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ジャズ・トロンボーンコミュのトロンボーンのおいしいCDは?

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どうも。作った人です。いつの間にか人が増えててうれしい。

トロンボーンのリーダー作はともかく、
トロンボーンが非常に効果的に使われているCDを紹介するってのはどうでしょう?

たとえば、
Walter Wanderley "Rain Forest"
Urbie Greenが吹いているRainという曲のソロ。
これに限らず、Urbie Greenは、Jobimのアルバムなどで、実にいい仕事をしていますが。

コメント(45)

このままボサノバ系のトロンボーン紹介コーナーになってしまいそうなので、ちょっと趣向を変えて。

Stockholm Jazz Orchestra(SJO)
Live at Fasching med Bob Mintzer, Dragon Records

ええと、スウェーデンのコンテンポラリーっぽいビッグバンドです。あたし、こういう方面あまり詳しくないんですが、いかにもヨーロッパっぽい精緻なアンサンブルであります。
このアルバムはボブ・ミンツァーの曲ばかり取りあげていますが、正直いってボブ・ミンツァー自前のバンドと見分けがつかん。

で、トロンボっ子としては、最後の曲、
Eye of the hurricaneでトロンボーンの長いソロがあるのです。
いかにも小難しげなテーマアレンジの後、間髪を入れずソロ。
初めて聴いた時はもっていたコーヒーもがちゃんと落としてしまいました。……、う、うまい!
と思っていたら、二人目のソロもトロンボーンで、
……… … 
……もっとうまい!! うーん、超絶テク。
うーん、コピーしてみたいけれどなー、と思い、今に至る。

というわけで、全国のスウィングガールズとかみてビッグバンドしたいトロンボーンのお子にお薦め。きついの一発って感じ。
ども。はじめまして。やのっちです。
意外なとこで、Paris matchのアルバムtype IIIにある
the day i called it a night (5曲め)で、
佐野 聡Tbソロがかっこいいです。
短い中にたくさん詰め込んで駆け抜けるような。

どジャズもいいけど、
ラテンあるいはブラジリアンがかったジャズが好き。
よろしくです。
書き込みありがとうございます。
私paris match聴いたことなかったので早速注文してみました。楽しみです。

ラテン寄りサウンド、なぜかTbとの親和性がいいんですよね。私もそう思います。

Tbの生きる「どジャズ」も興味があります。
誰か投稿してくれんかな。
注文していたParis match届きました。
くるくると回すタイプのソロですね。音も合わせて村田陽一さんっぽいように思いました。これぞポップスの間奏ソロという感じでしょうか。
ホーンセクションアレンジもくどすぎず物足りなさすぎず。
うーん確かにいいですね。やのっちさんありがとうございます。

ジャズトロンボーンコミュでいうんもなんですけど、
ポップスで一瞬出てくるおいしいトロンボーンネタ、お待ちしてます。
なんと!わざわざ聴いてくださってうれしく思いますです。
確かに言われてみれば村田陽一っぽい音質ですね。

昔、JAZZ LIFEの熊谷美広のコラムが好きでした。今はないけど。
JAZZ以外の曲のJAZZなところを紹介するという、、
今度のSPEEDのバックに誰々参加!とか、、
天邪鬼なんです。わし。
「どジャズ」ということでひとネタ。

Coleman Hawkins/"The Hawk Flies High"のJ.J.Johnson

Hawkinsのエモーショナルなソロと、J.J.の知的に計算されたクールなアドリブが対照的でおもしろいです。


Hawkinsが玄関にドカッと広げられている虎皮のラグマットみたいな豪快さでブリブリ押してくるのに対して、
J.J.が高価なペルシャ絨毯を緻密に織り上げていくようにフレーズを積み重ねてクールダウンする、という感じです。
ええと、お勧められたCDは一応あさってみるクチで、これも注文して届きました。Hawks Flies High.

 J.J.はこういうちょっと引いた位置で実に良い仕事をしますよね。ハードバップ全盛の時は、あまりBNなどでは作品がないのが残念。
確かにDial for JJとかのTeapotのソロとか、前一本立ちでも凄いんですけど、こういう立ち位置って好きです。(Kai and JJでも微妙な引き具合が好きだったりする)

しかし、このアルバムに関しては軍曹さんおっしゃられるTbとSaxも対比もさることながら、Tpの訥々とした微妙な感じにかなり目が惹かれてしましました。
これは定番?ですが,ソロではないしましてやアドリブでもない。ジャズですらないんですが,あのヘップバーンで有名な「ティファニーで朝食を」のタイトルナンバー。「ムーンリバー」じゃなくてね。この途中のトロンボーンソリがまあ堪りません。それと,ウィーン=アート=オーケストラのアメリカン=ラプソディーというアルバムの6曲目、I Got Rhythm - (featuring Ray Anderson)。このレイ=アンダーソンがまた堪らない。
カーラブレイのLive!とかいうアルバムで、The Load is なんとかかんとか・・・というタイトルでのソロを聴いたことがあります。同じモノ?強烈ですよね、ゲイリー=バレンテ。
Nils Langren のSentimental Journeyに入っているSpeak Lowは、彼の歌もなかなか味があるのですが、トロンボーンソロが美しい!難しいことは全然やっていないんですが、心に染み入るソロです。
ゲイリー・バレンテ、目指す方向性は違うけど、あの鳴りっぷりは僕も結構好きです。Live!は確か二曲目くらいのTb大フィーチャリングの曲ですかねえ。あれも昔マネしたなあ。

