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絵本のススメコミュの読み聞かせの時のポイント

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子どもさんがいる方が多くなってきたので(まさに生きた絵本家!)
ここらで、子どもに絵本を読んでやるとき、気をつけてることなど、
教えてもらえませんか?

私がベビーシッターしていた3歳の子に絵本を読んでやるとき、
子どものいない私は、「どうやって読むか」を考えてしまって、
上手く読めませんでした。
(自分一人で読むと楽しめるのですが・・・)
声に出すと冷めた感じになってしまうんです・・・。
子どもができたら変わるのかな〜。

コメント(32)

子供を目の前にしたら、絶対変わると思います。
最初はやっぱり、照れくさかったですよ。
でも、ずっと読んでたら段々うまくなります。

子供に読むときに、気を付けてることは、たんたんと読まない。
話しの内容にあった抑揚をつけること。それから、早口に
ならないこと。なるべくゆっくり、はっきりとした発音で
読むこと。子供が、「絵」をじっくり見れるように、
子供の様子を見ながら、ページをめくること。
子供が質問したら、答える。絵を見て、自分の感想を
まじえる。たとえば、食べ物が出てきたときに、「おいしそうね」「一緒にたべちゃおう」などなど・・・。子供が想像
しやすいようにする。

って感じです。別に難しいことでもなんでもないです。
絵本が大好きなら、その気持ちは必ず伝わります。
ふむふむ、参考にさせていただきます。

そうなんですよ!照れがあるんですよね。
イマイチ自分が入り込めないというか、
冷めてしまうというか…。

昔、児童英語教師をしていたとき、上司に言われていたのが、
「子どもの前では女優になりなさい」
ということでした。

感受性の豊かな子ども達ですから、
こっちが一生懸命伝えると
何か感じてくれると思います。
子ども、欲しくなってきちゃいました・・・。
>子どもの前では女優になりなさい

まさに、そうだと思います。
私事で恐縮ですが、姪っ子に読み聞かせるときには
人物ごとに声色を変えていました。
学生の頃、演劇部にいた経験がこんなところで
役に立つとは思いませんでしたが・・・(^^;

そのせいか、姪っ子が小学校に上がった時には
私と同じように人物ごとに声色を変えて読んでいたようで
「国語の朗読はクラスで一番!」と先生に絶賛されました。
 
その場面のイメージが相手にも思い浮かべられるように
感情移入することが一番よい方法だと思います。
>じゃにすさん
そうそう!私も声色変えてよんでたら、娘もそんな風に
読んでます。
同じく国語の朗読は、褒められました。私自身そんなに
娘がうまいとは知らず、びっくりでしたが。。。

ただ、算数の文章題読むときもその調子なんで、う〜ん・・・
と、思うことしばしば。
>ゆんたさん
子供が褒められると、ほんと〜に嬉しいですよね!!
私は自分の子供じゃないんですが・・・(^^;)
算数の文章も声色変えて読むなんて、素晴らしい御子さまじゃないですか?!
感受性豊かな証拠だと思いますよ♪

>はぎっちゃんさん
私も子供たちの顔を見ながら読むことって本当に大事だと思います。
「アイコンタクト」って言うのかしら?
楽しんでるかな〜?理解しているかな〜?とか
子供たちの表情を確認しながら読んでいると
こっちも読み方を工夫したりしますよね。

絵本の読み聞かせって、ある意味
親と子の、まさに二人三脚的な作業ですよね。
>はぎっちゃんさん
私のところも同じ感じです。
長女には、ほんとに色んな本を読み聞かせてきました。
次女は、長女にきを使いながらってのもあって、長女に
あった絵本が優先されてきたので、年齢より多少上の
絵本の読み聞かせが多かったです。

性格にもよると思いますが、次女も泣く叫ぶが、多いですね。
なるべく年齢にあった絵本を読み聞かせるように
気をつけるようになりました。

今のところ、二人とも本が大好きなんで、このままたくさんの
本にふれあっていけたらいいな、と思ってます。
ゆみこさん http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1563981
2006年4月21日の書き込み
(よろしくお願いします♪トピよりコピペ)

