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死ぬ程笑える面白いコピペ犬爆笑コミュのコント「悪魔の車」

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「・・・でね、この先端の尖ったところに帽子とかカバンを掛けておけば。急に出かける用事ができた時に、準備に手間取る事が無いと思うの。便利でしょ?あとは・・・、家具とかベッドは展望ロビーに運んでいいかな?」

「うわっ!こいつ、ここに住む気だよ!結婚する気マンマンだよ!」


男「・・・うるさいなあ!人が寝てる時に、『エッフェル塔の持ち主に一目惚れした積極的な女の強引な手段』を再現するな!頂上は帽子を掛ける場所じゃない!」

悪魔「あっ、どうやら起こしてしまったようだな。さ、行こうか」

男「どこへだよ!その前に悪魔が俺に何の用だよ!」

悪魔「さ、早く、『明らかにさっきまでスイカの種飛ばし大会が開催されていたと思われる場所』に行くから」

男「行かないって!スイカの種が散乱してるだけの場所じゃねえか!だから質問に答えろよ!何の用だ!」

悪魔「もういいから、顔を上げなさい。力士は手をついたら負けだぞ」

男「それお前、『お願いしますお父さん!娘さんを僕に下さい!』って畳に手をついて土下座してる相撲取りに対して娘の親がかける優しい言葉じゃねえか!
話をはぐらかすな!何の用事で人間界に降りてきた!」

悪魔「・・・あのね、君、悪魔が人間の住む世界に降りてくるのは、ね、魂と引き換えに誰かの願い事をかなえようとする時と、『小学校6年生ぐらいの時って、25歳ぐらいのバスガイドでもオバサンに見えたよね?』という話を誰かに共感してもらいたい時だけだ!」

男「迷惑だ!そんな話は悪魔同士で語ってくれ!」

悪魔「というわけで、お前の魂と引き換えに、『難しい角度から大西結花とキスする』という願いをかなえてやろう」

男「ただでさえ大西結花に全く興味が無いのに、ましてや難しい角度という悪条件下かよ!そんな願いをかなえたいと思った事ないから!」

悪魔「うるさい!早くこの『悪魔の車』に乗れ!日本国憲法!日本国憲法!(バタン!)」

男「基本的人権の尊重を謳い文句にしながら人の腕を無理矢理引っ張って車に押し込むな!矛盾してるだろ!」

悪魔「出発、進行!」

悪魔「・・・いや、俺もお前も後部座席に座ったら、誰が運転すんね〜ん!」

男「そんなコントに付き合う気はないから!早く動かせ!ていうか降ろせ!」

悪魔「あっ、動き出した!動き出した!さすが下り坂!」

男「お前の行動はノープラン極まるよ!」

悪魔「さ、車も動き出した事だし、ここはゆっくり、家田荘子著『ミュージックステーションの階段でつまづく女達』でも読みたまえ」

男「そんな初登場の女性ヴォーカリスト限定の題材で執筆意欲なんか沸くか!
降ろせって!『降りたい』というのが俺の願い事だから!かなえろ!」

悪魔「でね、そのバスガイドっていうのが当時24歳だったんだけど」

男「人間界に降りてきた理由を突然もうひとつの方にチェンジするな!願い事をかなえろってば!」

悪魔「分かったよ!じゃあ、『好きなアイドルとジュースの回し飲みができる』っていうのはどうだ」

男「あっ・・・ま、それだったらいいかなあ・・・いや待て!回し飲みといっても順番によるぞ!順番はこっちで指定するからな!とりあえずだな、上戸彩→俺→松浦亜弥→俺→眞鍋かをり→俺→広末涼子→俺」

