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スペイン語・こんな時どう言おうコミュのスペインにおける謙譲語

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スペインでは丁寧語や敬語を使うのはオフィシャルな場合くらいで、ほとんどが"tu"で通用してしまいます。
謙譲語など存在しているのでしょうか?

たとえば、相手の意向を尋ねる場合はどう言えば良いのでしょうか?
「お差支えなければ」「ご迷惑でなければ」とか、「もしよければ」などといった場合です。
"tu"の間柄であっても、取り合えず、相手の意向を確認したいという場合があります。
今のところ、"Si quieres〜"とか"Si no le molesto"を使っていますが、これでいいのでしょうか?

「もしよければ、来週末に映画を見に行かないか?」とか、「お差支えなければ、電話番号を教えて下さい」「ご迷惑でなえれば、お時間をとって下さい」など。

スペインでは、このような言い方は逆に堅苦し過ぎて、不用なのでしょうか?
ご存知の方、教えて下さい。
お願いします。

コメント(8)

あまりお互いに敬語を使う環境ではないですが、かつてイギリスに短期語学留学を
していた時、スペイン人に Would you like 〜? とかCould I have 〜? の直訳
スペイン語で話すと、なんで命令形を使わないのかと言われました。por favor を
つけりゃ、それでいいでしょって感じでした。
逆にフランス人からは Voulez-vous 〜? (〜してください)の直訳英語で
Do you want 〜?としばしば言われましたが、フランス人の英語の影響を受けた私は
スペイン語で、「〜を貸してね。」を ¿Quieres prestarme 〜? と表現したら、
Préstame 〜 por favor でしょと直されました。

どの表現が「丁寧」で、どの表現が「不自然」なのか、かなり悩みました。
スペイン語は単刀直入を好み、英語は文頭にごちゃごちゃ付くような感じ
でしょうか。極めて短期間ですが、スペイン勤務していた時、仕事でも
仲間内では、あまりまどろっこしい表現はしてなかったように思います。
初めまして ちめ と申します。

なかなか難しいですねぇ〜
なんちゃってな私が使うとしたら・・・

“差し支えなければ・ご迷惑でなければ”
si no le importa
si no le molesta (こちらの方が恐縮している)

“もしよければ”
si te apetece(こちらの方がより腰が低い系)
si quieres

なのかな〜 と勝手に解釈しております現状であります。

この正確でない私のしゃべり・・・現地人に失礼になってやしないか?といつも 不安であります(*--*)

数日後スペインに参りま〜す(^^;
ビジネスの文書だと

Nos es muy grato poder saludarle atentamente por este
medio y nos permitimos informar a usted que 〜

みたいな、言い回しで丁寧さを出しているのを見たこと
あります。会話じゃ使いませんよね。長すぎるし。。。

今では日本でも、ほぼタメ口で済ます業界の私には、まどろっこしいですが、
ビジネス「文書」は日本やアメリカより丁寧みたいですね。
皆さん、有難うございます。とても参考になりました。

床材屋@千葉県さん
確かに、"por favor"を付ければ丁寧語になってしまうんですよね、スペインでは。 
日本人的感覚としては、いきなり、「貸して!」とか「貸して下さい」と言うより、前に「差し支えなければ」のひと言を入れたいのですけど、無用のようですね。
知人に子供のお古の服を上げようと思ったけど、そういうのを嫌がる人もいるから、「もし差し支えなければ」と付け加えたかったところ、結局、「小さくなった服があるから貴方の子供に要る?」って言い方になってしまいました。

田中和彦さん
教授(Catedrático)と話をする時、教授は"tu"でよいと言うのですが、こちらとしては、やはり"Ud."的な感覚になってしまうのですよね。
「ご都合よろしければ、お時間を頂戴できますか?」なんて、まどろっこしい言い方するのは日本人だけなのかも・・・・・・。

ちめさん
"si no le impoeta"は使ったことがありませんでした。
"si no le molesta"を使っていましたが、この方がより恐縮しているとのことですので、スペイン人にあまり遜ってものを言うと、距離を保ちたいのかと敬遠されるかもしれませんね。
今度から"si no le impoeta"を使ってみます。

数日後は、スペイン入りとのこと、気候は急に涼しくなってきましたので、服装に留意して下さい。

みなさん、本当に有難うございました。
床材屋@千葉県さん

このビジネス文書、確かに業務用です!
口語では絶対に使いませんよ。
私が日本で働いていた頃は使ってましたけどね。
何で、こんなバカ丁寧な意味もない挨拶文をたらたらと付け加えばければいけないのかと思ったくらい。
まっ、これも日本文化なんだろうと解釈してました。
でも、外国にもそれなりにこのような形式はあったんですね。
日常生活では、あまり用がないので知らずじまいでした。
だって、企業からくる手紙なんて、主要な部分だけしか読まないですから!
これから、くだらないDMであっても、銀行からなどの通例的なお知らせであっても、気をつけて全文読むようにしてみます。
「もし、貴方(君)が(都合が)よければ、」という表現で重宝するのが、

Si le (te) va bien, 〜です。

スペイン人に教えてもらいました。これは状況が主語なので、相手の意向は全くニュートラル(どちらでも)として使えます。
ただ、中南米ではこれは聞いたことがなく、もっぱら

Si esta(s) bien でした。

スペインでは、si esta(s) bien, といえば「体調が良ければ」になりますが、メキシコ等の中米ではこれで「都合がよければ」という意味で使えました。

Si quiere(s)〜 等は、基本的に相手が対象を求め得る場合を前提としている場合に使うのではないかな。 

ちなみに人にSi le(te) va bien 〜?と聞かれた時は、オファーされた内容に直接応えてもよし、Me va bien.(大丈夫ですよ)と返してもいいでしょう。

ビジネス等で非常に丁寧な言い方では、
Si no hay inconveniencia, 「もし、不都合がなければ」なんていうのがあります。スペインでは聞いたことないですが(笑)
シエロさん

"Si te(le) va bien,
これが、直訳的には一番適しているような気がしました。
「状況が主語なので、相手の意向は全くニュートラルとして使える」という説明が実感として理解できました。
"Si quiere(s)"は、「基本的に相手が対象を求め得る場合を前提としている場合に使う」というのも的確な説明でよく理解できました。 
私としては、結構、使う会話なので、これから活用したいと思います。
有難うございました。

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