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ドレスデン Dresdenコミュのゼンパーオーパー(ゼンパーオペラ座)について

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見事なまでの美しさを誇り、
町に彩りを添えている重要な施設です。
勿論音楽鑑賞の目玉でもあります。
このゼンパーオーパーについてお話をしましょう。

公式サイト
http://www.semperoper.de/startpage.php
画像は済みません。美しすぎたので拝借してしまいました。

コメント(45)

去年ドレスデンに行った時に、ゼンパ−オ−パ−でオペラが観たかったんですが、予定が合わず、内部見学のツア−に参加しました。
本当に豪華で、次回は絶対に観るぞ----!!と決意も新たにしました♪♪
>第三市民さん
 再、杮落としのいらしたなんて幸せな方です。1945年に大爆撃を受け、それを修復していく様子、実はチェコの図書館でそういう本があったので読んでいた物です。やはりこういう点は東側、地理的近さという点でプラハは便利です。
 切手にもなっていて85年発行の切手にもなっています。1945年の状況と85年の状況が良く分かりますね。
 羨ましいものです。
 オペラの鑑賞方法なんて、定まったものはないと思います。途中で睡眠されたってよほどいびきでもかかなければいいでしょうし、つまりはそのシートが快適であったかもしれないわけです。気になさることもありますまい。

>Katharinaさん
 あのオペラ座でジャズですか。面白い企画です。プラハのジャズグループを招いて演奏というのも乙かも知れません(プラハは実は東欧のジャズのメッカ)。内部見学ツアーは好評のようですね。私も内部見てみたいものです。

>ROSEさん
 Katharinaさんの体験と重ねあわせれば相互補完ですね(笑)。内部の美しさ上にも書きましたが私見たいです。演目もききたいです。

 ゼンパーオーパーの魅力は演目や、内部、建物だけにとどまらないと思います。

 あのオペラ座を中心とした銅像の配置の仕方、広場の作り方、あれらが全て一体となって実に様々な角度から見ても魅力的なオペラ座になっているのだと思います。
再建の年1985年の暮れに初めて訪れましたので、ちょうど20年になります。そのときの演目は「マイスタージンガー」でしたが、三幕の場面転換の後で出現した明るい6月の風景に、観客が思わず拍手した(ワーグナーで上演中の拍手は異例ですが)のが印象的でした。それ以来、何度も訪れています。

あの東独が作ったとは信じられないような見事な建築で、内装も豪奢ですし、音響も抜群(特に安い席の音がいいのがありがたいです)、ここのオーケストラ(シュターツカペレ)は、日本で特に人気があります。ドイツもののオペラを楽しむなら、ここはお薦めです。特にワーグナーとR.シュトラウスは、オーケストラが得意にしているので、いつでも素晴らしい上演になります。
 音楽的な素養がないので、杮落としの劇場に入ってからは、席に着いてしまうと、なかなか外に出られないし(鴨の総発ちになる)と言うことで、先ずロビーや通路を丹念に見て廻りました。

 うーん、思ったより通路の天井が低い・・・、壁の装飾は、どうもペンキ絵で慌てて繕ったようにも見えるなー・・・、社会主義国特有の、●●周年記念日に合わせて、最後は突貫工事だったのか・・・、それにしてもドイツ民主共和国としては大変な財政負担だっただろうなー・・・、いろいろな思いが去来しました。

 客席は、大きな曲線を描いて、舞台の中心に向かって着席しますが、椅子の背は連続してつながっています。

 当時としては画期的だったのは、椅子の背中から換気用の開口部があって、清浄な空気が静かに流れていました。
舞姫さんの登場ですね!あの素晴らしい劇場で仕事をしているというのは、なんとも羨ましい限りです。そう、前のメッセージでオペラの話ばかり書いてしまいましたが、ここには勿論バレエ団がありまして、日本人バレリーナの人たちも沢山いらっしゃいます。ドイツのバレエ団、どこへ行ってもドイツ人が全然いなくて、旧ソ連などの外国勢が圧倒的に多いですよね。まるでウィンブルドンのテニス(イギリス人はほとんどいない)みたいですが、日本の相撲もいずれそうなるかも…。

