ＭＩＸＩ　行政書士連合会コミュのあまりにも屈辱的な

わたしは
本日・・・二度にわたり

あまりにも屈辱的な体験を
行政書士試験センターで味わった。

総務省自治行政局長が
後任者を伴い
行政書士試験センターに挨拶に来られた。

そこで
試験センターの理事長以下役員が
名刺交換し面談した。

試験センターには
総務省幹部がことあるごとに顔を出す。

それでは
日本行政書士会連合会には
そのような挨拶があっただろうか・・・・
ワタシに記憶がない。

たしかにセンターの役員には日行連幹部が就任しているが
それはセンターの役員であるにすぎない。

かたや
日本行政書士会連合会という公的団体

他方は
誰でも設立可能となる
一般財団法人の道を選ぶ民間団体

たしかに
総務省の監督下にあるということでは横並びではあるが

なにが違うのか

答えは天下り先・・・

そして
行政書士会とセンターとの
試験実施にかかる契約について

業務委託契約と受け止めていたので
勘定科目に
行政書士会に契約に基づいて支払われている
業務委託費がないのはなぜかと
評議員会で質問したところ

センターにいわく
あれは業務委託契約ではない
事務協力費に関する契約だと・・・・・

ようするに
単なるカネの支払いに関する契約だというのか・・・・

上から目線的発言である。

契約書はタイトルが何であろうが
行政書士会が実施する業務に関する契約書である。

必至になって
試験会場探しから監督まで
行政書士会と会員が取り組んでいる。

たしかに
監督責任者等は法によりセンター職員とされている。

それなら彼らは給与を受け取っているのであり
その報酬は事務協力費ではない。

だから行政書士会ではなく
監督者個人の口座に振り込まれている。

単位会事務局や会長に支払われるカネは
事務に協力した費用だと・・・その契約だと・・・・

たしかに相手が一方的に決めた額で
一方的に支出しているにすぎない。

そうか
我々はセンターとは業務委託契約はしていないということか

それなら
契約書を交わすことも必要なし

試験に協力することも・・・再考してみようと

怒りがおさまらなかった。