今日は012歳の子どもとママ12組での絵本の会でした。
マンションで毎月1回、若いママが企画してくれて、私はちょっとしたお手伝い。
今日の内容をご紹介しますね。

手遊び:ひげじいさん
大型絵本「ぴょーん」
  みんなでぴょーん
しかけ絵本「てじな」(こどものとも)
「たけのこほり」(かがくのとも)
  たけのこになったつもりで遊び
「きょだいな きょだいな」
  みんなで「あったとさ あったとさ」の大合唱
大型写真絵本「いちごのたね」(ビッグサイエンス)
大型絵本「ねずみくんのチョッキ」
  にあうかな〜
紙芝居「たかい たかい」
  ママにたかいたかいしてもらってえうれしいな
この後自由遊び、ママもおしゃべりタイム
なごやか&元気いっぱい走り回ったり、けんかもあり寝ちゃう子あり。
地域の子育て、コミュニティのひとつになってます。

あっ、話題が絵本から離れちゃいましたね。
ひとりで見る絵本、親子で読む絵本、大勢で楽しむ絵本、
どれもすばらしいと思います。
読み聞かせのコツは十分な下準備(出し物の構成、下読み等)
心をこめて、しかし決して一人よがりにならないことかな。
家庭ではとにかく楽しいことが一番♪
長くなってすみません。
みなさんからもいろいろ教えてもらいたいな。
こんにちは。子どもはいないのですが保育士をしています。
本を読みながらも子どもの表情を見るのが大好きです。(楽しい本でも逃げ出したくなる怖い本でも)

ゆんたさんのレス、とても素敵だと思いました。いつも心に留めておきたいです。


私が心がけているのは、
・こどもと一緒に本で楽しむこと。

逆にやってはいけないと思っていることは、
・本で「お勉強」しないこと。

です。



あと、時たま、お子さんに本を読んであげる際、向かい合って読んであげているお母さんを見かけるのですが…
読み聞かせの会や保育園のように絵本を見る子どもが沢山いる場合は、向かい合った方が沢山の子に見えるので見やすいのですが、
1人や2人など、少数の子どもに読んであげる場合は、膝に乗せてあげたり、床やテーブルにに広げてお子さんと同じ向きで読んであげた方が良いと思います。その方が絵本の世界に一緒に飛び込んでいけるような気がします。

突然、長々と失礼しました。
そうなんですよね。
私自身も、抑揚をつけて、声色を変えて読みます。
そして、途中質問なんかをされると応えながら、
自分の感想なんかも入れたくなります。
でも、本当は、読み手の感想や説明などを入れずに、
その本がその子に語りかけてくるそのものを、
大切にしたほうがいいらしいですね。
つい、やっちゃうんですよね。
でも、親子の場合はいいと思いますがね。

大きな声で、ゆっくり、淡々と(棒読みはダメ)読んで、
聞き手の感受性に任せる。
それが、コツなのかしら?
私は、感情が入っちゃって、
子供達は、私の涙にもらい泣きなんかしてます。
う〜ん。読み聞かせは奥深いですね。私も娘2人を育て、上は高校2年生、下は小学4年生ですが、二人とも虫まではいきませんが、小さいときに時間があれば読んでいたので、絵本をだいぶ卒業してきましたが、集中して読んでいるとあっという間に1冊読みきってしまいます。聞くことも読むことも両方を覚えてくれました。

なんか、話から外れてしまいましたが、書店に勤めていまして、児童書の担当です。毎月1回読み聞かせ会をやっています。
自分の子供に読むのとは違って、気の使い方もちがいますし、どうゆう反応をしているのか見るためにも子供たちの顔を見ながら読んでいます。私の場合、絵本に入り、なりきって読んでいるのですがとくには、声を極端に変えたりはしていません。
子供たちが笑顔で聞いてくれたり、目をキラキラしているのを見ると嬉しくてたまりません。
飾らずに素のままで十分なんですよね。
こんにちは。
父親をしているのですが、自分が本が好きで図書館に本を借りに行くついでに、絵本を借りて読み聞かせをよくするようになりました。
子供の視線を見つつ、文章のなかでしゃべっている人を指さしつつ、そして、絵の中のすみっこのほうで関係ないな、と思われるような挿絵にも、これは何だろうな、と途中で、こどもに問いかけると、子供は興味を示して、聞き始めます。