12月には初めてここでバレエを観るのが楽しみです。
>きぃ〜ちゃんさん
 始めまして。ゼンパーオーパーで働いてらっしゃるとはとても羨ましいです。
 ドレスデンにお住まいということで、これからも生情報をいただければ嬉しく思います。これからもよろしくお願いいたします。

>焼きそうせいじさん
 確かにドイツにあるゼンパーオーパーにドイツ人の割合が低くなるということに関しては「寂しさ」はあると思います。
 それでも考え方を変えてみるとこういうこともいえる音もいますし決して間違いでもないと思います。
 「かくも魅力的なゼンパーオーパーだからこそ多くの外国人ですらも集める事ができ、そこで働きたい人々も増えいる」という事です。

 相撲の世界でも確かに外国人力士がどんどん台頭しています。この傾向に対して嘆いている人が多くいるのも事実です。それでもいまや相撲は世界的に認知されているスポーツであるという証明になるのではないかと思います。必ずしも日本人力士が最強である必要もないと私は考えます。

 相撲というスポーツがとても魅力的だからこそ多くの外国人も相撲をすると解釈すればいいと思います。そしてその相撲の一大大会が二ヶ月に一回日本で15日間も連続で見られるわけです。こんな素晴らしいことはなかなかないと思います。
えー、ドイツのバレエ団にドイツ人がいない本当の理由を、こっそりと申します。誰もあの器械体操向き民族であるドイツ人の不細工な踊りを見たくないからです(笑)。

これはドイツ人の側も分かっているようでして、外国人の採用に当たっては、「ドイツ人(ドイツで教育を受けた、あるいはドイツで社会保険を払っている外国人も含む)を以っては代え難い場合に限る」という条件があるのに、外国から受けに来た人がどんどん採用されています。

ドレスデンではありませんが、先般、日本の大学を出たばかりの人が、ドイツのバレエ団を受けたら見事合格しました。お役所は、失業者が溢れているこのご時世ですからこれに待ったをかけたのですが、劇場側が「ドイツ人に彼女の代わりはいない」とがんばって、無事採用になりました。

なお、ドレスデンには、有名なバレエ学校(大学と呼ぶべきか)もあります。
http://www.palucca-schule-dresden.de/
 何ともまあ、自分たちで自分たちを排除している動きがあるのですね・・・。逆人種差別というかなんというか・・・。そこまで外国人ダンサーを受け入れたいというのはなんだか凄いことです。
 ここまで来たら、バレエもそれこそモスクワのボリショイ・バレエそのもの位の水準のバレエ集団を一気に採用してしまうとか・・・(笑)。

 それにしても、これでは有名なバレエ大学があったとしてもドイツ人であったら、職に就けるかどうか・・・。
どうも私の書き方が悪かったようです。優れたドイツ人ダンサーがいれば、もちろん採用されます。上に書いた日本人の例でも、ちゃんと一般公募のオーディションが開かれていて、彼女が通ったわけです。そこにお役所が待ったを掛けたものだから、劇場はやむなく再度オーディションをしたのですが、この日本人の代わりが見つからなかったので、お役所と押し問答してついに彼女の雇用を認めさせたという次第です。
>てるさん
 毎度ドレスデンの美しさを伝える画像をありがとうございます。これらドレスデンの美しい画像で、トップ画像に相応しいものを採用したいものです。それにしても美しい・・・。

