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犬のノーリード。。。絶対反対!コミュのもっと厳しい法制化を希望します!

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 皆さん、こんにちは!

 今日は、酷く自己中だと感じられる、ノーリード推奨HPを見つけてしまい、いてもたってもいられなくなりました。
 こんなHPがあるとは、やはり、彼らは、厳しい法と罰金によってしか管理できないのではと思えてなりません。

すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、そのHPのURLです。
http://www.geocities.jp/mt_with_dog2003/index.htm

 このサイトの写真みて思ったのですが、歩行者天国は、歩行者=人が対象であって、ノーリード天国とは一言も書いてないのにむかっ(怒り)
 せっかくの歩行者天国を、いったいどれだけの犬恐怖症の方々が憂鬱にさせられたことでしょう。

 私も元犬恐怖症なので、自分の犬は平気だけど、よその犬は分からないから怖いと感じる時もあります。
 まだ、犬恐怖症の人たちの中には、この飼い主の無神経さに、ますます、犬が嫌い&苦手&怖いという思いを強くしてしまったかも知れません。

 JKC CDX合格とか大きく書いたベストでも犬が着てなきゃ、
しつけがいいかどうか?噛まないかどうかなんてわからないと思うし、
大人しいと思ったら豹変するって犬の方が多いのに、
知らない犬を信じろって方が無理です。

 その上小型犬、間違って人の足に当たったら可哀想とも思いました。

 以前ある人に、野山だから大型犬をノーリードして楽しんでると勝手に思われ、
妬まれたことがありますが、とんでもない話でして、野山でもむろんノーリードにすべきではないと思ってます。
 野山でむやみに大型犬をノーリードしたら、
ハイキングしにきた他の人の権利奪うのと同じです。
 それに、自然の野山には、貴重な野生動物が生息しており、
特別天然記念物に指定されている種や、絶滅を危惧されている種もおり、
それら自然界への悪影響があることを考えれば、
ノーリードは当然マナー違反であるということを伝えたら、
甘かったと理解してくれたようですが、
 そういう、ノーリード予備軍があのヒドイHPを読んで馬鹿な考えに
至ったらと思うとゾッとします。

 日本のノーリードに関する法律をもっと本格的に厳しくしてくれるよう、
願わずにはおれない気持ちです。

 公共の場でのノーリードを取締り、取締員の人件費込みの高い高い罰金チケットを切る法律を作って、
消費税をもっと引き下げて、代わりに、ノーリードの罰金を重くする方向で
法改正したら、かなりの国民は賛成するだろうと思います。
 ノーリード罰金を作って重くしても痛くもかゆくもないけど、消費税が重いのはかなり痛いと思う人はおおいですから。

 ノーリードの罰金については、アメリカに良いお手本があるようで、
良いサイトも見つけました。

 そのサイトがこれです。(ご存じの方もいらっしゃると思いますが。。)
とっても素晴らしいサイトバッド(下向き矢印)
http://www.retriever.org/betty/vol21/vol21.html

 アメリカの良いお手本についての情報を一部引用させていただき、
まとめますと、

『 LAでは、ノーリードの飼い主にはチケットを切り
(交通違反の時に切られるあの切符みたいなものです。)
チケットは$75 日本円だとだいたい¥9,000位の出費になります。
 ノーリードの場合、アニマル・コントロール(保健所)だけでなく、
警察やパーク・レーンジャーからまで罰金のチケットを切りますから、
監視の目もそれだけ多いということですね。
 また、人が多い海岸など、犬の出入りを禁止する海岸はアメリカにもあり、
サンタモニカの海岸では、ノーリードの他に、糞袋不携帯で、
それぞれ、頭数分のチケットを切るところもあり、
3頭連れて、ノーリード、糞袋不携帯(スペアを所持していなかった場合も同じ)
となれば、総額$380日本円にして約¥45,000。』

(サイト管理者様勝手に抜粋引用してすみません、、)

 このアメリカの罰金制度、日本にもぜひとも導入してほしいです!