読み聞かせには、ビジネス上の効果もありそうです。
↓過去の私の日記からです。(笑)
2005年11月06日 ぐりとぐら
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=51801567&owner_id=1244604
あまり難しく考えないでいいと思いますよ。

職業柄原稿を読んだりすることが多いのですが、
「読む」
では心にまできちんと届かないと思うのです。
「伝える」
こうするだけで、相手にもきちんと届くと思います。

自分が楽しめば自然と周りも楽しめると思います!
お子さんたちと目を合わせてあげることも大切だと思います。
保育士をしてます。
職場で絵本の読み聞かせ研修が以前ありました。

まずは子どもとその絵本の楽しさを共感するために、必ず内容は把握しておいてポイントをおさえとくそうです。

次の展開に合わせて声の強弱も変えるのは大事ですよね。
ページをめくる時も、子どもと顔を見合わせながら「どうなるんだろうね」みたいにわくわく感を持たせながらだと、集中力も変わってきます。

子どもは大人以上に、言葉を一生懸命聞こうとします。
だから、読んでる大人の表情もよく見てます。
大人自身が楽しんで読んでいないとそれを感じ取って、集中力も無くなるそうです。

現場で実践してますが、ほんとその通りです。
とにかく技術よりも、いかに自分自身が楽しんで読めるかだと思います。

私も読み聞かせが上手くないので、もっと上手くなれるよう、頑張ります!
元保育士で2歳の男の子のママですさくらんぼ

働いてる時に「絵本」についての講演会に行きました耳
そこで習った、読み聞かせの注意点は
 ◎登場人物に合わせて声色を変えたり、極端に強弱をつけないこと
  (私も声色を変えて読んでいたので、驚きました!理由は、声色を変えたりすることでその瞬間、読み手を見る子どもがいる。読み手を見るということは、絵本の世界から現実の世界に戻ってしまうということだそうです。)

 ◎ページをめくって、「いち、に」と数えるくらいの間をおいて読み始めること
  (ページをめくった瞬間、子どもは絵を見て「次はどんなふうになるの?」と想像するらしいので、絵を楽しむ間も必要ということでした。)

 ◎読み終わった後に感想を聞いたり、「どんな動物が出てきた?」など読んだ絵本について子どもに質問しないこと
  (絵本としては読んだら終わりだけど、読み終わったあと頭の中で絵本の内容を振り返ったり、自分で話の続きを想像したりできるように、すぐに現実の世界に戻さないようにする。)

他にも、いろいろと習ったんですが、私が印象的で以後、気をつけていることはこの3つですハート達(複数ハート)
でも、先生によっていろんな意見があるとは思うので、参考までに・・・わーい(嬉しい顔)

ちなみに、「よい絵本も選び方」は、一番最後のページの出版の年月日を見て、何度も増刷されてるものがみんなに長年愛されてて、読み続けられてるということらしいです指でOK
私は2才男の子の母です。
絵本の読みかたで気をつけているのは、
早口にならないこと。
過度に演出したり、登場人物を演じたりせず、淡々と、でも感情をこめて読むこと。
本をやたらと動かしたりしないこと。
本の感想をこどもに聞いたり、「この絵本からこんなことを学んでほしい」などと期待しないこと。
(親としては期待してしまいがちですが…)
私も、感情たっぷりに、演出しまくりテンション高く読むのがいいことだと思っていたのですが、
絵本が好きで勉強していくと、そうとも限らないんだな〜と知りました。
でも、本来こどもは、パパやママやおうちの方に絵本を読んでもらうこと自体が大好きなので、
一概に「これが正解」ってないんじゃないかな…
親子ともに楽しめればOKだと思います。
子どもが二人います。二人に絵本を読むときは、畳に座り壁に寄りかかり、
私(読み手)が真ん中、姉(小4)が右、弟(小1)が左に座ります。
どなたかも書かれていましたが、2,3人の時は同じ方向を向いているほうが
一体感があるかと思います。

本の内容や流れによって、ページをめくるスピードを替えたり、
意識してゆっくり読んだりしています。

子ども達は、主人公が「めでたしめでたし」で終わる話に安心するようです。
そんな本が大好きです。
自己犠牲の話や、「さて、あなたはどう思う?」のような問いかけで終わる話は
どうもすっきりしないようです。
読み聞かせ、ですが…

ご自分のお子さんに読む場合は、子どもの選んだ本を読んであげるのが一番です。
何度も繰り返し読むことで、子どもは、確認し、安心感を覚えるようです。
大人は同じ本ばかりだと飽きちゃうんですけどネ。

大勢の前で読むときには、まず、
場所の確認が必要だと思います。
会場によって声の広がり方も違いますから、どの程度の声量が必要かを確認するのは大切です。
せっかく読んでも、後ろの子どもに聞こえないようではダメなので…。
それから必ず、下読みを十分に行うこと。
下読みをきちんと行えば、ページを捲るタイミング、言葉の際だたせ方、間の取り方などがわかります。
本を揺らさない、発音をハッキリとなどいろいろありますが、
一番大事なのは、相手に本の楽しさを伝えることです。
自分が楽しんでばかりで、独りよがりな読み聞かせでは本末転倒です。
子どもと本を結びつけることが主旨ですから、その点を一番注意したいですね。
最後に、最も大切なこと。
それは選書です。
選書でほぼ成功か否かが決まります。
状況、状態、年齢(理解度)、人数に合った内容のものを選べたらOK

楽しい読み聞かせの時間を持てるとよいですネ。
保育園で絵本を読んだり紙芝居したりすることを本業としています

絵本を読んで一緒にたのしむときに大切なこと…


それは読み手が

ムード楽しむことムード

それ以外何もありません


心から楽しんでいれば、絵本の内容よりも、その楽しさが伝わりますぴかぴか(新しい)

人は楽しんでいる人を見ると、楽しくなってきますハート達(複数ハート)
その事が大切です

感じて下さい

何事もそうですが、技法ではないですハート

ハートハートです
保育士をしていました。現在は、三人の子供が
います。

学校や講演会で読み聞かせについて習いましたし、
現場でも毎日読み聞かせをしていました。
・抑揚をつけるのかつけないのか?
・膝の上か向かいあってか?
・作者まで読み上げるのか?
・絵本を読みながら問いかけたり、終了後に絵本
について感想を聞いたり問いかけたりしてはダメ
なのか?

これは、その絵本の内容や聞き手の年齢なんかを
考慮して絶対こうすべきと固定した考え方を持た
ない方がいいように思います。

一番大切なのはハッキリした言葉で話す…
ではないでしょうか。

私は、小さな子供には登場する食べ物や動物に
ついて読んでる最中や読み終えてから話したり
しますよ。
すごく盛り上がります☆

自宅では、膝に乗せて読んだり・向かい合って
読んでみたり、絵本ではなく図書館で紙芝居を
借りてきて読むこともあります。
子供は、期待の眼差して絵本の登場を待って
くれるので読み手としても楽しいです♪

自分の好きな絵本だけでなく、いろんなものを
選ぶのも大切です!
いろんな発見もあり、失敗もあり…
絵本大好きな心があればそれでOKですよ☆

方言のある絵本を淡々と読んでも面白くない
でしょ?
面白い絵本は面白く!
楽しい絵本はリズミカルに!
シリアスな絵本を淡々と読むのもいいですが、
声に抑揚付けて読むと聞き手は入り込みやす
かったりします。

いろんなことを試して、読み手も楽しみましょう!


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