>焼きそうせいじさん
 なるほどですね。ちゃんとした実力主義ですね。これでバレエ学校の存在意義もあるというものです。そり素晴らしきバレエを披露できるようになりそれがドレスデンの魅力をより上げるものになるのであれば実に素晴らしいことですよね。
 私はドレスデンを純粋に愛しています。ドレスデンの魅力がますます増してくれること嬉しいものです。
ドレスデンに興味を持ったのは、やはりこのゼンパーオーパーがあるからです。(余談ながら、ニュルンベルクからバイロイトを経由してドレスデンに至るICEの名称が「ゴットフリートゼンパー号」でした)
音響の良さもさることながら、再建されたロビーなども落ち着いた豪華さがあって好きですね。緞帳のデザインも素敵です。
なぜか幕の上方にある時計が機械式のデジタル時計なのが笑えますけど。
劇場の中に、ゆかりの芸術家の彫像が並んでいるのを見て回るのも楽しいです。ヴァーグナー、シュトラウスといったところはもちろん、ベーム、デイヴィス、ゴルツなども。
この劇場、グッズ販売がなかなか充実しているのもいいところです。面白いところでは、再建当時のガードローベの札の販売(1つ10ユーロ)。いまや味気ないプラスチックの札に変わってますが、かつては黄銅のそれなりに格調のあるもので、残っているものの中から好きな番号も選べます(もうあまり残ってませんが・・・)ちなみに私のは50番です(笑)。
個人的に好きな座席は、平土間前から10列目あたりから後方の平土間です。普通だと上のほうの階の席のほうが音響的にすきなのですが、ここの劇場の場合はむしろ平土間のほうが適度にブレンドされた音響で好みです。
フラウエン教会も、ゼンパーオーパーも商売上手かも・・・。それとも単にお金がないからか?
 私だってそのガードローベ欲しくなるものです。
 それにしても「ニュルンベルクからバイロイトを経由してドレスデンに至るICEの名称が「ゴットフリートゼンパー号」」はむしろワーグナー号の方が名称としては相応しい気がしなくもないですね。東ドイツ吸収によって開通された路線と考えてもいいのですか?
これはハイティンク指揮のブラームス1番のライブですね。
今後このシリーズのCDのリリースが予定されていて、デイビス、ベームなどのライブ録音が出てくる予定です。
ゼンパーオーパーのチケットを差し上げます。

2006年12月23日 ダナエの愛(カテゴリーIが1枚)
2006年12月29日 トリスタンとイゾルデ(カテゴリーHが2枚)

以上の券が宙に浮いてしまったという知らせが友人から来ました。ご本人が見る、つまり転売はしないという条件で、無料でお譲りします。どなたでもメールをください。
上記チケットの件、23日のほうは捌けたようですが、29日はいまだに2枚とも引き取り手がいらっしゃらないようです。歌手も指揮者も大変良い上演です。なお、チケットは友人から郵送するのではなく、劇場で直接受け取っていただくことになっています。したがって、直前でもまだ間に合います。
上記チケット、おかげさまで、引き取ってくださる方が見つかりました。
昨年3月、オリアンテを見に行きました。
あの、ふくよかな中音域が忘れられません。
初めまして。
ゼンパーオーパーのチケット販売方法について、ご存知の方おられましたら、どうぞ教えて下さい。

1、ネットで見ると、公演日によって「ネット販売」「BOXオフィス販売」「無表記」とあるのですが、どう違うのでしょうか。「BOXオフィス販売」だと現地に行かないと購入できないのでしょうか。

2、ネット販売には乗らない、窓口のみでの格安チケットの販売はありますでしょうか?
(ベルリンのオペラで、窓口販売のみの6ユーロ〜8ユーロのチケットをいつも買っているのですが、そのようなチケットはあるでしょか)

3、当日券の販売はありますか?

