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西洋史に関するしりとりをしませんか?西洋史に出てくる事件・人名・地名(今現在のものでなくてもOK)格言ならば何でもOK。ルール以下の通り。

1「ん」や「ー」がついたらその前の文字から。(例)「ナポレオン」なら「お」から

2「〜事件」の場合、「事件」の前の文字から。(例)「血の日曜日事件」なら「び」から。

3「゛」や「゜」はつけてもつけなくてもOK(例)血の日曜日事件(び)→(ぴ)ピット

4できれば解説やうんちくも添えていただけるとより楽しいと思います。


管理者様、内容がそぐわない場合削除してくださいませ。


まずは「西洋史」の「し」から。

コメント(993)

トマ・アレクサンドル・デュマ
三銃士で有名な大デュマの父親です。
ムラートでありながら将軍に出世しました。
佐藤賢一さんの小説の題材にもなっています。

つぎは「マ」で。
マジノ要塞

第二次大戦時のフランスとドイツとの国境にあった
フランス軍の要塞線。
長さが322kmもあり、近代的な設備を備えていたが、
ドイツ機甲兵団の強襲を受け壊滅。Orz

次は「い」です。
オイゲン・フォン・サヴォイ
サヴォイア公家出身ながら、ハプスブルグ家に仕え
オスマン朝を相手に大活躍したオーストリアの英雄です。

次は「い」になるのかな。
イグナチウス・デ・ロヨラ

イエズス会創設の中心人物である彼はバスク地方ロヨラ城に生まれ、前半生を軍人として過ごしています。ロヨラ家の紋章には狼がおり、そのためにイエズス会系の学校の校章にも狼がいたりします。

紋章の話は出てきませんが、佐藤賢一先生の小説「カルチェ・ラタン」でザビエルとともに活躍します。

次は 「ら」 です。
チューリップ・バブル

17世紀のオランダで起こった、世界初のバブル経済事件。
これも、デュマの小説の題材になってますね。

次は 「ル」 で。
ゾフィー・ドロテア
イギリス王ジョージ1世の娘で、
プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世の妃です。

次は「あ」で。
リヴォニア騎士団
バルト海沿岸部のリヴォニア地方に拠点を置いていた、ドイツ騎士団の分派です。
次は「だ」か「た」で。
では東ローマ繋がりで「ランゴバルド王国」。
次は「と」か「ど」になるのかな。
「ドレスデン」
ドイツの古都。ザクセン選帝候の宮廷都市として栄えました。
第二次世界大戦の戦災で都市部のほとんどが焼け野原になりましたが、
戦後東ドイツ領を経て、工業国として成長し、
東西統合後は観光都市としても発展しています。

次は「デ」か「テ」ですね。みなさん頑張ってください。
ディートリッヒ・フォン・アルテンブルク

代19代ドイツ騎士団総長

「く」でお願いします。
「クリストフ・プランタン」

フランス出身の印刷出版業者。
彼のアントワープの印刷所は現存していて、ユネスコ世界遺産に指定されています。

次は 「た」 か 「だ」 です。
「モルトケ」
本名:ヘルムート・カール・ベルンハルト・フォン・モルトケ伯爵(1800-1890)
プロイセン王国の軍人。大モルトケ。(甥のモルトケは小モルトケと区別される。)
クラウゼヴィッツの教えを直接受ける。

普墺戦争(1866年)では当時の新技術であった電信と鉄道網を駆使し、
わずか7週間で勝利を収める。
普仏戦争(1870年)ではセダンの戦いでナポレオン3世を捕縛するなど、
ドイツ統一に貢献した人物の一人。
また、明治日本軍にも大きな影響を与えた人物でもある。

次は「け」です。
クロード・モネ

言わずと知れた印象派の巨匠。

ネヴィル・チェンバレン

イギリスの政治家
政策で第二次世界大戦を1年引き伸ばした

すいません 最後はんになってしまいました
レでお願いします
「エリクソン」

幸運なレイフとしても知られる エリクの息子。
コロンブスより400年ほど早く アメリカ大陸(ヴィンランド=ぶどうの国)に到達していたと思しいヨーロッバ人。バイキングである。

1965年10月12日 アメリカのエール大学が「アメリカ大陸はレイフ・エリクソンによって発見された」と公式発表をしたそうで、その根拠は幸運なレイフが作成した新大陸の地図(の写本)

さ・え・ら 伝記ライブラリー24「航路をひらいた人々」
かなり古い子供むけの本ですが、「ヴィンランド・サガ」が細かく紹介されています。

次は 「そ」 
半年止まってますね。

「トマス・ブルフィンチ」

西洋の神話、伝承の研究者。
岩波少年文庫の「ギリシア・ローマ神話」
アーサー王関連などなどの著作で親しまれてるひと。

次は 「チ」 です。
窓から投げ落として復讐 って、状況が想像しにくいです。持ち上げてぽいってするんでしょうか?
それはともかく。


「タラスコン」

怪物タラスクで知られる南フランスの町。

次は 「コ」 です。
クールトレ

黄金拍車の戦い(1302年)の舞台 「コルトレイク」 のフランス名
いつのまにか 「金拍車の戦い」 でウィキさんに記事上がってますね。

このときにフランドル市民軍が使った武器に「GOEDENDAG」という名前の槍?みたいなのがあります。
「こんにちは」みたいに見えますが、武器なんだからそんな意味じゃないですよね、多分。
こっちにしようかと思ったのですが、フラマン語の 「G」 を グ にしていいの不安なのでー

次は 「レ」 です。
ブルゴーニュ公フィリップ・ル・ボン

フィリップ「おひとよし」善良公としても知られる、フランドルの最盛期のバロア・ブルゴーニュ家の君主。
ほっそり優雅な脚線美、きゅっと締まったウェスト、当時最先端のスタイルで描かれた肖像が山のように残されている伊達男でもある。


また半年ぶりですね。
次は 「ボ」 か 「ポ」 か 「ホ」です。

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