ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

日本家屋コミュの妻籠宿(長野県・南木曽町)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
妻籠宿http://www.dia.janis.or.jp/~tumago/
   http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%A6%BB%E7%B1%A0&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

歴史の面影を残す宿場町
江戸と京を結ぶ中山道は、山深い木曽路を通ることから木曽街道とも呼ばれていました。
中山道69次のうち江戸から数えて42番目となる妻籠宿は、中山道と伊那街道が交叉する交通の要衝として古くから賑わいをみせていました。


町並み保存運動のはじまり

時代が変り明治になり鉄道や道路が新たに造られ、宿場としての機能を失った妻籠宿は衰退の一途をたどりました。
やがて昭和になり経済成長の中、江戸時代の宿場の姿を色濃く残している町並みが見直され、ここに全国に先駆けて保存運動が起こったのです。妻籠の人たちは町並みを守るために家や土地を

「売らない・貸さない・壊さない」

という3原則をつくり、ここで生活しながら、江戸時代の町並みという貴重な財産を後世に伝えているのです。

コメント(8)

江戸時代から営々と続く暮らしを守りながら、宿場の景観を見事によみがえらせた妻籠宿。昔の旅籠そのままに、出梁(だしばり)造りや竪繁(たてしげ)格子の素朴な家並みが、旅人を迎えます。

高札場
現代でいう「官報掲示板」。幕府が庶民に対し、禁制や法度等を示したものです。人々を見下ろすように掲げられた江戸時代の姿を復元しました。

妻籠宿本陣
島崎藤村の母の生家。明治に至るまで代々本陣、庄屋を務めた島崎家所蔵の江戸後期の絵図をもとに、平成7年建物が復元されました。

桝形(ますがた)の跡
敵の侵入を防ぐため、道を直角に折り曲げたのが「桝形」。宿場が幕府の防塞施設の役割を果たしたことをしのばせます。

寺下(てらした)の町並み
上嵯峨屋と下嵯峨屋のある寺下地区は、妻籠宿で最初に保存事業が行われたところ。そこに住む人々の生活とともにつづけられてきた保存運動の原点です。 郵便屋さん
ここでは、郵便屋さんも桧笠にはっぴ姿。郵便局も古風な建物と黒いポストで、町並みに調和しています。

歴史の道・中山道
妻籠宿から大妻籠、馬籠峠を経て馬籠宿に至る中山道は、木曽路でもとくに往時をしのばせるエリア。歴史を伝える木漏れ日の道が、静かに旅人を迎えてくれます。

五平餅
香ばしい風味が人気の五平餅。草履型と団子型の2種類があります。妻籠のタレは、クルミと醤油がベース。各店自慢の味を食べくらべてください。

桧笠製品
木曽桧を短冊状に裁断して編み上げた笠で、美しいだけでなく、日除けと雨よけの役目を果たす優れた機能があります。江戸時代からの技術を生かし、今はサンバイザーやうちわなども作られています。(桧笠は県指定伝統的工芸品)

江戸時代脇本陣・問屋を務め、藤村の初恋の人おゆうさんの嫁ぎ先としても知られる奥谷林家の住居を公開。江戸時代ご法度だった木曽桧をふんだんに使用して、明治10年に建てられた建物で、案内員がエピソードを語ってくれます。
9時〜17時、年末年始休、大人700円・小中学生350円
TEL0264-57-3322
★上記金額は脇本陣奥谷、妻籠宿本陣、 歴史資料館の3館共通券料金です。
妻籠(つまご)

--------------------------------------------------------------------------------
長野県木曽郡南木曽町妻籠
〔最寄り駅〕中央本線「南木曽」よりバス
説明
明治末に開通した中央本線から外されたためにさびれ、古い町並みが残った宿場町。 時代劇のセットを思わせる町並みは、出梁造りに竪繁格子、卯建のある古い家並みが続き、電柱もペンキ塗りの看板も見当たらない。1976年に、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。町並みは馬籠寄りから寺下、上町、中町、下町と約800m続き、特に見所は寺下の復元された町並みと、脇本陣奥谷、光徳寺など。
特徴
脇本陣林家の旧宅は、現在、町営郷土館として開放されている。土蔵を改造した資料館もあり、最大の見所となっている。光徳 寺では人力車に乗ることができ、又、妻籠の郵便局はシブい木造で造られ、まさに時代劇のワンシーンの中にいるようだ。県の 天然記念物である銀モクセイは、10月頃になると白い花を咲かせ、芳香を放ち、人々の気持ちをリラックスさせる。ここの名産物の五平餅はいろいろな形が楽しめ、又、五平餅に並んでそばも名物である。とにかく、ここにある全てのものが100年前の日本をかぐわせ、多くの人が郷愁を求めて訪れる。南木曽駅の近くの木曽川にかかる桃助橋と対岸の読書発電所(共に重文)も日本の近代化の遺産として、一見の価値がある。
南木曽町妻籠宿(宿場町 長野)
Nagiso-machi Tumago-juku, Nagano, post town
中山道の木曽11宿のひとつで、鳥居峠を挟んで馬籠宿に続く山間部の宿場である。もと板葺で二階に手摺をもつ旅籠屋形式の町家が街道に面して連続している。本陣は、絵図をもとに復原され、脇本陣である林家住宅(重要文化財)は木曽を代表する近代和風住宅である。町と住民が一体となって町並保存に取り組み、歴史的環境を活かしたまちづくりに成功した先駆地である。
はじめまして☆☆
この夏休み、卒業論文(テーマはまちづくりです)の情報収集で、妻籠・馬籠に行こうと計画中です!!
コミュの主旨と関係なくて申し訳ないんですが、おすすめの宿や見所などなにかお勧めのものがあったら教えていただきたいですm(_ _)m

はじめて書き込みさせていただきます。

今年の夏休み、田舎に帰ったときに
妻籠・馬籠にいってきました。

江戸時代の名残もいたるところに残っており
とても良かったです。

長野南部に行かれる際は是非たちよってみてください!
私は、先日妻籠・馬籠に並ぶ宿場町「奈良井宿」へ行って来ました♪

本当に風情が良い所なのですね。お店の人も「昔もこういう人達が
いたんだろうな」と思わせる、気さくさ。後世まで、こんな素敵な
歴史のある町を残してくれた人達に感謝です。
こちらのお薦めのお店は、店先で焼く五平餅屋さんでした。お米を
臼と杵でついて、コネ鉢で粘りを出して丸い型で抜いた物を網で
タレを付けながら焼くという・・・とても、美味しいです。


その内、妻籠・馬籠にも行ってみたいですね。
はじめまして。
妻籠宿に魅せられた者です。
ツアーでも馬籠はあっても妻籠はナカナカありませんよね。
こちらで頂いた『栗きんとん』が忘れられずに、毎年
秋になるとワクワクしながら、お取り寄せしてます。
 また、現地に行きたいです! 食べたいですっ!!!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

日本家屋 更新情報

日本家屋のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング