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映画・ビデオ・DVD同好会コミュのスウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

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【いらっしゃいませ。
      そして、永遠にさようなら。】


原題: SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET
製作年度: 2007年
製作国・地域: アメリカ
上映時間: 117分

キャスト・スタッフ
監督 ティム・バートン
製作総指揮 パトリック・マコーミック
原作 スティーヴン・ソンドハイム 、ヒュー・ウィーラー
脚本 ジョン・ローガン

ジョニー・デップ (スウィーニー・トッド)
ヘレナ・ボナム=カーター(ミセス・ラベット)
アラン・リックマン(ターピン判事)
ティモシー・スポール(バムフォード)
サシャ・バロン・コーエン(ピレリ)

解説: ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化。監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。彼と6度目のコラボレートとなるジョニー・デップが、これまでにも映画や舞台で数多く取り上げられてきた伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じる。共演はティム・バートン夫人でもあるヘレナ・ボナム=カーター。本格的な歌声を初披露するジョニーのミュージカルスターぶりに注目だ。

あらすじ: 19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。


【感想】
1979年にミュージカルとして初演されて以来、数々の舞台化、映画化がされているイギリスを代表する戯曲のひとつをジョニー・デップ×ティム・バートン監督コンビでの映画化で復活。

日本でも宮本亜門演出、市村正親、大竹しのぶ出演の舞台をやってたようです。
それほど有名な作品なんですね。

正直、ジョニー・デップの歌がこんなにうまいなんて驚きました。
ミュージカルでの演出て難しいそう。
誰でも出来るなんてもんではないでしょうから。

内容としてはホラーとまではいかないんでしょうけど、見る人によってはちょっとショッキングな映像でしょうか。
スパスパと首を掻っ切っては、地下にあっさり落としちゃうし。
好き嫌いがはっきりでそう。
そんな内容だからミュージカルタッチにしたのでしょうか。
多少緩和されているような。
とにかくテンポよくてグロイのもなんか不思議な感じ。

映像はモノクロなので、余計なほど血の色がキレイで鮮明に描写されてます。
血が嫌いな人は鑑賞するのはご注意を・・・・・

ラストはちょっと切ない。
愛する家族を奪われたため復讐鬼とかし達成するが・・・・・・

ところでジョニーてデビュー作が「エルム街の悪夢」なんだそうです。
しかもフレディに殺されちゃう役みたい。
まあホラーなんて、主人公でない限りたいていの方は殺されてしまうのがお約束みたいなものでしょうけど。





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