コメント(11)

このパナ爺さんは、ある意味で有名ですね。

アチコチで検索してみると、都合の悪いコメントは平気で削除したり、独自の無責任な理論で「ワンコに良くない事」までもをまるで「陰謀」の様に言ってしまう、ある意味で変態爺さんなんですね。

ただ、他のコミュでも見聞きしたことがあるのですが、愛犬について何かを調べたくて検索したりすると、結構上位にヒットしてしまうのが問題です。
フロントラインや狂犬病予防接種、ワクチンにフィラリア予防薬と治療薬、過熱した鳥の骨にチョコレート。。。などなど。
愛犬についてそれらのキーワードを入れて上位にヒットすると、これまで見聞きしたことのないような独自理論をさも「真実はこうだ!」の様な切り口で断言している物だから、結構信じ込んでしまう人もいる様です。
そうすると、サイトをくまなく読んで行くようになって、メインのノーリードの所にもたどり着き、爺さんのコピーが一人出来上がり。
という寸法みたいですね。

それにしても、あげはさんの参考にというサイトも面白いですね!
日本でこういう日が来るかどうかは別として、海外事情を知る情報源って意外と少ないですから保存版ですね^^
ところで法制化の件ですが。。。

実際、ノーリードにしないのを良しとしている、このコミュの参加者さん達から見ると法制化されても痛くもかゆくもなく、良いことだらけに見えるのですが。。。
おそらく、相当な難しさに思います。

土佐犬が通行人を殺傷したり、グレートデンが徘徊してけが人を出したりした記憶に新しい事件があっても、そういう罰則強化の様な法制化の動きは出ませんでした。
こんな状態では、一般飼い主から声が上がっても、なかなか法制化までには到達しそうにないですよね。


今、犬や猫の殺処分の実態がクローズアップされてきつつあり、マスコミでも盛んに特集などを組むようになって来ました。
そのメディアの力もあってか、ネットの力も手伝ってか、政治の世界でも(票集めの材料かもしれませんが)そういった動物愛護についての(良い方向への)法制化がだんだんと見えてきたような気がします。
小さな所では、良い悪いは別としてマイクロチップの普及に行政が本腰を入れる動きもあるようです。
政治家の中にも、一部熱心に動物愛護を題目に掲げている人もいますし、これからそういう部分が国民全体の関心事になっていくことが大事なのかもしれませんね!


ただ、動物の殺処分の事に関しては、大抵の人間心理で「ひどい現実」と認識されるので賛同する方がほとんどです。
このmixiの中に数あるコミュでも、この話題になって「このまま殺処分するのが良い」なんて言う人は出てきません。
ですがノーリードの事になると話は別です。
私の印象としては、ノーリード反対派と賛成派がそれぞれ2割。残りの6割は「良くないとは思うけど飼い主の考え方次第」と考えているのが現実かな?と思っています。


なので、ノーリードを無くすのには「ノーリードはダメ」という一般常識が当たり前になる様に常識を変えていくしかないのかな?と思います。

と言う事で、個人的には上のパナ爺に対抗する意味でも、ブログでノーリードに反対する啓蒙記事を書き続けたりしているのですが、なかなか現実は思った通りには行きませんね。

今は何しろ、やったもん勝ち状態ですからね。。。
あっきぃ(AKKY) さん、
ご紹介下さったサイト拝見しました。
お教えくださりありがとうございます。


みおさん、
パピヨンの素晴らしさは、別にノーリードにしなくても、いくらでもアピールできるのに、異常にノーリードに拘るのは、本当、常軌を逸してますよね、、、
何を言っても馬耳東風という人には、動物愛護というよりは、迷惑行為って観点から取り締まってほしいって思いますが、実際には、難しいというのがなんだか悔しいような気持ちです。。


かもねぎ.さん
 コメントありがとうございます。

 法制化はまだまだ夢のまた夢ということのようで残念です。

 以前、もうだいぶ前になりますが、政府にノーリード罰則強化についてメールしたので、いつかは実現してほしいと願わずにはおれませんが、実際、被害に遭ってみないと気付かない人も多いのかも知れませんね。。

 マイクロチップやペット税など、今まで以上に、ペットの飼育管理について関心が高まっていくように思えますので、これからに期待したいと思います。

 昔は、車もほとんどなく、どこの道でも犬を放していても当たり前でしたが、交通量が増えた昨今、犬の人への被害のみならず、車による不慮の事故から守るという意味でも、リードは本当に命綱だなといつも感じています。

 つい最近も、訓練所でオビディエンスでかなり優秀な成績を収めている素晴らしいワンちゃんが、交通事故で亡くなってしまいました。
 ちゃんと訓練試験に合格し訓練競技会に出ている子ですらそうなのですから、素人の訓練では、なおのこと過信は禁物だと常々思います。

