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シネマ・アフリカコミュの★『アフリカ・パラダイス』★

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みなさま

アフリカ製アフリカ映画を紹介する映画祭、シネマアフリカです。
今週末11月13日(土)より、アフリカ映画32本を紹介する映画祭が京橋のフィルムセンターにてはじまります。
http://www.cinemaafrica.com/

今日は、話題作の一つ『アフリカ・パラダイス』をご紹介させてください。
ベナンの監督シルベストレ・アムスによる、ヨーロッパとアフリカを逆転させた話題の社会派コメディです。
在仏20年になる監督が、自らの体験から、ヨーロッパ人とアフリカ人の間に横たわる問題に対し、痛烈な皮肉を込めた作品で問題を提起します。
人種差別、外国人排斥、不寛容の問題が次々と提起される一方、ユーモアに包まれた作品は、観客を笑わせずにはおきません。
アムス監督は、映画祭に来日し、11月13日(土)16:40からの上映では、舞台挨拶やQ&Aを行います。
どうぞ、アフリカから見た世界を感じに、映画祭へおいでください。

『アフリカ・パラダイス』
http://www.cinemaafrica.com/?p=662

■■■あらすじ■■■
西暦2033年。統一を遂げたアフリカが「アフリカ合衆国」として目覚ましい発展を遂げる一方、連合の試みが失敗に終わったヨーロッパでは、経済は弱体化し、諸国が無益な争いに明け暮れる混沌の中にあった。スイス原理主義王国がモナコ民主主義共和国に攻め入り、イギリスはグアテマラに植民地化され、ブランデンブルク門にはトルコ国旗が翻り、バチカン市国はプロテスタントの独裁者に征服された。そしてフランスも失業率65%のひどい荒廃の只中にあった。
フランスではエンジニアのオリビエと教師のポーリーヌのカップルが自国に絶望し、アフリカ合衆国への移住を決意する。しかし、アフリカ大使館前はビザを求める白人の長蛇の列、入国ビザは容易には下りず、二人は闇ブローカーの手を借りることに。だが、二人が夢見たアフリカでは、白人移民の厳しい現実が待っていた…。

シネマアフリカ実行委員会

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