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かわいい切手、美しい切手同好会コミュのクールヴォワジェ、Courvoisier社切手

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世界の国々の切手製作を手がけ、高い評価を受け、今なお人々を魅了してやまないクールヴォワジェ社の切手をここに。

見分け方
1:切手の下辺にまたは右下の隅に「S.A.COURVOISIER」と記されているのを見つける。
2:まれに表記が無いものがあります。この場合は、他のクールヴォワジェ社の切手と見比べてみて、いかにも同じ製法のものだと感じたものはそれの可能性大です。裏を見てみると偽造防止の毛紙が入っています。
3:グラビア印刷できわめて美しいと感じたらこの会社のものかもしれませんほっとした顔
4:クールヴォワジェ社が手がけた国の切手を前もって知っておく(台湾の一部も依頼してしておきながら、表記がないです)。
5:切手のサイズ
6:目打ちの打たれ方

などで分かると思います。裏の透かしは無いはずです。

もっと情報が入り次第ここを編集します。

では皆様のクールヴォワジェ切手をここに。美しい切手ばかりが集まることでしょう。

コメント(219)

>ともきちさん ありがとうございました。とても参考になりました。
私も 海っぽいものを 探して見ました。

1979年 フェロー諸島 

ちょっと ボケてしまって すみません。 

これも良く見ると
クールヴォワジェ社でした。
1979年は国際児童年でした。それを記念したものだと思います。フェロー諸島はスラニアに依頼することがおおいところでした。これにクールヴォワジェと来ると切手に大分力を入れていたということが分かりますね。
お気に入りのクールヴォアジエ切手です。
高額切手が一枚かけているのが残念ですが。
本来は4枚組です。
1974年ジャージー発行
183はジャージー1974年です。この切手のサイズはよく植物切手に採用されているようです。縦3.6センチ、横2.6センチです。マカオの植物切手シリーズなどもこのサイズです。左はクロッカスなのでしょうか、中央はアネモネ、右はカーネーションのようですね。相変わらず鮮やかです。

184は社会福祉切手です
FDCであると記念印も見られていいです。質感も出しているように見えます。本当にクールヴォワジェ社が印刷するとなんでも美しく仕上がるのは実に素晴らしいことです。特に精密だなと思わせるのが、何色か使ってながら色のずれが全くないことです。これは実に凄いことです。他国の50年代、60年代の切手を見ると淡色はいざ知らず、2色以上のものは多くの場合ずれがあって、色の濁りが出てしまうものあります。クールヴォワジェ社の切手は切手のちょうどど真ん中に印刷面画来るようにして、かつ色ずれしません。万単位で刷るものにもかかわらずこの精密さには驚きです。

時計、万年筆、鉄道などでスイス製のものは極めて精度が高いとされています。切手もスイスのこの流れから外れないものなのかなと思わせます。
スイスのが
もう一枚 有りました。

1984年 これもFDC です。
これ、ちょっとすごいんです。
シンガポール切手なんですけども。
きれいなものが見たくなったので、コレをアップ。
本物の切手はもっときれいなんだけど。
スキャナーの限界か。
かわいい動物たち切手です。
1966年発行児童福祉
ハイチ、1979年発行、国際児童年の切手(7枚組)より2枚を。

国際児童年の切手は、カワイイものが多いので、結構集めています^^
193はかわいいですね。活き活きとしているのがいいです。
この1979年の国際児童年は子供関連が多いのでねらい目で、もう一つは6月1日あたり発行の切手です。国際的にこの日をこどもの日にしているところが多いです。

例えば中国の1980年の切手で切り絵風の切手でウサギやライオンが描かれているものがありますが、これはまさに6月1日発行です。
最近、世界遺産切手に迷い込んでましたが
ポワジエ切手もかなり集まってきました。
今日はユーゴのシリーズです。
195は1974年の発行です。
オーストリアの印刷に似ているのですが、これもクールヴォワジェのものです。全部で6種類なので、あと3種類あります。

デザイナーはおなじみズラマリクさんです。ユーゴスラヴィアの切手のかなりをデザインした功労者です。

中央上部に画家の名前があります。絵画切手なのでデザイナーの名前が左下に入るのは面白いことですね。
左から、ペタル・ドブロヴィッチ、ヴィルコ・ゲツァン、ミラン・コニョヴィチです。さすがクールヴォワジェだと思わせるのはこんなにカラフルであるにも関わらず、色同士が混じって濁ることがないことです。いつも切手の用紙のど真ん中に印刷されているのも見落とせません(70年代は大体どこでもど真ん中ですが、もっと前は必ずしもそうでなかった)。

