>トリのジャクソンブラウンが終わったら用意されていたビニールの座布団が舞ってたような記憶が。。
ステージ上から一番うれしそうに投げていたのは、Waddy Wachtelでした。その前年に、オークランドのDay On The Greenライヴで、Lindaのバックにいるのを見たばかりだったので、なんだかなつかしかった(?)です。でも、あんなに散らかしたのを、後で片付けるのは大変だろうな・・・と思い、帰る前に、自分の周囲に飛んできたものだけは、片付けました。
その時、すでに最終バスや終電に間に合わず、知らない人たちも交えて、みんなでゾロゾロと有楽町まで歩きました。で、始発電車の時間まで、付近で適当に時間をつぶすことになったけれど、私と友人の2人だけは、まだうら若き女の子だったので、念のため、派出所の前に座っていたら、お巡りさんが、中に入れてくれて、朝までそこに居ていいと言ってくれた上、お茶まで出してくれました。
Richie Havensは「High Flyin' Bird」も歌っていました。この曲は、私の大好きなJAもカヴァーしていたことがあるので、その場でRichieヴァージョンを聴いて、なんだかうれしくなりました。
それから、Odettaは「Another Man Done Gone」を熱唱していましたが、これは(やはり私の大好きな!)Jorma Kaukonenが1stソロで取り上げている曲なので、「おおっ!」と思いました。でも、同じなのは歌詞だけで、まったく別の曲に聞こえました。
そのくせ、Fred Neilが「Otehr Side Of This Life」を歌ったかどうかは、すっかり忘れてます(^^;