野区松ヶ丘1−34
■料金
無料
■開園時間
午前9時から午後5時まで、入園は午後4時半まで
■交通
西武新宿線「新井薬師」駅より徒歩12分
■駐車場
10台程度
■花
ソメイヨシノ、梅
■開園時間
開園時間午前9時から午後5時まで
入園は4時半まで場所 ■設備
野球場2面、テニスコート6面、弓道場、
〒165-0024中野区松が丘1-34-28
哲学堂公園運動施設03-3951-2515
哲学堂公園運動施設弓道場 03-3951-5416
哲学堂公園運動施設
(財)中野区文化・スポーツ振興公社
ないせすネット・ホームページ
集会室(靈明閣)、
午前9時から午後5時
使用料
1階の8畳・4.5畳は、半日400円・1日800円
2階の6畳半日200円・1日400円
1、2階共半日600円・1日1200円
トイレ、遊具、他
中野に住んでいたので、哲学堂の桜は何度か見に行きましたが、本当に見事です。

中野駅から、ここまで歩いて見に行くと、距離もそこそこで、良い運動になります。

そして、私のトップページの写真は、去年の4月に撮った哲学堂の桜です!
連休中に散歩に行ったら、ちょうど公開中で
四聖堂、宇宙館、絶対城、六賢台、無尽蔵の中を見ることが出来ました。
近いので、よく遊びにいきますが、建物の中に入れたのは、初めてで感激でした。
哲学堂のすぐ横に「野方配水塔」がありますね。
通常「水道タンク」の愛称で呼ばれてます。

関東大震災の直後、水不足に悩んでいた北豊島郡と豊多摩郡の13町村の共同で荒玉水道組合を設立した。
世田谷の喜多見に浄水場(現在の砧上浄水場)を建設し、高台への配水のためにこの配水塔を建設した。
設計は近代上水道の父・中島鋭治博士とされているが、実施設計目前の大正14年に博士が急逝したため、あとは工学士の西大條覚が引き継ぎ、昭和2年に着工し、昭和5年に竣工した。
関東大震災の教訓もあり、20mもの深さまで鉄杭を数十本も打ち込み、底部のコンクリートの厚さは約9mと頑丈な造りになっている。
高さは33.6m、基部の直径は18.0mで、3500立方mの容量がある。
(土木工学的にもの凄く頑丈な作り。阪神淡路くらいじゃ壊れるとは思えない程頑丈な構造。)

昭和41年まで使われていたが、東村山浄水場の完成により使われなくなり取り壊しの話も出たが、頑丈な塔を壊す経費の捻出にも困り、現在では常時2000立方m(60万人の1日分)を蓄える災害用給水槽になっている。

プロポーションや、佇まいが素敵なので、哲学堂を見るついでにこちらへもぜひ(笑)

日本家屋じゃなくてすみません(笑)
こんばんは。
初めて書き込みいたします。

哲学堂は昨年初めて訪ねましたが、あまりのインパクトに、今でも細かいディテールが忘れられない場所です。

宇宙館のてっぺんに、烏帽子が載っていた記憶があるのですが、あれはどういう意味か、どなたかご存じではないでしょうか。。

それから、赤い塔(六賢台)の屋根瓦、なぜか人の顔でしたが…あれは誰?

井上円了さんについての予備知識が東洋大学創立者くらいでほとんど無かったため、(しかもごめんなさい。看板もロクに読まなかったせいもあるかもしれませんが)?だらけ。。
しかしとても楽しい空間でした。 

こちらは桜がきれいなのですね♪
また行ってみようかな。

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