世界遺産でかつクールヴォワジェのものがあるといいですよね。とても美しい切手になっていることでしょう。国連切手にありそうな気がします。
残り3種類です。
ここにも画家の名前が入っているのですね。
教えていただけると嬉しいです。
197は
左から順に
サヴァ・シュマノヴィチ、スタネ・クレガル、ペタル・ルバルダです。
切手にするにあたってのデザインをしたのはミレンコヴィッチさんです。どれも印象的な絵画ですね。
ありがとうございます。ぺぴーくさん。いつも助かります。
さて、今日は1950年の多分児童福祉かな。
いつもながら美しいです。
続きです。
一枚はヴォアジエではありませんが、
五枚組なので、ついでにだしときます。
199,200は児童福祉切手です。スイス、1950年発行です。
この児童福祉は世界中に影響を与えたものと考えていいです。昆虫切手としても意義あるもので、ほぼ世界最初の蝶昆虫切手です。最初の蝶は英領の現在マレーシアのところです。

特に西ドイツの福祉切手は影響が濃厚です。
テーマが大分似通っています。トピカルな切手を出しています。
間接的な影響を受けたといえるのが東ドイツです。

西ドイツが何かしらのテーマに沿った切手を出すと、東ドイツは同じテーマながらも違うモチーフのものを採用していました。これの逆もあることでしょう。

西がグリム童話切手を出したら東は違う話のグリム童話の切手を出すといった具合です。

このスイスの昆虫切手の影響は大きく、昆虫切手のはしりと言えます。これらを見たチェコスロヴァキア郵政はより背景にも力入れた昆虫切手を出しました(1961年)。他の東欧も影響を感じさせる昆虫切手を出しました。

こう考えると、このシリーズの意義は大きかったといえます。昆虫としても、福祉切手としても。それにしてもこの鮮やかさ、美しさは発行された当時の1950年から見たら大変な驚きで、それこそこの美しさもあって「紙の宝石」であっただろうことは予想できます。
わたしは1952年発行のを持っています。
5枚組のうちの1枚です。
残りの4枚は未整理で買った時のグラシン袋に入ったままなのですが、なるほどきれいな蝶と蛾(とクールヴォワジェ社製でない男の子の肖像が1枚)の切手です。
そんなに深い意味を持っているシリーズとは知りませんでした。
勉強になりました。
202もかわいいですし美しいですね1952年の分です。
スイスは長らく偉人も発行していたのですがやはり人気のことも考えたのでしょう、後に廃止しています。

よくよく見ると凹版で、かつ丁寧な作品なのですが一枚だけであり、著名人が多くないのでなんともなじみづらいものとなってしまっています。
最近、下の方に落ちていたトピだったので救出いたします。
ユーゴの鳥切手です。きれいーー。
204,205はユーゴのクールヴォワジェ社切手ですね。これらの切手はそんなに新しいものではないということを覚えています。それにも関わらずこの美しさです・・・。凄いとしかいいようがないです。

原画の方がミレンコビッチさんなので60-70年代ではと思っています。単色なのですが濃淡が微妙についている。色の選び方が秀逸、特に204の左と右はカラフルなのに色のズレが一切ないなどデザインも技術も高いと感じさせます。
久しぶりにヴォワジエ切手だします。
リヒテンシュタインの、とってもキレイですね。
207は各種記念なのでしょうね。
左から世界コミュニケーション年、自然保護(のようなもの)、気球200年、208で人間性に関するもののようですね。

正方形ははじめて見ました。このようなものもあるのですね。
久々にクールヴォワジェです。
切手の先輩Kさんから譲っていただいたコレクションです。
1969年宣伝切手シリーズ
210、211を見ると50周年が多いですね。1919年はスイスにとって結構動きのあった年かもしれませんね。

210のプラネタリウムは以前から綺麗だと思っていました。青色のだしかたがとても好きです。
久しぶりに投稿します。
ステンドグラス、色が鮮やかできれいー。
213は1970年のステンドグラスの切手です。鮮やかな色彩はクールヴォワジェの得意とすることです。相性がよいと思いました。ルクセンブルクの切手です。

214,215はスイスです。児童福祉切手というもので、動植物など子供が見てワクワクするような切手が題材になっています。児童福祉といっても決して子供だましなものではなく、大人が見てもすばらしいと感じるものが発行されています。もうかれこれ80年くらい連綿と発行されいます。大体4枚セットから5枚セットです。スイス切手の代表選手です。

214の左はヤドリギです。クリスマスの主要登場物です。だからなのでしょうか、背景のデザインがクリスマスを思わせるようなものになっています。

お魚はイトヨというものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A8

カエルはキバラスズガエルです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB

鳥はエリマキシギというものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%AE

どれもダイナミックな構図ですよね。すぐれたデザインセンスです。
国際切手展の戦利品がではじめてますね〜
私もこのリヒテンシュタインの切手、FDCで買いました。
217は1972年リヒテンシュタインの切手ですね。
ルドルフ・シェドラーという彫刻家による作品で、木の根や枝から作った作品を採り上げているようですね。
背景色が個人的に気になります。何かを描いているのでしょうか?単なる模様かもしれません。

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