どうぞよろしくお願いいたします!
>Mikoさま
はじめまして。
つい昨日チケットの手配が完了しましたので参考までに〜
実は初めてサイトで調べたのは3週間くらい前。しかしその時点では私が希望する日だけサイトで扱いが無いという「無表記」だったので、チケットをどうしようかとあきらめてたのです。
他の日は買えるという表示がありました。
しかし2日前に見てみるとサイトから購入できるような表記に変わってたんです!
これならと、さっそく席をえらび画面の指示通りに進み、最後にカードで購入をクリックすると…だめでした。
なぜだかわかりませんが扱えないという意味の表示がてました。(外国語が苦手なのでドイツ語⇔英語⇔日本語の翻訳サイトを駆使してる状態でしたが)
追及するのも面倒でしたので、今度は直接ボックスオフィスにさっき見つけた席番をメールでオファーしたところOKとなりました。
文面からすると、どうやらサイトから購入するとかかる手続き料(?)3ユーロはとられないみたい。
こちらのアドレス、カード情報を伝え購入するようになります。チケットは当日何時間か前までに劇場に行き、向こうから来たメールにあったカスタマーNOを伝えて引き取ることになってます。
始めの時点でメールでお願いすればもう少しよい席があったかなと後悔してます。
とりあえず日本から買いたいがとメールでリクエストすることをおすすめします。

あ、ここまで書きましたがなぜサイトが無表記になるかは私にもわかりません^^;
こんにちは。このドイツで一番美しい歌劇場は、ドイツで一番不透明な切符の売り方をするところでもあります。職業的なダフ屋がいるのも、ここだけではないでしょうか。それから、サイトを作っている人も、歌劇場のスタッフも、あまり英語はできません。このことをまず頭に入れておいてください。

「ボックスオフィス販売」となっているのは、当日売りしか残っていないという意味のようですが、それでもオペラハウスに直接メールないし電話で問い合わせれば、券が出てくることはままあります。

「無表記」は、全席売り切れ(それでも問い合わせれば可能性無しとはいえません)、または貸切公演です。この貸切公演がドレスデンでは妙に多いのですが、たいていは旅行会社が公演を買い、それをホテルや各国の旅行会社を通じて売っています。どうしても行きたい公演が貸切であれば、主催者とその連絡先がオペラハウスのサイトの公演予定のところに記されていますから、直接連絡を取れば、切符が買える場合もあります。実際に一度試しましたが、切符だけならいくら、ホテル予約と一緒ならいくら、と値段を提示されました。

ネット販売をしないチケットもあります。それは公演の2週間くらい前から売りに出ます。電話すれば押さえられるはずです。

当日売りもありますが、当日売りのために必ず確保されている券種(たとえばウィーン国立歌劇場の立見席のような)ものはありません。しかし、たいていの公演では、若干の立見席が当日に売られます。それから、最後の手段はホテル経由での手配でしょうか。

なお、以前ほどにはゼンパーオーパーが混まなくなりました。ダフ屋の利用はおすすめしませんが、いつもオペラハウスの前にいます。
こんにちは。

ゼンパーオペラの当日券についてですが、
基本的に公演開始30分前からAbendkasseと呼ばれるオペラの建物内の窓口で売り出されます。
http://www.semperoper.de/de/oper/spielplan.htmlの右の欄のRestkarten an der Abendkasse(残りのチケットはアーベントカッセで) という表記がこれです。ただ、ネット上のこの表示もどれだけあてになるかわかりませんが。


焼きそうせいじさんが「たいていの公演では、若干の立見席が当日に売られます」と書いておられますが、席が残っていれば、一等席だろうと、立ち見だろうと売ってくれると思います。今年に入って3回いきましたが、すぺてこのAbendkasseで
一階、または2階の席でした。

ただし、大々的に宣伝されてる公演や、夏場になるとお客さんも多そうだし、毎回当日券があるのかどうかはわかりません。


当日券が残っていようがいまいがダフ屋は見かけるので、当日券狙い(?)の場合はダフ屋は最終手段だと思います。
立見席に関する私の説明は表現が足りませんでした。もちろん、残っている券はすべて当日に売られます(貸切公演については確認していません)。ウィーンなどと異なり、立見席が当日のみ売られるのではありませんが、にもかかわらずたいていの公演では立見席が当日に若干出てくるという意味です。