 うちの子の散歩をする道は、比較的、車のとおりが少ないですが、それだけに、車の方も、他に車や人が少ないことを、「いないだろう」と思って結構乱暴に車を走らせるドライバーもいます。犬を飼う人にも「人がいないだろう」と思って犬を放す人がいるように、ドライバーにもそういう思い込みがある人がいるのかも知れません。なので、公道である以上、油断はできません。
 こないだは、突然、標識の一時停止を無視して突っ込んできた車がいて、危ない所でした。
 リードを短く持っていたので、犬は無事でしたが、車がああいう危険な出方をすると、いくら、脚側歩行の訓練を積んでいてもリードがなければ限界を感じます。
 かなり歩道に接近した形でいきなりカーブしてきたりする車もいますので、そういう時は、犬を命令で操作するより、リードの方がとっさの時は断然早いし守ってやれます。
 今は、車だけでなく、人も油断ならない時代ですから、犬を守るという意味でも、リードは本当に大事だということを、広く知ってほしいですね。
 私も少しずつでも啓蒙していけるよう、リードの大切さについて、ブログで書いてみようと思います。
>あげはさん

>つい最近も、訓練所でオビディエンスでかなり優秀な成績を収めている素晴らしいワンちゃんが、交通事故で亡くなってしまいました。

残念な事故があったのですね。
交通事故は、ノーリードによる弊害の中でも一番最悪だと個人的には思います。
何と言っても、即座に命に係わりますからね。。。

私の知っている方でも、アジリティを頑張っていた子が交通事故にあって亡くなった子を知っています。
もっと早く知り合っていたら、嫌われてでも止めさせられるのに。。。と思いますが、それも無理な事ですね。

後悔先に立たず。
飼い主は、その点を良く認識しながらリードを握っていて欲しいです。

ブログ、よろしかったらトラックバックでも投げてくださいね(^^)
>かもねぎ.さん

 以前、TVでたしか、F1レーサーの方がおっしゃってたことなのですが、

レース場では、対向車もいないし、自転車や歩行者もいないからレースが出来るが、
一般の公道では、どこから自転車や車や歩行者が来るか分からない危険な状況
怖くて危険な運転はできない

といった内容だったと記憶しています。

また、

プロのレーサーは車の怖さも危険性も知っているから、公道がいかに危険かも知っているので
絶対に安全運転をする。
公道で危険な運転をするドライバーが信じられない。

というような内容も言っていたように記憶しています。

これって、ノーリードにも当てはまるなぁと思いながら聞いていました。
どこから車や自転車が来るか分からないという危険は、犬も一緒なので。。
それでも、ノーリードで事故や迷い犬が後を絶たないのは非常に残念なこと。。
ノーリードにする人たちには、亡くなってから後悔することのリスクをもっと重く受け止めてほしいって
思います。

ブログ拝見しました!大変勉強になりました
うちのブログ、トラバ機能Offにしてあるので、リンクさせていただきました。
また、読みに行きたいと思います。

http://dukepapitelleolaiya.blog53.fc2.com/blog-entry-201.html



>Ellieさん

 本当ですね。。公道でのノーリードはどんな危険がやってくるか予測がつかないものなのに、
 ノーリードを推奨するHPやブログが、もしかしたら、ノーリードによる事故を増やす要因の一つになってるのかも知れないと思うと、ゾッとします。
 車や自転車が来た時、リードで犬を引きよせたり塀と自分の間に犬をはさむようにかばったことは何度もあったので、事故が起きるかもという心配から、どんなにしつけに自信が出てもリードは絶対離さないようにしていましたが、
Ellieさんのコメ拝見して、本当に、ノーリードの子に助からないような事故が多いと知り、
私の心配は当たっていたんだと思えてリードを大事に考えてきてよかったと思いました。

 犬達の命の為にも法的に罰則規定を強化して、一日も早く、こういった不幸な事故を減らしてほしいって思います。


>あるパパさん
 トピご紹介くださりありがとうございます。
 早速読んできました!
 ドイツのBHテストの話は素晴らしいと思います。
 ノーリードかどうかということよりも、
BH合格すれば税金を大幅削減するという方策が素晴らしいです。
 しつけが洗練されてくれば、ドッグランでのトラブルももっと減るはず。

 日本でも、ペット税の制度にドイツの減税方式を取り入れて、BH受験率をどんどん上げて、
BH自体も、JKCだけではなく、国が指導して市区町村の全ての動物愛護センターなどで受験できるとか、
試験のレベルは今のままで、簿記や珠算などのように試験場に受けに行きやすい環境を作ってもらえたら
最高なのになぁと思いました。