悪魔「→後藤真希→上戸彩→奥菜恵→悪魔→松浦亜弥→」

男「なんでお前が入ってくるんだ!」

悪魔「広末涼子→安倍なつみ→イクラ→奥菜恵→上戸彩→マグロ→松浦亜弥→サーモン→ハマチ→酢飯→」

男「なんで寿司回ってきてんだよ!おかしいだろ!そんで『酢飯』て何だよ!ただのシャリじゃねえか!ネタ乗せろよ!」

悪魔「イカ→眞鍋かをり→ウニ→後藤真希→広末涼子→安倍なつみ→上戸彩→松浦亜弥→酢飯→」

男「酢飯戻ってきた!人気無さ過ぎ!誰か取ってやれよ!ていうか15分経ったら廃棄しろ!早く車から降ろせ!この悪魔が!」

悪魔「まあまあ落ち着いて・・・そりゃあね、僕もいろんな人から『この悪魔!』とか『疫病神が!』とかボロクソに言われましたよ。まあそれはいいですよ。我慢しますよ。でもね、一番ムカついたのがね、この間ね、ある人にね、『この悪魔が!お前も、受付の女も、3塁コーチも、全員グルやったんやろ!』ってボロクソに言われて」

男「状況が見えてこないよ!」

悪魔「僕、もう、カチーンときてねえ・・・」

男「いや、なんか分かんないけど、どうせお前が悪いんだろ?」

悪魔「あとねえ、もっと腹が立ったのがね、僕ね、昔、人間界で人間の格好をして生活してた事があってね、その時はまあミュージシャンという仮の姿だったんだけど、ちょっとTVとかに出て売れてきた時にね、ある人がね、『お前、コラ、沖縄出身のバンドかなんか知らんけど、小太りで丸い顔しやがって、調子に乗るなよ!』ってボロクソに言われて」

男「・・・」

悪魔「僕、もう、ビギーンときてねえ・・・」

男「それが言いたかっただけだろ!黙って聞いてて損したよ!」

悪魔「とりあえず、もうすぐ大西結花の楽屋に到着しますけど」

男「下り坂真っ直ぐ進んだだけでテレビ局に着くのかよ!テレビ局の周囲の地形はすり鉢状か!ていうかキスなんか別にしたくないから!角度も難しいとの噂だし!」

悪魔「いいじゃないですか!ここまで来たら、男らしく大西結花にペロポーズ(※注・・・悪魔用語で「相手の顔をペロペロ舐めながらプロポーズする事」)しましょうよ!」

男「変な新語を作って勝手に流行らせようとするな!ていうかそのプロポーズは人間界においては限りなく成功率0%に近いから!」

悪魔「あっ、ヤバいです!車のエンジンが故障しました!動きません!どうしましょ!とりあえずエンジンの調子が回復するまで『もの凄い濃いコーヒーに睡眠薬入れたらプラマイゼロで眠くならない』という仮説が正しいかどうか実験しましょう」

男「そんな悠長な事してる暇ねえだろ!後ろの車からクラクション鳴らされてるし!どうするんだよ!・・・もういいよ!ここで降ろしてくれ!歩いて帰るから!」

悪魔「いや、僕にはあなたを大西結花の楽屋まで連れて行く義務があります!
そ、そうだ!ではこうしましょう!僕の背中につかまってください!」

男「つかまって、それでどうする気だ」

悪魔「ワープします」

男「最初からそれ使えよ!もうええわ」

コメント(22)

読むうちに視力が1、低下しました…
読むうちに「モー娘。にときめいていた頃」に戻るべきか、「風間三姉妹にときめいていた頃」に戻るべきか悩みだし、未だに結論がでません。
結局どこで笑えばいいんか分からんかったぁ〜(^_^;)
ツッコミが秀逸です!
>スイカの種が散乱してるだけの場所じゃねえか!
>『酢飯』て何だよ!ただのシャリじゃねえか!
で大笑い。
かなり面白いと思う。
ビギーン、2周目の酢飯が特に。
大西結花…
今の人たち分からんだろwwwww
秀逸♪


北野金貸殿

ネタの発掘いつも、ありがとうございますm(__)m
> 禅・Master 穴太郎♪さん

お返事遅れましたm(__)m
ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

トピ主様スレ汚しお許し下さいm(__)m

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