なお、当日券の売り出しは、開演1時間前です。
>なお、当日券の売り出しは、開演1時間前です。

調べてみたらそのとおりでした。失礼しました。
こんばんは。
3月3日のゼンパーオーパーの写真をアップします。
ドレスデンにお住まいの方も多いようで珍しくないかも知れませんが、私にとってはお宝の一枚です。
正味2時間の滞在でしたから、外観を見学しただけなのですが。
今もいらっしゃるのか否か存じませんが、数年前、私の知人の友人(ミュンヘンのテルツ合唱団出身)が演出家として活躍されていたそうです。
Jさんへ
初めまして、mikoです。

早速、大変ご丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

そうなんですよね。チケット買える!と思って手続き進めていっても、最終的には扱えないという表示が出てしまって。私もその理由もわからなくて、困っていました。
Jさんは直接メール送られたんですね〜。すごい。
私にはその発想はありませんでした。。

チケットも無事手配完了されたということで、良かったですね〜。何を観られるのですか?
どうぞ楽しまれて来てくださいね〜。

私もまずはチケットの手配、頑張ります。
焼きそうせいじさんへ
初めまして、mikoです。

早速、大変ご丁寧に教えて頂きまして、ありがとうございました。
知りたかったこと全てにとても的確にご回答下さり、チケット販売のシステムをよく理解することができました。
とても嬉しいです〜。

貸切公演でもチケット買えることがあるんですねー。
驚きです。
いつもはネットで買えなければすぐにあきらめていたのですが、
メールや電話やホテル経由の買い方もあると知り、俄然やる気が出てきました。
今後はとりあえず、最後まであきらめずいろんな方法を試したいと思います。

それから、「当日券(立ち見)の売り出しは、開演1時間前」とのことですが、売り出し時間のどのくらい前から並んだほうがいいでしょうか。また、座席に売れ残りがある場合は、立ち見当日券の発売はないでしょうか。

窓口に問い合わせればいいんだとは思いますが、ドイツ語に自信がないので、もしご存じでしたら教えていただけますでしょうか。

それにしても、どうしてゼンパーオーパーはこんな不透明な販売方法を採用してるんでしょうか??
何か歴史的な背景でもあるんでしょうか??

でも、すんなり手に入るチケットより、苦労して手に入れたチケットの方が有り難みも増すような気もしてきました。

まずはチケット手配頑張ります。。
やまだくんさんへ

初めまして、mikoです。
当日券についていろいろ教えてくださり、ありがとうございました。
1,2階席というと、いいお席を買われてるんですね〜。
私はいつもベルリンstaatsoper6ユーロの席で満足しています。。

ダフ屋さんを利用したことは無いのですが、一般的にどのくらいの価格帯のチケットを持ってはるのでしょうか??
ピンキリですか?
あまり高いものですと、始めから手が出ないですし。。
(基本的なことですが、ダフ屋さんから買うと定価より高いんですよね?)

また講演会ぎりぎりの時間になると、お値段が下がったりしますか?交渉は可能なんでしょうか。

もしご存じでしたら、教えていただけますか。
当日券ですが、いつから並べばよいかは、神のみぞ知ること。別コミュニティに書いたのですが、先日のドレスデンでの第九コンサート、油断して入り損ねました。売り切れてないときにも立ち見を売ってくれるかどうかですが、これも定かではありません。一度、相当に売れ残っていた時に、「立ち見ください」と窓口で言ったら、「今日は普通の席が半額ですからどうぞ」と、可愛いおねえさんに言われて、当方は敢え無く立ち見の倍くらいのお金を払って上等な席に座ってしまいました。

なお、首尾よく当日売りの列で前のほうに並んでいても、安心できません。ここは、おっそろしい売り方をしますので。開演1時間前にいったんドアが開きますと、10人くらいを中に入れて、いったん閉まります。次にドアが開くときが大問題。「○×の券が○枚ありますが、買いたい人は?」と係員が言うのにすぐ反応しないと、たとえ最先頭にいても置いてきぼりをくらいます。なお、前にも書いたように、英語はほとんど通じません。

ドレスデンの不透明さは、ここが宮廷都市だったことと、さらに社会主義時代に裏から手を回してものを手に入れる習慣がついていたことが合体したんじゃないかなんて、私は勘繰ってます。
>1,2階席というと、いいお席を買われてるんですね〜。

