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そのまんま575で交心コミュの<愛呼の世界へ> を自由に詠む その02

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★ 瘋癲老仁妄詩 5903

――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――

独り行くよ銀河の外は星ばかり

――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――



 妄詩の世界に入ってしまって、
 ずいぶん常識の域を越えてしまったようです。
 ずいぶん無恥になったようです。
 ずいぶん不仁になったようです。
 それでもここは瘋癲老仁のお気に入りになっていくようです。

 良くも悪くも、
 醜くも、
 惨めでも、
 どんなに独りよがりでも、
 想いが流れていくのです。

 独りで遊ぶ妄詩は、
 この世の外へ飛び出して、
 銀河を一回りしています。
 銀河の外で、
 待っている人がいるのです。

 人は苦しみの果てに、
 銀河の外を旅するのだと、
 どうして想ったのでしょうか・・・
 銀河の外でしか愛し合えないことがあるのでしょうか・・・
 銀河の外でもつながり合えないこともあるのですね・・・



★★★ 『 掌に銀河と愛を載せて観る 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5904 へどうぞ!!!

♪♪♪  http://rojin.shashin-haiku.jp/e2548.html







コメント(12)




★ 瘋癲老仁妄詩 5904

――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――

       掌に銀河と愛を載せて観る

――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――


 手をかざすと
 天の川が掌に載り、
 立ち上るように流れます。

 子どもの頃はもっと星粒が輝いていましたけれど、
 今は古いテレビのようにかすんでいます。


 愛も銀河のように、
 大きく空に輝いていました。

 暫く見えなくても、
 また大空に現れる銀河のように、
 愛はみんなに降り注いでいました。


 もういちど、
 爆弾ではなく、
 愛の降り注ぐ世の中を、
 願いつづけます。



★★★ 『 名月の阿騎野に心駆け巡る 』
♪♪♪  http://group.jocoso.jp/haiku23jin/index.nwz?act=view&seq=59974&ref=0&page_no=22



 今夜は中秋の名月です。
 この月をどれだけの人が眺めているのでしょうね。そしてどれだけの心がシンクロしていることでしょう・・・

 思いがつながり愛ますように!

 月には心があって、その心は宇宙のように大きいから、古今の人々の心や願いを全部覚えているんです。そして、人々に、その知恵を分かち与えてくれるのです。
 だから月に願をかければ、月から大きな恵みが降り注いでくるんです。
 だから月に愛を託して、想いの人に、愛を伝えることができるのです。

 銀河の星さんたちの一つひとつがあなたの願いと祈りの光なのです。





★★★ 『 オリオンに明日と昨日がぶら下がる 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5905 へどうぞ!!!

♪♪♪  http://geocities.yahoo.co.jp/gl/aoyagijin23/view/20070923






★ 瘋癲老仁妄詩 5905

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      オリオンに明日と昨日がぶら下がる

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 あしたもきのうも、
 もう、あるがまんまですね。

 私を小さくして、
 欲を少なくしていくと、
 明日も今日と同じでいいし、
 今日も昨日と同じでいいと、
 思うようになってきます。

 生きている今とここは、
 生きている明日も昨日も、
 命の歓喜と哀しみに満ちているのですね。






★★★ 『 ひらがなのあいはやわらかすいふよう 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5901 へどうぞ!!!

♪♪♪  http://jocoso.jp/sei77/1945014






 ★ 瘋癲老仁妄詩 6101

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       喜んで愛呼棚田を駆け上る

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★★★ 『 駆け上る丘の上なる彼岸花 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6102 へどうぞ!!! ♪♪♯ 

 ♪♪♪  http://plaza.rakuten.co.jp/rakujin23/diary/200709240000/



 つづらの棚田は、四季それぞれの趣を呈してくれますけれど、
 秋の棚田が、やっぱり、一番、心を解放してくれるようです。

 とくに青空のうつくしい日には、
 心が自ずから空を翔ているように軽くなります。


 今年の秋は、ほんとうに残暑の厳しさが続きましたけれど、
 それでも、稲田に舞う赤蜻蛉と一緒に、
 空を翔たくなります。



       彼岸花と愛呼と共に空翔る




★★★ 『 駆け上る丘の上なる彼岸花 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6102

♪♪♯  http://rojin.shashin-haiku.jp/e2600.html







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★★★ 『 虫時雨闇の淵より湧く愛呼 』瘋癲老仁妄詩 1302
♪♪♪  http://group.jocoso.jp/424256437497/index.nwz?act=view&seq=469281

★★★ 『 オリオンに明日と昨日がぶら下がる 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5905
♪♪♪  http://geocities.yahoo.co.jp/gl/aoyagijin23/view/20070923

