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映画・ビデオ・DVD同好会コミュのTAKESHIS'

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「たけしがたけしを演じる。
       たけしがたけしに出会う。」

解説: 監督、脚本、編集、主演、すべてが北野武という、武自身の内面を描いた実験的映画。第62回ヴェネチア国際映画祭に正式出品されたことでも話題になった。脇を固める俳優陣も岸本加代子、寺島進など北野映画の常連のほか京野ことみがセミヌードにもなる体当たり演技を披露。つじつまの合わない出来事も純粋に楽しめるエンターテインメントムービー。

ストーリー: ある時は戦士、ある時は殺し屋、さまざまな人間になり切り、テレビや映画で活躍する、ショウビズ界のセレブ、ビートたけし。一方、彼とそっくりな北野という男はコンビニの店員として働きながら役者を目指していた。


地元では公開されず、DVDでやっと見ました。

前作の座頭市はエンターティメント性が非常に強かった作品ですけど、今作はマニア向けて感じがしました。

メディアでもいろんな評価でしたが、確かに賛美両論でしょう。

まさにこの映画はたけしファン向けの作品です。

夢と現実が入れ替わり立ち代りのデジャブの連続で、不思議な感覚でした。

たけしの独特のセンスの作品だと思います。
たけしの映画はどの作品も感覚的に描き、それでいて緻密に計算しているんでしょうな。

かなり編集にも時間を割いたようです。

結局、世の中なんて虚像なんだよと、この映画で言っているような気がしました。

☆☆☆

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