でもあの人は太い音色が持ち味だから、曲の真似してもなぁ。もんたよしのりのものまねするようなもんですかね。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3115678&comm_id=227661
で、面白いことになっています。こちらのコミュと一緒に何かやってみたいですね!
 [Allen Hermann (Trombone)] コミュは上位組織だと思います。あくまで僕の個人的見解ですが。

 秘蔵お蔵だしオフ、確かにおもしろそうですね。残念ながら僕は岡山在住なので企画できません。関東(もしくは関西)の方、どんどん話しをすすめちゃってください!
半熟ちゃんさん、こんばんは。
そんなー。上位なんてことありませんよ。恐縮 orz。
これからもよろしくお願いしますっ。

で、
>トロンボーンのリーダー作はともかく、
トロンボーンが非常に効果的に使われているCDを紹介するってのはどうでしょう?

ですけど、

ANITA O'DAYの ”This Is Anita "
でバックを演じる4TROMBONES(ミルトバーンハート、ロイドエリオット、ジョーハワード、サイゼントナー)なんか、いいですよ、とっても。1曲目イントロで感動!
こういう歌バン出来たら最高なんですけどね・・・夢。




 
とりあえずAnita Odayとりよせてみました。
うーんなるほど。わかるなぁ。

 僕はアマなのであまり詳しくはありませんが、こういうは今の時代バンドでやっても採算的になかなか難しいんじゃないかしらと思いますけれども。古きよき時代なんですよね。

しかしこのCDジャケ、えらい印刷が眠たいんですよね。なんとかならないもんでしょうか。内容はそんなに眠たくないので残念。
取り寄せましたか。えらい!
そうですね、なかなか難しいというか、絶対難しいでしょうね。今じゃ。

ジャケは確かに・・・・眠。
Vienne Art Orchestraの新作?も良いのですが、
矢野顕子のエレファントホテルはどうでしょう。
なかなかに良いですよ。
 あけましておめでとうございます。今年もよろしく。
さておすすめ頂いたNils Langren もとりよせてみました。ハリネズミなんでしょうかハリモグラなんでしょうか、ジャケかわいいですね。

 ……なんともいえんCDですね。選曲はかなり「巧い」感じがします。「これを選ぶか!」という風な。

全体としてはAOR的な雰囲気ですね。熱量は低めでありますが、トータルパッケージングは結構好きです。うーんやられた感がある。あと、バックのストリングスがようわからんけどなんかいい感じ。

で、件のソロですが、非常に細かいところを突くような繊細な音で、確かに難しいことはしていないけどとてもスマートなTbらしいソロですよね。自分はこういう唄い方できませんが一つの理想型ではあります。
 Eric Feltenとかともちょっとにているように思いました。
僕が紹介する奴、どれもこれも南国よりで恐縮ですが。
A Love Affair--The Music of Ivan Lins

ブラジルのメロディーメイカー、イヴァンリンスの曲を世界の有名シンガー達が歌うコンピレーションアルバム。

アルバム自体もかなりおすすめですが、二曲だけJim Pughが間奏でソロをとっています。

 その引っ込みすぎず前に出すぎずの程良さ、そしていかにもトロンボーンらしい唄い方がおすすめです。
うわだんだんマニアックになってきた(いい意味で)
とりあえずTom GarlingとJohn Fedchockは手元にないんでちょっと入手すべく努力します。
Airmenは聴きました。びっくり。

 やっぱりアメリカ空軍はなんでも世界一じゃないと気がすまない集団なんだなあ、とこれが最初の感想。なんつーか、過剰なほどに過剰です。(むしろちょっと胃もたれ気味)
 トロンボーンの人も、凄いですねえ。まるで、吉川晃司が片手バク転をバンバン決めるかのように派手なハイノートがばしばし決まっていますねえ。音も綺麗だし。
どうも。最近finaleを買って一人盛り上がっている半熟です。なんで今まで買わなかったんだ、とすら思う。最近の推薦は高度すぎて、国内通販にも載らないやつとか多くて、ついてけてないです。

気を取り直します。
このトピックは当初「トロンボーン以外の人名義の、トロンボーンのおいしいアルバム」という縛りがあったんですが、自分でとっぱらっちゃって紹介。

Nils Landgren/Joe Sample
クレオール・ラヴ・コール
以前に紹介いただいたNils LandgrenがJoe Sampleと組んだアルバム、って、クレジットそのままなんですけれども、そのまんまなサウンドです。Nils Landgrenの吹き方、フレーズは嫌いじゃないです。無理がないですよね。
 しかし、最後から二曲めだったかしら。突然ゲイリー・ヴァレンテばりのブパパパプレイをしている曲があって、びっくりしました。
 ただならぬ気配に、猫はそこら辺をぐるぐると走り回り、主婦はおろおろと拭き掃除をはじめてしまいますね、これは(勝手な想像ですが)。
>23satieさん

おぉ!矢野顕子エレファンとホテルはトロンボーンだったのですね。
今やのコレで調べて初めて知りました。
PIPOKAなどはチューバだけだと思い込んでました。

インストゥルメンタルだけでステキな曲も多いです。
このアルバム。
んん?チューバってか。そう言われれば?って
トロンボーンだと信じきってるかも。
ちゃんとクレジット見ないとなあ。確認確認!っと。
気がつくと二ヶ月くらいすぐ経ちます。
少し前ですが、紹介いただいたFedchock、ええ、注文してみましたとも。ありがとうございました。
とりあえず在庫のあるこれを買ってみました。
John Fedchock "Nonsense"
Nonsense

よく知らないので、
フェドチョック!フェドチョック!と、『時計仕掛けのオレンジ』ごっこをひとしきりしてみました。主人公がクソババアをフェドチョックした、と。

 なるほど。こら確かにミンツァーサウンドですわ。メロディーのキャッチーさは、正直Bob Minzterのバンドに譲るところはあるけれど、丁寧なサウンドにかなりやられました。

 ソロも本当にじょうず。こういうソロ吹きたい。

 ところで、ジャケには、No nonsenseって書いてありますが、アルバム名、登録されているのはNonsenseなんですよね〜。曲目の一曲目もNo Nonsenseだし、どうなんでしょうか。
 気が付くと、コミュニティ人数が800人を超えているようで、なにより。
"Return Voyage" Klaus Ignatzek
http://candidrecords.com/acatalog/CCD79716.html

 Klaus Ignatzekというピアノの人のバンド、tpとtbの二管です。
 Gustavo Bergalli tp
Jay Ashby tb
Klaus Ignatzek p
Jean-Louis Rassinfosse
Adam Cruz

 Calling Mr Gillespie
 Return Voyage
 Oscar for Gigi
 Jay by Jay
 Abraco Do Brasil (A Salute to Brazil)
 Flowers Around Midnight
 Whisper Yes
 Blue Energy
 全曲オリジナルです。
 ひと言で言うと、ジャズ研のコンボとかで、ものすごく参考になります。非常にバランスの取れた一枚。


 難点を言いますと、このオリジナル曲達の曲名です。曲は結構いいのにな〜。なんか、イマジネーションが欠如しているように思われるのは私だけでしょうか。Whisper yesて。
やっぱりAshley Alexander のPower Slide でしょう。彼はスーパーボーン使いですから、いっぺんにスライドとバルブが楽しめます。
全部の曲がFrank Mantoothの作曲・編曲によるもの。ここのアルバムの半分ぐらいはうちのバンドのレパートリーでもあります。(良くこんなフレーズをトロンボーンで吹けるものですね)

ジャケットの画像がみつからなーい(T_T)
ちょっと小さいですけど、これですかね。
↑ええと、随分前の話ですが、Amazonで買えそうに思います。

さて、しばらく間が開いてしまいましたが、久しぶりにpops部門で。
山下達郎「ついておいで」
僕は山下達郎ベストかなんかに入っていたのを聴いただけですが、間奏にトロンボーンソロが入っているのです。確認していませんが、明らかに向井滋春さん。

 間奏のソロって短い時間でヤマを作らなければいけないし、かといって過剰になりすぎないように、と難しいもんですが、さすがだなあと思うわけです。
今流れているポップスで、ボントロフィーチャー曲

・椎名林檎『パパイヤマンゴー』
 短いけども村田陽一氏がソロをとっていますね。いかにも村田さんっぽいソロで、ぼんやりとMTVをつけっぱなしにしていて、「あれ?村田?」と思って振り返ったら村田さんだった。みたいな。曲はあんまり好きではないんですけれども。
・クレイジーケンバンド
 ユースケサンタマリアのドラマのエンディングでつかわれている「てんやわんやですよ〜」とか言うてる曲で、結構長いtbソロがありまし たよね? うろ覚えなんですが。あれかっこいいなあ。
このトピック久しぶりなんですけれども、

・Return To Forever "LIVE"
 高校生の時になぜかチック・コリアが好きになった時期があって、その頃よく聴いたのですが、基本的にはチックのサウンドに、トロンボーンが入る余地っていうのはあんまりないですよね。
 チック・コリアに限らず、フュージョンというか、エレクトリック・サウンドの中ではトロンボーンに必然性が少ないわけで、クルセイダーズを除けば実際フュージョンのトロンボーンはあまりみられないように思います。

 それはさておき、このRTFの最後のライブでは、結構えぐいソロをトロンボーンの人がとっています。ま、このライブのサウンドは、ちょっと特殊なとこありますけれども(えらく祝祭的というか)。TbのPersonnelはJim PughとRon Mossがクレジットされているのですが、このソロ(Spanish Fantasyだったかな?)はどちらがしているんでしょうか?僕はRon Mossという方は全然しらないので。

 ところで最近は"Run For Cover"とかボントロででけへんかなと思って、微妙に練習したりしています。

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