★★★ 『 愛がいるんだよね…深い深い…愛が… 』
♪♪♪  http://kuu23ai.blog.shinobi.jp/Entry/110/

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 ★ 瘋癲老仁妄詩 6102

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駆け上る丘の上なる彼岸花

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★★★ 『 彼岸花愛呼と共に駆けりけり愛呼と共に空まで翔る 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6103 へどうぞ!!! ♪♪♯ 
♪♪♯  http://ameblo.jp/dosuru23/entry-10048357204.html








 つづら棚田は、今、彼岸花の満開です。


 この景観は、下に立つと、
 やっぱり、駆け上りたくなります。

 駆け上って、棚田の石垣の下に立つと、
 その石垣の上に
 真っ赤な彼岸花が天に向かって花咲かせています。
 そして、大空は真っ青です。


 愛呼は両手を広げて、
 大きく息を吸い、
 そして声を放つのです。


 < あいしているよ >


 棚田に愛呼の声が谺します。






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★★★ 『 虫の音に闇の淵まで歩み行く 』瘋癲老仁妄詩 1301
♪♪♪  http://jocoso.jp/sei77/1864843

★★★ 『 掌に銀河と愛を載せて観る 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5904
♪♪♪  http://mixi.jp/view_diary.pl?id=568792891&owner_id=4521611

★★★ 『 酔芙蓉深き絆を知れば足る 』瘋癲老仁妄詩 1702
♪♪♪  http://jocoso.jp/sei77/1867567

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★ 瘋癲老仁妄詩 6301

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      朝顔の蘂まで降りて泣きにけり

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 朝顔の花の爽やかさを、毎朝、感じながら、出勤しています。
 秋の空と同じように朝顔は、心をからっぽにして、遠くへ飛ばしてくれます。
 とても身近にありながら、遙かな世界へ思いを馳せさせる力もあるのでしょうね。

 そんな朝顔に、遠い未来への夢を駆り立てながら、今日まで来ましたけれど、すこし、事情が変わりつつあります。
 すこし、悲しみが強くなりつつあります。

 今朝は、立ち止まって、朝顔さんとしばらく向き合っていました。
 朝顔さんが微笑みながら迎え入れてくれました。
 そのやさしさに甘えて、朝顔さんの蘂まだ入り込んで、つい、泣いてしまったのでした。


 秋はやっぱりセンチメンタルになってしまうのでしょうね・・・



★★★ 『 朝顔の蘂を枕に寝まりける 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6302 へどうぞ!!!

♪♪♪  http://rojin.shashin-haiku.jp/e2765.html





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★★★   ふぅの『太陽』 
♪♪♪   http://group.jocoso.jp/michisirube23/index.nwz?act=view&seq=261772 

★★★  『 愛呼偏在 』
♪♪♪   http://kuu23ai.blog.shinobi.jp/Entry/91/

★★★ 『 蒼穹へ一念放ち彼岸花 』
♪♪♯  http://jocoso.jp/sei77/1947306

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★ 瘋癲老仁妄詩 6302

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       朝顔の蘂を枕に寝まりける

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 朝顔さんの優しさに甘えて、泣き疲れて、
 気がついたら、朝顔さんの蘂を枕に眠り込んでしまっていました。
 
 朝顔さんのあの狭いお部屋は、入り込んでみると意外と広いんですよ。
 そして、紺の壁が柔かかくて、触ると、吸い込まれていって、
 紺の世界が広がっているんです。
 この紺の世界は、今までの世界が重なり合ってスクリーンのように現れるし、
 老仁の夢見る世界が、やはりスクリーンとなって展開されていくんですよ。
 夢見る時空が広がっていくんです・・・

 眠っているのか、彷徨っているのか・・・


 これからは、つらいときは、こんな世界がどこにでもあるんだから、
 ここで、ゆっくり、ふわふわ、こころをあそばせることができるようになるんですね。
 ここの世界を、あなたにも伝えて、感じてもらえると嬉しいですけれど・・・



 

★★★ 『 朝顔の蘂より出でて笑いけり 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6303 へどうぞ!!! ♪♪♯
♪♪♪  http://cafejin2377.at.webry.info/200709/article_14.html








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★★★  『 天国まで 』    by くぅ
♪♪♪   http://geocities.yahoo.co.jp/gl/aoyagijin23/view/20060723/1153618935 

★★★  『 落ちたるを踏むや踏まずやえごの花 』
♪♪♪  http://jocoso.jp/sei77/1785959

★★★ 『 深緑や命は羽を持って飛ぶ 』
♪♪♪  http://jocoso.jp/sei77/1948004

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★ 瘋癲老仁妄詩 6303

――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――

       朝顔の蘂より出でて笑いけり

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 少し考えすぎて、
 少し遠慮しすぎて、
 自由さを、どこかに置き忘れていたようです。
 希望を、少し見失っていたようです。
 信じる力を、弱くしてしまっていたようです。

