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かわいい切手、美しい切手同好会コミュの切手の切手

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いわゆる「切手の切手」のトピックを立ててみました。
モチーフとして切手が描かれている切手を大募集!
よろしくお願いします。

さて、さくら切手カタログ2007の「切手のトリビア」によりますと
世界初の切手の切手は1921年、日本で発行されました。
その名も「郵便創始50年」四隅に竜文切手があしらわれています。

…といっても現物を持って無いのでカタログを見てくださいねふらふら

その後、各国で昔の切手を記念する切手が発行され
現在、切手の切手は3000種類を超すそう。

さて、私が紹介いたしますのは
「切手発行10年(1958.7.1)」
琉球切手唯一の切手の切手です。

モチーフは
 奥  第一次普通切手5銭
真ん中 第三次普通切手(民芸シリーズ)14円
 手前 天女航空60円

普通2+航空1という不思議exclamation & questionな取り合わせですが
それぞれ凸版・グラビア・凹版だそうです。

当時沖縄でも切手ブームで大量に発行されたそうですが
たった2ヵ月後に通貨が円からドルに切り替わってしまいました。
あまり使用されずに終わってしまった不遇な切手でもあります。
(スタンプマガジン2007/10月号より)


 

コメント(215)

175はアフリカの切手展記念のようですね。車に躍動感があっていいです。描かれている船切手は昔のドイツが発行したものです。多分トーゴをドイツが治めていたのでしょう。右の奇岩が気になります。これはトーゴを代表する風景なのでしょうか?
韓国の切手は帝国時代のものから始まっています。
八卦を描いたものが大分続きます。その後は1905年まで続き(直前に発行された鷲の切手の完成度は高い、ただし値段も高い)、そのあと1945年から再び発行を始めます。

早くも韓国切手の特徴である小型シート発行政策は50年代から始まっています。もう50年も経っているので、相当な種類になることでしょう。

177もそういった小型シートですよね。こうやって韓国の郵便史を辿って見られるのはいいですよね。

お勧めのカタログを写真に収めました。

大光社の「韓国貨幣郵票価格図録」2006年です。今はもっと新しい版が出ていることでしょう。
全貨幣と切手が収まっています。
全部カラーなので見ていて楽しめます。韓国切手は世相の移り変わりがかなり直接的に切手に反映されている感じを受けました。韓国史に触れるのに良い材料だと思います。ソウルの静かな繁華街(!)のインサドンで購入しました。切手屋さんが一軒ありました。
1964年フランス発行の切手です。こんな感じで何時も切手をまとめたいものですね。
179は、切手収集の様子を代表する一枚ですよね。完成度が高いです。

ピンセットに挟まれている切手をみるとこれはフランスの美術切手であることが分かります。彫師はガンドンです。

表現の方法としても良くて、後方の風景と色合いはそれと分かる程度に省略して、地味にしています。前方の切手やストックブックは良く映えるようにしています。かくしてメリハリの利いた優れた切手収集の切手になってくれました。
イギリスから1970.9.18に発行された国際切手展の3種セットの初日カバーです。
181は特に中央のものがいいですよね。エンボスまでしてあって丁寧なつくりです。感じがいいです。
切手 in 切手
どれも素敵でずーっと見入ってしまいました
皆さま素晴らしいコレクションをお持ちですね
私が持っているもので、ざっと見た限りで既出でないものを・・・
見落としあったらごめんなさい

?マーシャル諸島の「アメリカ航空切手発行90年」
これがびっくりするほど大きいサイズです
ちょっと手元に定規がないため、だいたいのサイズですが、シート全体のサイズが H8cm W10cmくらい?
目打ち内サイズでも、H5cm W8cmほどあります

?フランス領南極地方の「消印100年」
今年発行の新しい切手のようです
南極で郵便配達って大変そうですね ^^;

?エクアドルの「カカオ」
去年の発行・・・かな?
んー、微妙 ^^;
田型の真ん中に切手、これちょっとおもしろいですよね
?既出で・・・8のまめどりさんのものの他バージョンも含めてUP
ハンガリーの切手って集めがいあります

?パラグアイ
これは同じシリーズで、額面別にものすごい数出ていて、全部集めてたらきりがないので、四つだけ購入

?モンゴル
モンゴル切手おなじみのこの形ですが・・・
手元にあるのはこれのみですが、もしかしてシリーズで出ていたりするのかしら?
183は同じデザインの切手で、中の飛行機がひっくり返っている切手が知られています。宙返りジェニーというもので一枚数千万円します。マーシャル諸島は世界でもっとも面積の広い切手を作ったことあります。ネタを提供してくれるところです。この183の左も同じように狙ったものでしょう。

183中央はフランス領の切手のようですね。描かれている切手はフランス切手の仲でもよく見かけるものです。普通切手です。多く発行されました。

183右はおしゃれですね。発想が面白いですよね。カカオ産業ここにありとアピールしています。

184左は切手展関係だったと思います。ハンガリーはよくよく考えてみると切手中切手をかなり発行しています。

184中央は色んな国の加刷切手を集めていますね。右下のスイス切手はエラーです。そういうのを切手の題材にしたのかもしれません。

184右はモンゴル切手内のブルガリア切手です。ブルガリア国章まで描いていて、どの国のものかと思わせてしまいますが、モンゴルです。
更に見つけました

左:カナダ
右:ネパール
しつこいですが再び ^^;
これ、どうでしょう
ざっと見たところ、既出ではないようでしたので・・・

左:ハンガリー1969年
ハンガリーは本当に切手内切手が多いですね!

