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ダンス それは 森繁哉コミュの青森から。公演のお知らせ。

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はじめまして。
山形で森繁哉と出会い、以来30年余
踊り続けてきました。
自分の生まれた町青森で、これからも
踊り続けます。
今後ともよろしくお願いします。
次回の公演のご案内です。

オドラデク道路劇場〜街中編?
日 時 平成18年10月28日(土)18:00開始
場 所 八甲田丸船底(車両甲板)
出 演 舞踏:福士正一 
サックス:浅原ガンジー
入場料 無料(投げ銭歓迎)
主 催 青森ダンスエクスペリエンスの会
連絡先 青森市安田字近野134−15
 TEL&FAX 017-766-8009(福士方)
    e-mail odorade@actv.ne.jp

オドラデク道路劇場は、舞踏家福士正一が
県内外の集落などを訪ね、そこに暮らす人
々を観客として踊りつづけているささやか
な活動です。1984年から開始した公演
は、日常に緩やかに乱入することを目指し、
公演回数は海外も含め500回以上に及ん
でいます。
このたびの街中編は、青森駅周辺の、忘れ
去られたように残っている路地や市場の雑
踏、多くの人々の往来を担い続けてきた青
函連絡船などを基軸として、舞踏家が音楽、
美術などとコラボレートしながら、自在に
展開していくものです。
街中編?も、青函連絡船八甲田丸で行いま
したが、海峡を往来した人々の記憶の痕跡
と丁寧に向かい合うために、幾度となく踊
る必要性を感じております。
今回は、フリージャズのサックス奏者浅原
ガンジー氏を迎え、ここでしか出せない音、
ここでしか生まれない踊りを展開します。
鉄塊に囲まれた硬質な空間の割れ目から噴
き出す、てらいのないダンスシーンに是非
お立ち会いください。
(八甲田丸公演の前に駅前周辺でもパフォー
マンスを行います。詳細は、上記へお問合せ
ください。)

○福士正一(FUKUSHI SHOICHI)舞踏
1953年青森市生。青森市役所に勤務する
「公務する舞踏家」。日常に緩やかに乱入す
ることを目指し、分野の違うアーティストと
ともに様々な場所でコラボレーションを行っ
ている。97年度青森県芸術文化奨励賞受賞。
主な公演「ダンス白州(山梨)1994〜」
「縄文魂(福島)1989〜」「日本文化デザイン
会議秋田1998・同青森1999」 
「縄文・雪幻想(三内丸山他)1998」
「祈りのかたち2001」「GAW展(竜飛崎・
新宿ゴールデン街)2005」
「ダンスが見たい!8(東京)2005」
主な海外公演「日韓ダンスフェスティバル(ソ
ウル)1993」「サイパン公演」「バヌアツ共
和国独立記念公演1980・2000」
「韓国編(ソウル・平澤市・釜山・南原市」
「欧州編(ペルージャ、アテネ、ニーム、パ
リ)2005」

○浅原ガンジー(ASAHARA GANDHI)サックス
1948年生。中学生の頃からジャズに強く
惹かれ、60年代は渡辺文男、高木元輝らと
交流。16歳より、クラリネット、のちにア
ルトサックスに転向するが1968年に新宿
を去り、神奈川県鎌倉市臨済宗円覚寺に参禅、
以降は消息を絶つ。1999年、旧友の「チ
ャーリーパーカーの音楽」の筆者、市岡仁が
亡くなり、これを機会に音楽活動を再開する。
以後、フリージャズの演奏のほか、詩、舞踏、
ダンスとコラボレーションを活発に展開して
いる。
昨年、横浜市で開催された現代美術の国際展
「第2回横浜トリエンナーレ」では サウンド
デリバリーを企画し、会期中に20回に及ぶ
ライブパフォーマンスを展開した。 現在、横
浜市芸術文化振興財団が運営するアートイン
レジデンス「ZAIM」に唯一、音楽団体として
入居中。

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