 人に、自分を預けることはできません。
 人の未来に、自分を重ねることはできません。
 人の心に、いつまでも寄り添うことはできません。

 人は、人の道を歩き、創りだしていくんです。
 自分は、自分の道を、人に学びながら、人と一緒に、創りだしていくんです。
 たくさんの人と出会って、たくさんの人と一緒に、交わって、別れて、また巡り会ったり、別れたままだったり、
 それらの全ての出来事が織りなされて道になっていくのでしょうね・・・


 そんなことを想って、
 未来の開かれた、
 道のない道が見えてきたら、
 心も、体も、
 すっかり軽くなって、

 思わず、笑ってしまいました。

 大声上げて笑ってもよかったし、
 ふふふと笑ってもよかったし、

 そう、どんな心も、
 振り返れば、
 笑って眺められることの幸せを知りました。





★★★ 『 禁断の木の実銀河を彷徨いぬ 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6304 へどうぞ!!! 
♪♪♯  http://kataomoi7.blog2.fc2.com/blog-entry-145.html





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★★★ 『 一匹狼礼讃! 』
♪♪♪  http://syokazama23.spaces.live.com/blog/cns!4CA5230BB80026A3!497.entry

★★★  『 弱きの連合が、強さへの飛躍 』
♪♪♪   http://group.jocoso.jp/saien23/index.nwz?act=view&seq=435335

★★★ 『 ゲンゲ田や少女駆けぬけ蝶になる 』
♪♪♪  http://jocoso.jp/sei77/1947997

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★ 瘋癲老仁妄詩 6304

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        禁断の木の実銀河を彷徨いぬ

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 禁断の木の実を、
 誰が、食べるのでしょうか・・・
 いつ、食べるのでしょうか・・・

 食べられない、
 食べてはいけない、
 禁断の木の実を、
 追いかけると、
 ちょっと怖いことになってしまうのではないでしょうか・・・

 ごく自然に、
 当たり前のこととして、
 禁断の木の実を食べている人たちが、
 今の世には、
 氾濫しているのですけれど・・・


 老仁には、
 聖なるものになってしまった禁断の木の実があるんです。
 手近にあると思っていたその禁断の木の実が、
 そんな手近にあるはずもないことを思い知らされています。

 けれど、禁断の木の実は、
 身近になければ、
 聖なる物へ昇華されることはないんですよね。

 もともと遠くにしかないものなら、
 聖なる物も、
 手に入れたいとも想わないでしょう。

 手にはいるけれど、
 聖なる物だから、
 手に入れてはいけない物。
 それが、聖なる物としての、
 禁断の木の実なのでしょうね。




★★★ 『 愛呼今昼の銀河で一休み 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6305 へどうぞ!!! ♪♪♪ 
♪♪♯  http://rojin.shashin-haiku.jp/e2794.html




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★★★ 人の痛みを背負わんほうが、わたしには重かよ   by 求宇
♪♪♪   http://geocities.yahoo.co.jp/gl/aoyagijin23/view/20060703/1151935936 

★★★  『 空き瓶(み) 』   by み
♪♪♪   http://kuu23ai.blog.shinobi.jp/Entry/93/

☆☆☆ 『 天使 』   by 光呼
♪♪♪  http://kuu23ai.blog.shinobi.jp/Entry/122/

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★ 瘋癲老仁妄詩 6305

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        愛呼今昼の銀河で一休み

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 昨日まで、いつも、身近に、
 草花にも、
 彼岸花にも、
 空の雲にも、
 現れて、
 あい風を送ってくれ、
 いつも傍らにいて、
 遊んでくれていた愛呼が、
 ときどき、
 銀河の外へ飛んでいって、
 お休みしてしまうんです。

 愛呼の故郷は、
 実はこの銀河の外にあったのです。
 お彼岸の頃になると、
 愛呼は里帰りするんです。

 けれど、愛呼は、
 たくさんの愛呼の分身たちをこの地に残しています。
 たくさんの精霊たちが、大空にも、
 川の流れにも、
 森の揺らぎにも、
 潜んでいて、
 求めれば、
 いつだって飛んできてくれるんですよ。

 いつでも、どこでも、
 精霊さんたちと遊べることを喜んでいます。

 この世界は、
 こんなにもワンダフルで、
 こんなにもビュティフルなんです。

 愛呼が創り出してくれる世界にありがとう。




★★★ 『 銀河より愛呼光となり戻る 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6306 へどうぞ!!! ♪♪♪ 
♪♪♪  http://haiku23.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_364a.html




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★★★   くぅの『大きな樹』 
♪♪♪  http://group.jocoso.jp/eprildream/index.nwz?act=view&seq=257993 

★★★  『 美しき国は軍備か梅雨の入り 』
♪♪♪   http://group.jocoso.jp/haiku23jin/index.nwz?act=view&seq=435225

★★★ 『 天使はあなたなんだね 』
♪♪♪  http://rojintankanikki.shashin-haiku.jp/e2670.html

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★ 瘋癲老仁妄詩 6306

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銀河より愛呼光となり戻る

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 彼岸が過ぎると、
 また、愛呼はこの地へ戻ってくるんです。

 精霊たちが、いっそう活発に、
 明るく、
 はしゃぎ回るように、
 愛呼を取り囲んでいます。

 愛呼も精霊たちも、
 さまざまなオーラを出して、
 辺り一面が、
 虹色の海になるのです。


 おはよう、愛呼。
 今日も、
 いっぱい、いっぱい、お花さんたちと遊ぼうね。
 いっぱい、いっぱい、大空を飛び回ろうね。

 愛呼のあい風が、
 いっぱい、いっぱい、多くの人たちにも吹き渡りますように。




★★★ 『 それからを銀河の外で読んでいる 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6307 へどうぞ!!! ♪♪♪ 
♪♪♯  http://d.hatena.ne.jp/heiwanotoride77/20070927




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★★★ 『語り合う力、信じ合う力が新しい未来と自己実現を創りだしていく 』
♪♪♪ http://group.jocoso.jp/eprildream/index.nwz?act=view&seq=238045

★★★  『 もっと、もっと、深く根を張っていくんだ 』
♪♪♪   http://group.jocoso.jp/michisirube23/index.nwz?act=view&seq=435129

★★★ 『 今とここが楽園なんだよ 』
♪♪♪  http://jocoso.jp/sei77/1947983
♪♪♪  http://rojintankanikki.shashin-haiku.jp/e2683.html

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★ 瘋癲老仁妄詩 6307

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それからを銀河の外で読んでいる

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 無為自然は、ただただ退屈だということですね・・・

 でも、人間は無為自然にいると、退屈を凌ぐように体が動き出すようです。
 それはきっと命の働きによるものなのでしょう。
 じっとしておれないのが命の本姓なのかもしれません。
 宇宙がビッグバン起こすように、命は、無為自然に至れば、ビッグバン起こすのかもしれません。それを無からの創造というのでしょうか・・・

 ビッグバンまでは起こしそうにありませんけれど、
 命の働きに応じて、
 心もなにやら渇望しはじめるようです。

 心はいつまでもあいを求める生き物なのかもしれません。
 愛を理解したがる生き物と言い換えてもいいかもしれませんけれど・・・

 愛の意味や定義や、
 リアルな実証がないと、心は渇いて、また求め彷徨うのでしょうか・・・


 もう、リアルな愛を求めることはとてもじゃないけれどあり得ないことですから、
 観念の世界で、
 愛ってこういうものだよ、
 という意味づけをして、
 自己満足しようとしはじめます。

 けれど、霧のように深い、切りもない世界ですから、
 誰かの道しるべを辿りたくもなるのでしょうね・・・


 銀河の外を漂いながら、
 『それから』を読み始めるのでした・・・

 そして・・・




★★★ 『 存在で生きて愛しむ酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6308 へどうぞ!!!
♪♪♪  http://cafejin2377.at.webry.info/200709/article_15.html






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★★★   『弱音を吐ける自分に』  by 光呼  
♪♪♪  http://jsozo7.blog2.fc2.com/blog-entry-108.html 

★★★  『 ふぅはくぅの宝物 』   by くぅ
♪♪♪   http://geocities.yahoo.co.jp/gl/aoyagijin23/view/20070526

★★★ 『 虹の創造へ 』
♪♪♪  http://kuu23ai.blog.shinobi.jp/Entry/121/#comment

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 現実的な目標や夢や希望が
 現実的な生きる力を養成していく求心力になっていくんでしょう。

 具体的に、リアルに、
 自分のいる立場と位置がわかりますから、
 そしてリアルな対人関係の中で、
 目に見える物として発達していきますから、
 生きる力は、
 目的で縛ると大きく成長するんでしょうね。


 けれど、目的も要らない、
 成長も求めない人間にとって、
 生きる力とは何なのでしょうね・・・


 何も求めず生きることを、
 ほんとうにやり通すことができるのでしょうか・・・


 地位や名誉を求めず、
 愛を求めず、

 ・・・

 その先にある生は、
 どんな形の生なのでしょうね・・・


 それから、
 どう生きていくのでしょうね・・・





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