右:これどうですか?
どこの国でしょう?ぺぴーくさん。(完全他人任せ)
日本の万国博覧会の記念切手の記念切手・・・ややこしや
中の絵柄の切手が実物大相当なので、この切手自体はかなり大きめサイズです
189の左は、手紙をどんどん食べてしまう郵便ポストです。それともどんどん投函したくなるようなポストという意味かもしれません。ソフトなタッチがいいです。100周年を記念していて、1860年少しあとでハンガリーで最初の切手が発行されました。1869年はもしかすると最初の葉書がでて100年という意味かもしれません。

189右は、ラス・アル・ハイマという地域の発行です。今はアラブ首長国連邦の一部になっています。当時はこの地域と周辺が大変な勢いで、数日から一日に一見のペースで切手を発行しました。これは日本人収集家を目当てに作ったもので、大阪万博を採り上げています。
ぺぴーくさん、ありがとうございます

なんだか、今まではただ「可愛い!」とか「なんか好き!」とか、「安い!」とか(笑)だけで漠然と集めていたものも、こうして色々解説していただいて、その切手の意味や背景などを知ると、すごく興味深くて、ますます切手が好きになりそうです ^^

この際なので、未整理の切手をひっくり返して、切手の切手シリーズで探してみたら、あるわあるわ・・・
私、無意識のうちに、切手やコイン、紙幣・・・といったモチーフものを集める傾向にあったようです


左:サンマリノ共和国 1982年

中:ロシア?じゃないですよね?なんだろ?
ロシア語っぽい感じだけど、ロシアの切手によくある「cccp」表記がないので・・・
1998年

右:モンゴル 1978年
カナダの切手がモチーフです(カナダ国際切手展/1978年 の記念でしょうね)
まだまだ行きます(笑)
しつこくてすみません

個人的にデザイン良しな切手を見つけました

イギリス領ソロモン諸島 1974年
新憲法記念と書いてあります
この4年後、独立ですね
左・中:ハンガリー 1981年

右はその元切手ですね 発行年は・・・書いてない ^^;
元切手の絵柄の船が割と近代的なのに対し、新しい切手のほうは昔の船を描いているようです
今日はこれで終わりにします(笑)

左:切手収集 アメリカ

中・右:ガーナ 1974年 UPU100年
個人的にはかなりデザイン良しな一品(四品?)です
192は1978年独立ということになりますよね。イギリスは今でもこのような〜〜諸島という名の地域を多く保有しています。この切手は字体がおしゃれですね。

193はハンガリーのものです。ドナウ川がモチーフになっています。193右は流域にある国とその風景を取り上げています。横長の構図がちょうどマッチしています。なかなか良いシリーズで、私のお気に入りです。

194はアメリカです。8セントなので60〜70年代のものかなと想像できます。
他はガーナです。194の中央、右がそれで、これらの切手に共通して記されるinternabaという文字が気になります。このような刷られ方から、恐らく加刷ではないかと思います。
ミサキさんがアップされた191の右の切手のセットかもしれません。
カナダの国際切手展「CAPEX78」を記念してモンゴルから1978年に発行された小型シートです。
右は1971年発行のオリジナルのカナダの切手です。
「カナダ人画家ポールケーン没後百周年」記念切手で、画題は「ヒューロン湖畔のインディアン野営」です。
196は確かにそれでしょうね。
191の左はクールヴォワジェ社の作品です。美しいことでしょう。

モンゴルはこのようにして切手展の切手も出していたのですね。

郵便切手を使用する近代郵便制度を考案したローランドヒルの没後百周年を記念した切手で、英領ソロモン諸島から1979年に発行されたものです。
198はソロモン諸島の切手の歴史を織り込んだものになっていますね。切手発行100周年とかではないので、ちょっと変わった趣向です。関係が薄いのですが右の切手の紋章がとても面白いですね。
ぺぴーくさん
この年には各国からローランドヒル没後百周年の記念切手が発行されていますね。
199はもしかすると世界最初の切手つき封筒マルレディ・カバーであったような。間違っていたらすみません。
左下に世界最初の切手1840年イギリス発行のペニーブラックがあります。これの少し上に同じくイギリス支配下のソロモン諸島の昔の普通切手を配置しています。いいアイデアですね。
ぺぴーく さん
199はお見込のとおりマルレディ封筒です。この図案の中に犬がいるので購入してしまいました。(笑)犬
マルレディ封筒にペニーブラックを貼った世界最初のFDCという逸品(評価もかなり高額なものでした。)を見たことがありますが、それを描いているのかもしれません。
絵柄がかわいくて、珍しく衝動買いしてしまいました。
どこにもダンスはないですが...
204−205はナイジェリアの切手です。1994年発行です。郵便切手が使われて120年を記念したものです。204の左は最初のナイジェリア切手でしょう。205は輸送手段でしょうか・・・。面白いです。
207は、エジプト最初の切手(右)と、いわずと知れたペニーブラック(左)です。エジプト切手100周年の年でしたので、切手の展示会があったのでしょう。
ウム・アル・クイワンはこの機会に出したのでしょう。あんまり自国とのかかわりはないでしょう。

208は左から中国最初の切手(清の切手、通称「大竜」)1878年発行、その50年後辺りの孫文切手と1978年辺りの蒋介石切手です。
歴史の節目とその頃の切手と相応しいものを選んでいるので、ダイジェストですが中華民国史を掴むのによいものになっています。
1970年セントキッツ・ネービス・アンギラ 発行です。 
1967年 - TURKS AND CAICOS ISLANDS 発行です。
 1970年 イエメン・アラブ共和国発行です。
1970年 イエメン・アラブ共和国発行です。

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