 ただ、公道でのノーリードは、
どんなに自信が出ても、法規制してでも禁止させる方向に行ってくれればと思います。
 突然車が乱暴に出てくることもあるし、飲酒運転する人だって0ではないので、
訓練と関係なく、やっぱり、公道はリード着用しないと危険だなぁと思います
(>_<;
>あげはさん

レーサーの話し、私もそちら方面の話には興味があるので、F1ドライバーだったかのインタビューで聞いた事があるように思います。
中島悟さんだったかな。。。

いずれにしても、確かに言われるとおりですね。
訓練が出来ているからこそ、不測の事態が予測できる一般公道・公共の公園などではノーリードにしない。。。
ノーリードにしないでいる事が、犬の負担にならないようにするのも、大切な飼い主の役目だと思います。

リンクの件、ありがとうございます。
後ほどゆっくりお邪魔しますね!


>あるパパさんとあげはさん

ドイツのBHテストに関する情報、私が参加させていただいてる「ペット殺処分しないドイツが好き」(http://mixi.jp/view_community.pl?id=3222247)の下記トピで詳しく書かれています。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30752400&comm_id=3222247
他にも、ドイツのワンコ事情には学ぶべき点がたくさんあるように思います。
よろしかったら、参考にどうぞ!
>かもねぎさん

 遅レスすみませんあせあせ(飛び散る汗)

 リンクご紹介ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

 BHについては、JKC訓練競技会会場で購入した訓練基本マニュアルにも紹介されていて、とても興味がありました。
 日本の訓練所は閉鎖的な印象があり、なかなか、通える範囲内でドミナンスコントロールをやらない新しいトレーニング方法を取り入れた信頼できる訓練所が見つからず、今も探している状態です(^^;

 2009年12月、うちの地域の管理組合の理事会議事録でも、犬の放し飼いについての議題が上がっており、フェンス、犬舎の整備、ロープに繋ぐなどの対策を行うことと、散歩をする時には必ずリードを付けることをすべての犬飼主に注意喚起すること。徹底を図ることが書かれていました。
 10月中旬に九州で発生した大型犬による幼児噛み殺し事件に関連し周知徹底をとの依頼があって議題に上がったそうです。
 実際、私も迷惑している一人なので、ぜひとも早急に徹底していただきたいものだなと思いました。
 うちの子は、ロングリードを2本付けて敷地内で遊ばせていますが、この状態でも十分に訓練はできるので、ノーリードにこだわる大型犬ユーザーが身勝手にしか見えません。
 何より、真面目に管理している飼主まで疑われてしまうのが悔しいです。

 先ほど検索をしていてこんなニュースを見つけました。
 ニュースが古いので皆さんご存じかもしれませんがあせあせ(飛び散る汗)

*****************************************************

ちょっと放した犬がかみつき152人/咬傷被害が急増(97年度)/半数以上が12歳以下/飼い主のモラルに問題/県福祉保健部薬務衛生課調べ

1999年3月16日

犬にかまれる咬傷(こうしょう)事故の報告が増えている。1996年度まで被害者は百人に届かなかったが、97年度には95年度の二倍以上の152人が報告された。その80%は飼い犬によるもので、被害のほとんどが軽傷とはいえ、半数以上が12歳以下の子ども。届け出増加の背景には、95年4月に石川市で子どもが犬に襲われて死亡した事件で、住民の意識が高まったことが挙げられるが、一方で犬の引き取りを行う保健所は、「ちょっと放しただけなのに」という飼い主の意識の低さが一番問題と指摘している。
数字は、県内各保健所から上がってきた報告件数を、県福祉保健部薬務衛生課がまとめたもの。咬傷事故を起こした犬のうち、約80%が飼い犬で、放し飼いに近い状況だった。
被害状況は、重傷は二件(1・4%)で、軽傷が85%以上を占めている。
また被害者のうち約52%が12歳以下の子どもだった。中央保健所生活環境課の川崎克主任は「これでもまだ氷山の一角。狂犬病予防の観点から事故の届け出を指導しても、飼い主が知人だからと届け出ないことも多い」と隠れた被害の多さを説明する。
95年4月の事件を受けて県は97年3月、「県犬咬傷事故対策実施要領」を策定し、市町村、被害者に対して報告するよう指導を強化した。
同課は件数の増加の背景を、事故報告の強化のほかに「95年の死亡事故以降、住民の意識が高まり、軽傷でも届け出るようになったため」とみている。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-93567-storytopic-86.html

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