これはまぁ、からくりがありまして。
学生割引だと、このAbendkasseは一律10ユーロなんですよ。だから、自分で席の指定をしてるわけではなく、当日券で買った結果、いつも1階か2階の席だった、ということなんです。
前売りを買って見に行くときは、僕も毎回一番後ろのほうの10ユーロしない席ですよ。

mikoさんのプロフィール拝見しましたが、語学学校で学割のきく学生証のようなものを発行してくれたりはしませんか?
もしくは、27歳以下(未満?)であればこのようなカードもあるみたいですが。
http://www.skd-dresden.de/ja-sjis/info/kulturquartier.html(日本語のページです)

ダフ屋さんとは話したことがないので値段が定価より高いのか安いのか、ぎりぎりになると値段が下がるのかどうかはわかりません。「まだParkett(一階席)あるよー」と声をかけられたことはあるので、値段の高い席は持っているのでは?と勝手に想像しますが。
焼きそうせいじさん
当日券についてコメントありがとうございました!

本当〜におっそろしい売り方ですね〜。
心底びっくりしました。
いつまでもそんな売り方してて、苦情の一つも出ないんでしょうかね〜。

でも、宮廷都市の名残、社会主義時代の弊害なんじゃないかということで、なるほど、、と思いました。
ややこしい方法のままの方が、融通つけやすいこともままあるんでしょうね〜。

いずれにせよ、、私はドイツ語もできないし、そんな瞬時に反応もできないので、当日券並ぶときは、最初の10人に入る覚悟で行かないとなーと思います。
知らなければ、ただただ呆然と立ちつくしてるところでした。。

有意義な情報をどうもありがとうございました!!
やまだくんさんへ

再度のコメント、ありがとうございました!

学生割引だと、10ユーロなんですね〜!お安い〜!
Kult-Tour-Cardの情報もありがとうございました。
すごくいい内容のCardですね。
しかし、、27歳は超えているので、残念ですーー。

当日券等買えなければ、最悪ダフ屋さんとも交渉してみたいと思います。

でも、ネットで買えなければダメだろうと今までは思いこんでいたのですが、いろいろな方法があることを知り、希望が見えてきました。
有意義な情報を、どうもありがとうございました〜!
皆さま、こんにちは!
先日、チケット手配の仕方に関して、教えて頂きましたmikoです。
その節には、大変ご丁寧にご教示いただき、本当にありがとうございました。

焼きそうせいじさん、やまだくんさん、Jさんからの情報のお陰で、無事にチケットを購入することができ、昨日のTURANDOT を観劇してきました。

演出は、現代演出であまり馴染めなかったものの、突き抜けるような大迫力のオーケストラとコーラスに、圧倒されっぱなし感動しっぱなしの2時間でした。
音響の素晴らしさにも、本当に感銘を受けました。

ゼンパーオーパは、噂通りの、最高のオペラハウスでした!
これからも、可能な限り足を運んで、ゼンパーオーパを楽しんでいきたいと思います。

皆様、本当にありがとうございました!!


(ちなみに私は下記の方法でチケットを購入しました。)

昨日の公演は、旅行代理手さんが窓口の貸し切り公演だったようで、前日に電話したところ「氏名と希望のチケットカテゴリー、枚数」をメールするように言われ、購入は当日にその代理店か直接オペラハウスのチケットオフィスで。とのことでした。
2週間ほど前に電話した際には、クレジットカードの番号も記入するように言われたので、カード引き落としのみかと思ったのですが、直前だったためか(?)窓口購入で大丈夫でした。
また、昨日の公演は、前日でも全カテゴリー購入可能でした。
>mikoさん
無事に観劇ができてよかったですね!私もとても楽しみになりました♪
私は6月末にバレエ「眠りの森の美女」をみます。バレエ団には日本人が何人かいらっしゃるのでその方たちの活躍も見られることを期待しています。
>Mikoさん
チケットも問題なく入手できて、作品も楽しめられたようで本当によかったです。

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