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解説: 土田世紀の同名人気マンガを、巨匠深作欣二監督の息子として知られる深作健太が映画化した感動作。心に深い傷を負った主人公たちにふんするのは、本作が俳優復帰作となる窪塚洋介、香港の若手実力派ナンバーワンのエディソン・チャン、モデルとしても活躍中の黒木メイサ。アジア屈指の若手演技派の共演により、完成度の高い作品に仕上がっている。さらに情感あふれる映像美が、男女の切ない恋愛模様を盛り上げる。

ストーリー: 10歳の時に出会った恋人・エミ(黒木メイサ)の病を治したい一心で医者の道を歩む青年・熊川鉄矢(窪塚洋介)。ある日エミの父親を死に至らしめた山火事事件の犯人・ドン(エディソン・チャン)が刑務所から脱走する。



製作年度 2005年
製作国・地域 日本
上映時間 106分
監督 深作健太
製作総指揮 −
原作 土田世紀
脚本 森淳一
音楽 藤原いくろう
出演もしくは声の出演 窪塚洋介 、エディソン・チャン 、黒木メイサ 、山本太郎 、松尾スズキ



窪塚洋介の復帰作として注目を浴びていたが、世間ではかなりはずしたみたいです。

私はTVの予告でかなりそそられたので、楽しみにしていました。

宣伝文句の「ラストは号泣間違いなし」といきませんでしたが。

初め窪塚はドンちゃん役だったそうですが、鉄矢役を選択。
窪塚の演技は「凶気の桜」なんかは合っているとは思いますが、今回はいまいち。

モデルの黒木メイサもパッとしなかったですね。

ドンちゃん役のエディソン・チャンに二人とも食われてしまったんではないでしょうか。
子役ともどもドンちゃん役の二人は良い演技でした。

子供の頃は仲が良かった二人も周りのイジメによって、離れていく鉄矢。
それでも変わらぬ友情を持ち続けているドンちゃん。

高校生になってから、鉄矢とドンちゃんがすれ違うシーンにだすエディソン・チャンの表情には、たまらず涙してしまいました。
なんでそんなに冷たくするんや〜と叫んでしまいたくなります。
でも、子供の頃ってあるんですよね、微妙な関係が・・・・
私も昔の苦い思い出を思い出してしまいました。

その他、エディソン・チャンの表情にでるやさしさとまなざしには、心をえぐられる思いでした。

何気に山本太郎と松尾スズキもいい味だしてました。
山本太郎にああいう役柄をやらしたら、右に出る者はいないんじゃないかと思うぐらい、はまり役でしたね。

メインテーマのクラシックや久保田さんのエンディングの歌は良かったのですが、ところどころのシーンの音楽は古臭く感じたのは私だけ?

なんにしてもエディソン・チャンの演技には注目です。

☆☆☆☆

コメント(3)

つい最近レンタルしてみました。
人間の欲望や弱いところから、友情や強さみたいなものも感じる事の出来る作品だとおもいます。
個人的にはおススメですよ(*^_^*)

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