ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

GEOGRAPHICコミュの広島 Maher Shalal Hash Baz出演

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
告知失礼します。

汎瀬戸内ミュージシャン’s guild VOL.7

出演
opening act 二階堂和美 with 黒瀬みどり(piano)
工藤礼子+工藤冬里
Maher Shalal Hash Baz(祝島ヘル)

6月29日(火)
開場 19:00〜 開演 19:30〜
ご予約\2000+1order(ご飯やのみもの)
ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。

ヲルガン座:広島県広島市中区十日市町1丁目4−32
http://www.organ-za.com/

-----------------------------------------------------
■工藤冬里/Maher Shalal Hash Baz プロフィール
愛媛県出身。幼少よりピアノを学び、中学で松山のジャズ喫茶で演奏をしたり、着物の展示即売会のために作曲を手掛けたりして神童ぶりを発揮した。 1970 年代後半に上京、裸のラリーズのコンサートからの帰りの電車内で大村礼子と意気投合、盟友・角谷美知夫と共に、故・蔦木栄一が経営していたスペース「消しゴム」で演奏。
以後、並外れたバイタリティーと霊性を武器に、信じられないほど数多くのグループの結成や解散、ライヴやレコーディングへの参加を経て、'84 年に新宿のカレー屋「ハイチ」で自身の集大成となるグループMaher Shalal Hash Bazを結成。中崎博生(ユーフォニウム)、三谷雅史(ベース)、高橋幾郎(ドラム)らを中心に、雲の上の世界のような、極めてオリジナルで詩的な音楽を作り上げた。20世紀末のロンドンでの生活を経た後は、工藤のスーツケースいっぱいの楽譜を実現するため、世界の何処であろうと、その場に集まった通行人のような演奏者たちを雇うことでグループを運営し、底知れない影響力と暖かな愛情をもって人々の心を射抜き、終わりに向かって息を弾ませている。

Pastelsらも熱狂的なファンであることを公言し、Jad Fair(Half Japanese)はアメリカでのMaherのライブを最前列のかぶりつきで楽しんだと伝えられている。そのPastelsのレーベル、 Geographicから発表した『From A Summer To Another Summer (An Egypt To Another Egypt) 』(2000)、『Blues Du Jour(今日のブルース)』(2003)の2つのアルバムで広く海外にも知られ、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでもツアーを行っている。
2007年にはキャルヴィン・ジョンソン(ビート・ハプニング他)が主宰するアメリカの名門インディーレーベル、Kレコードより『L'Autre Cap(邦題:他の岬)』(ライヴ録音のボーナスCDにはジム・オルーク、中尾勘二、植野隆司他参加)、2009には同じくKレコードより3枚組み237 曲の大作『C'est La Derniere Chanson』をリリース。

■工藤礼子 プロフィール
兵庫県出身。1970年代後半、裸のラリーズのコンサートからの帰りの電車内で工藤冬里と意気投合し、冬里の参加していたグループ「Worst Noise Dance To Death」や、周辺の演奏家とのセッションで歌うようになる。'97年に柴山伸二(渚にて)の制作による初のソロ・アルバム「ファイア・インサイド・マイ・ハット」(Org)を発表。かつて誰も聴いたことのないような詞と声とメロディーで綴られた、すぐれて神秘的な作品として結実した。以後、現在に至るまでに「夜の稲」(Majikick)「人」「草」「塵をなめる」(瓢箪)「Light」(Siwa)など、一貫して何物にも媚びることなく、自然の事物や営みを力強く写し取った、清らかな視点を誇る傑作群をコンスタントに発表している。

■二階堂和美 プロフィール
歌手。広島県在住。自身の奏でるギターと歌を基本としつつ、その時々で様々な音楽家との共演を行っている。これまでに『二階堂和美のアルバム』(2006 年p-vine)、『ハミング・スイッチ』(2007年 p-vine)、『Nikaidoh Kazumi U.S.tour 2003』(2005年 compare notes)、『またおとしましたよ』(2003 Poet portraits)など8作をリリース。最新作は弾き語りの自作曲を集めた『solo』(2010年 kakubarhythm)。テニスコーツのさやとのユニット、にかさや(ex.にかスープ&さやソース)としても活動。No Nukes Relay(瀬戸内の海を原子力発電所から守りたいイベント)にも参加。
マヘルとは2006年のスコットランドツアーや、2007年デンマークのロスキルド・フェスティバルなどでも共演している。『汎瀬戸内ミュージャン’s guild』は2005年の初回で参加。
http://www.nikaidokazumi.net
http://www.myspace.com/nikaidokazumi

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

GEOGRAPHIC 更新情報

GEOGRAPHICのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング