かわいい切手、美しい切手同好会コミュのゲーム、遊び、パズル

近年、知的好奇心をくすぐるようなテーマの切手の発行が増えてきています。そこで、ここではゲームとか、子供の遊びとか（もちろん大人が遊べるものも含む）、パズルのような切手を取り上げて見たいと思います。
最初にご紹介するのは、中国香港発行の「子供切手」。画像はこの切手セットを納めた切手帳の表紙です。

バニーの面白いこととゲームのはじまりだよ！

コメント(91)

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[52] mixiユーザー 06月16日 23:52

りんぽぽさん

期待を裏切ってごめんなさい、５０の切手、実は、これしか持っていないのです

[53] mixiユーザー 06月17日 00:11

＞国産ファンさん

Σ(-`Д´-ﾉ；)ﾉ（爆）

[54] mixiユーザー 06月29日 21:14

ソ連から1982年に発行されました。
色合いがシブイです。

[55] mixiユーザー 06月30日 19:38

54は1982年国際男子チェス大会のものです。確かに渋いですよね。左にあるのが女王、右は王様です。チェスでは女王が極めて強く、なんと角と飛車をかねた動きをします。

[56] mixiユーザー 07月11日 00:22

1962年にオランダ領アンティルから発行されました。
シンプルで美しい切手だと思います。

[57] mixiユーザー 07月11日 08:54

56美しいです。これもオランダ製切手なのでしょう。オランダの発行政策に準じて寄付金付です。国際的なチェス関連のことがあったのでしょうね。

[58] mixiユーザー 07月20日 23:18

ブルガリア発行の子供の遊びをテーマにした小型シートです。周りのオモチャの絵が可愛いです

ところで左下の１枚。この歌いながらゴムを飛ぶ遊び、同じ日本でも地域によって呼び名が違ったり、ということよくありますよね。
私の地元ではこの遊びを「いっちょこ」と呼んでいました。今考えても変な名前ですが、この「いっちょこ」という言葉に地元でも意味はないので、方言と言う訳でもないのですが・・。みなさんの地元ではこれって何て呼ばれていましたか？

[60] mixiユーザー 07月21日 10:15

58　東京では「ゴム段(だん)」と呼んでいました。なかなか複雑な飛び方があって、夢中で遊んだものです。でも最近の子どもは全然やらないので寂しいです。

[61] mixiユーザー 07月21日 23:47

＞５９、６０
え！こんな変な呼び方していたのうちの地域だけでしょうか

(汗っ)
確かにゴム跳びとも言いましたが、この遊びを一躍有名にした歌の歌いだしが「いっちょこ」だったので、この呼び名の方が一般的に使われるようになりました。ちなみに私の出身地は愛知なのですが・・

＞walfleischさん
例えば、「どちらにしようかな　神様の言う通り」のフレーズで始まるモノを決める時の歌（？）も、この続きは地方によってかなり違うんですよ

東京の大学なんて地方出身者の集まりなので、私も学生時代いろいろな友人たちと、この手の話でよく盛り上がりました

[62] mixiユーザー 07月23日 23:42

58のことはよく分からないのが悔しいです。私はファミコンばかりしていました。1989年ブルガリアのクリスマス切手です。ちょっと関心をひくもので、1989年は社会主義体制を放棄した年で、このときまで公式にクリスマス切手は発行されていなかったはずです。もしかすると久しぶりのクリスマス切手かもしれません。

[63] mixiユーザー 09月01日 23:34

1963年に発行されたソ連のチェス切手です。
素朴な感じで好きです。

[64] mixiユーザー 09月13日 00:07

イスラエルから1976年に発行されました。
残念ながらタブは付いていませんが、カラフルでかわいくて、
とても気に入ってます。

[65] mixiユーザー 09月23日 22:30

1966年にルーマニアから発行されました。
全部で6種類です。

[66] mixiユーザー 09月23日 22:31

デザインも色合いもカワイイと思います。

[67] mixiユーザー 09月23日 22:34

63は世界チャンピオンを決める大会がソ連にて行われたことを記念するものです。第25回を記念したもののようですね。たしかに素朴な感じがいいですよね。

64はサイズに見事にあっています。これは見事な切手です。本当にデザイン性が高いですよね。

65は1966年キューバで行われた世界チェス大会を記念したものです。キューバだということで友好国の開催だから発行したと思います。ちょっとルーマニアとの関連が薄いような気がしなくもないです。どれも、駒を図案化していて見ていて楽しいです。

[68] mixiユーザー 10月08日 21:43

1978年にフィリピンから発行されました。
こんなシンプルな感じもけっこう好きです。

[69] mixiユーザー 10月19日 21:07

1977年にソ連から発行されました。
カッコイイ切手だと思います。

[70] mixiユーザー 11月05日 21:43

2002年にルーマニアから発行されました。
とってもかわいいデス。

[71] mixiユーザー 11月06日 21:09

68、69カッコイイですよね。70もそうです。
70は世界チェス大会がスロヴェニアのブレッド湖で開かれたことを記念したものです。上手いもので全種類の駒をデザインしています。

[72] mixiユーザー 11月12日 21:16

チェス切手のサイトです。これは見ていて楽しい。
http://www.tri.org.au/chess/

[73] mixiユーザー 11月23日 22:31

72のサイト、ありがとうございます。きれいなサイトですね！
私が持っている切手もあって、楽しく拝見しました。

2002年にウクライナから発行されました。
美しい切手だと思います。

[74] mixiユーザー 11月23日 22:36

７３はルスランポノマリョフが世界チャンピオンになったことを祝ったものです。ソ連の一部だったウクライナですから、世界チャンピオンが出てもおかしくはなさそうですよね。確かに。アップしたサイトご覧頂いてありがとうございます。見ていて楽しめますよね。

[75] mixiユーザー 12月05日 21:58

1984年にスリナムから発行されました。
シブイ感じの切手です。

[76] mixiユーザー 12月05日 22:35

75は美しいですね。背景色がいいです。
一応チェスプレーヤーとして申し上げると、
左は、駒を並べたもの。そのまんまです。中央は始めの一手を打ったところです。左に見えるのは時計で、一手考える間動かします。もちろんタイムオーバーになってはいけません。
一番右は、確かにプレーが相当進んだ段階のものですが、見ていると駒の配置に関しての論理的な破綻はないのですが、なかなかお目にかかれない配置だと思います。

モスクワの世界選手権を記念したものです。どうしたわけかオランダの海外領土の切手にはチェスが多いですね。

[77] mixiユーザー 12月16日 21:35

1976年にリビアから発行されました。
かわいい切手です。

[78] mixiユーザー 12月17日 21:42

77に記されている文字がよく分からないのが残念ですが、多分チェスの大会を記念したものなのでしょう。デザイン切手としても通用しそうですよね。お洒落です。

[79] mixiユーザー 01月03日 23:33

1960年に東ドイツから発行された切手です。
色合いは地味ですが、よく見るとかわいいです。

[80] mixiユーザー 01月03日 23:57

79は東ドイツ発行です。50年あたりまでドイツ地域は凹版を発行していてそのあとは凹版は本当に少なくなりました。そんななか1960年に凹版のこの切手は、ちょっと珍しいものに見えます。

左から城、騎士、多分キングです。
キングの彫りが結構細かくてコミカルでいいです。

[81] mixiユーザー 01月04日 00:00

79気付いたのですが、これは寄付金つきでもありますね。この大会の運営費に当てたとか・・・。興味深いです。

[82] mixiユーザー 06月18日 23:15

ジグソーパズル　

[83] mixiユーザー 07月12日 21:15

27回目のチェスオリンピックを記念して
1986年に　アラブ首長国連邦から
発行された　一枚です。

　開催地は
DUBAI だったそうです。

[84] mixiユーザー 07月15日 19:29

82はイギリスのEC、現在のＥＵ加盟を記念したものです。分かりやすいです。この年にはイギリスでこのことを記念したコインが出ました。よって残りのピースは他の加盟国のことを現していると思いますし。イギリスの部分は地理的な位置を示しているのだと思います。センスよいまとめ方です。

83は86年のチェス大会記念です。インド、ペルシャそしてヨーロッパと発展してきたチェスなので里帰りですね。イランでも独自のチェスがあるのだそうです。

[85] mixiユーザー 10月10日 21:25

1963 年サンマリノ発行です。

[86] mixiユーザー 05月05日 00:02

85はチェスなのでしょうね。ナイトなのでしょう。左のは・・・なんでしょう？
イタリア製造の切手らしいグラビア印刷効果をよく引き出したものになっています。

1987年発行のマカオ切手を紹介します。
マカオはカジノの町として知られています。
自動車レース、カジノ、切手に力を入れているあたり、
モナコとピッタリ重なります。

4種類発行されました。今日の一枚です。
fan tanといいます。マカオのゲームで、
ファンタン(Fan Tan)

「マカオにある中国の古いゲーム。小さなボウルに入った碁石のようなボタンをテーブルにあけ、４個ずつ取り去っていき、最後の枚数が４から１のどれになるかを当てる。賭け方のバリエーションは多い。」なのだそうです。

[87] mixiユーザー 05月05日 23:25

cussecというゲームのようです。これもマカオのカジノのようです。詳しいことは分かりません・・・。

[89] mixiユーザー 05月07日 20:32

walさんコメントありがとうございます。確か「大小」で調べればよかったですね。マカオのカジノは我々が知らないものがあるのですね。もっともっと知られているものでプレーされているかと思ったらそうではありませんでした。

今日の一枚です。バカラというゲームです。
このゲーム自体は世界中に広がっているそうですが、特に中国の方がすきなのだそうです。
↓偏見入っているかもしれませんが、雰囲気は楽しめます。
http://www.resocasi.com/for_beginners/ba.htm

[90] mixiユーザー 05月12日 23:38

今日のマカオの切手です。
輪盤、Roletaということで
これはルーレットなのでしょう。
このシリーズは87年発行です。
こうやって対象の一部をアップにして描くという手法は
まだこの時代そんなに見ないものであったと思います。
一般的な描き方では全体を描いていたのではと思います。
このシリーズは斜めに、しかもプレーしている感じも伝えています。
ダイナミックな感じを与えています。
優れたゲーム切手だと思います。