ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ACE COMBAT イーグル戦闘飛行隊コミュの■F-15E VS SU-37のについて優劣を多角的に論じて見ましょう。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ここでは、第4.5世代(1990年代〜現代)のF-15EとSU-37を「ACE COMBATの常識」にとらわれないリアルな視点で議論して見ましょう。
ACE COMBATではドックファイトしたらSU-37が勝ってしまいますが、現実にはそうは行かないはず。

今回はF-15S/MTDやSU-47は試作機や第5世代の次世代機なのであえて論点には加えません。

そうするとやはりUSA VS RUSの構図が考えやすい

USA/F-15E VS RUS/SU-37 どちらも50機+USA側はE-3・RUS側はA-50の早期警戒管制機AWACSを配備の事とする。
USA VS RUSの航空中隊の戦闘なので、陸上海上・同盟国からの支援は無いとする。
援軍も考えない。

■ステージ
アラスカ北西の海上。
■状態
空中給油機の離脱後。整備不良の故障は起きない事。
■機体/USA
F-15E 50機
E-3 1機
■機体/RUS
SU-37 50機
A-50 1機

基本はF-15のコミュですが、論点がF-15にかたよりがちになる事が予想されるのでSU-37の方が好きな方も是非ご参加下さい。

尚、誹謗中傷などはお控え下さい。皆さん楽しく議論しましょう。

コメント(9)

まずは、近代戦に必要不可欠なAWACS性能について考えてみよう。

USA/E-3Cの場合、同時に600個以上の目標を補足・追跡する能力があり、E-3Aの場合でも半径400km程度まで目標を補足できる能力がある。
これに対してRUS/A-50の場合、その探知距離は半径240Km程度で、戦闘機を12機程度誘導できると言われている。実際の能力については、当然ながら最高レベルの機密事項であるので不明であるが、USA/E-3Cの能力には及ばないと言える。

これらの事から逸早く敵機の進行を察知するのはUSA側になり警戒態勢に入る。
F-15E中隊が一歩リードと言った所か。
 近代戦はドッグファイトになる前に決着がつくと想定されるので、AWACSの性能差は大きいでしょうね〜。

 Su-37とF-15Eの火器管制機構の性能差も、近代戦においては重要と思います。といっても、自分にはそれを語れるほどの知識がないのですが……。

 すいません、だれかお詳しい方がいらっしゃいましたら、お願い致します。
m(_ _)m
>0.1tさん
そうですねAWACSが勝敗を大きく左右しそうですね。

AWACS!特にA-50に詳しい方、宜しくお願いしま〜す!!
次は最も有効な攻撃手段とされるミサイルについて。
USAの主中距離ミサイルAIM-120 AMRAAMの最大射程距離は50kmとされる。
AIM-7SPARROWについてだが、一般的にスパローと言われているAIM-7は一線を退いており、装備はされていないであろう。ZEROでF-15Cに装備されているアレ。
このミッションはおそらく、長距離侵攻制空任務に分類されF-15Eに換装される装備はAIM-120 AMRAAM×6・AIM-9L/M SIDEWINDER×2で構成される。

AMRAAMは同時に8個の空中目標にロックオン出来る性能があります。発射されると慣性航法装置により予想着弾点へと飛翔し、もし発射した母機が敵戦闘機をロックオンし続けているのならば敵機の機動により刻々と変わる予想着弾地点をアップデートされます。
ある程度AMRAAMが目標へと接近するとミサイルは「覚醒」し、自ら目標をロックオンし終端誘導段階に移行。あとは母機の助けを必要とせず完全自律モードで誘導を行います。
ミサイルを確実に命中させるためにはロックをし続けるに越した事はありません。
しかし即ロックオンを解除する利点はスパローでは不可能であった発射後即離脱が可能であるため生還確率を上昇させることにあります。(この場合次の攻撃の態勢を整えるでしょう)

たとえAMRAAMであろうと遠距離での交戦では命中率は激減します。
戦闘機の最大の目的は航空機の撃墜ではなく航空優勢を確保することです。AIM-120自体は命中しなくとも、敵性の戦闘機がその空域から去れば航空優勢を確保したことに直結します。
この場合SU-37中隊は空域から離脱せずミサイルをブレイクし、再度攻撃態勢を整えようとします。いくら遠距離とはいえ、それに一機一発のミサイルとは考えにくく必ず数発のミサイルを同時発射するはずで、数十機の撃墜はのがれられないでしょう。

しかし、
それは有利な状態でAMRAAMが発射出来たらの話です。
RUSには「世界で最もすぐれた中射程ミサイル」との呼び声が高い、R-77(AA-12)と呼ばれるミサイルがあります。
プロセスがAIM-120AMRAAM(アムラーム)と酷似している事から「アムラームスキー」などとあだ名が付いたミサイルで、射程距離で10〜30%以上と大きなアドバンテージがあるとされていて、その射程距離は70kmに達すると言われています。
AMRAAMのような複数機に対しての同時攻撃能力は欠けるとされていますが、10〜30%のアドバンテージは大きく先に攻撃を仕掛ける事が出来るのは、SU-37中隊ということになります。
茶々を入れるようで申し訳ないのですが
AWACSは外して考えたほうがいいのでは?

この議論の主旨から考えると(そういう状況は起こりづらいでしょうが)
小隊同士の遭遇戦のほうがいいような気がします。
 デトレフさん>>

 このトピックの前提に「E-3」と「A-50」の早期警戒機があげられているので、その早期警戒機の目から、どうやって隠れるか(現実的ではないと思いますが)もしくはそれにたいする欺瞞をどのように行うのか?という部分が、現代の航空戦の初手であると思います。

 小隊同士の遭遇戦ですが、ベトナム戦争当時は北ベトナム軍のゲリラ戦法によって(滑走路の位置を頻繁に変えて出撃する等)アメリカ軍の機銃を積んでいないF-4は度々危機に陥れられたようですが、現代の兵器事情ではそのような遭遇戦はどの程度までありえるんでしょう?
はじめまして、テッピといいます

現代の戦場で遭遇戦が起こる可能性は低いと思います
米軍は偵察衛星などで、ある程度は敵の配置を把握しているはずですから


それと、ミサイルの命中精度が上がっているとはいえ、100%ではありませんから、両軍の数から考えて、中距離ミサイルだけで決着はつかないでしょう。
となると、どちらも引かないこの設定なら、ドッグファイトが起こるでしょうね。ただし、そうなると勝敗は機体の性能うんぬんではなくパイロットの腕にかかりますけどw

ドッグファイトなら実戦経験が多いF15(のパイロット)が有利でしょうね
う〜ん、現状の設定だと機体の優劣以外の部分が多すぎると感じただけなんですけどね。
まあ、AWACSの性能を同等とすれば現状の設定でもいいんですけど。

ありえる展開じゃないとダメですか?
そうですね。
単純に『機体の優劣』だけだと、ACE COMBATと同様の結果になってしまいますからね。
例えば、1対1で同様の訓練飛行時間を積んだパイロット同士のドックファイトなら驚異的な機動性を誇るターミネーターが勝ってしまいますよね。
ゲームでもですが、ドックファイトする場合パイロット同士がよほどの技量さが無い限りイーグルでターミネーターに勝利するのは難しいと思います。とても残念ですけど。

そしてその2機のアドバンテージを埋めるのが
『AWACS』や『兵装』であり、鉄扉さんの言うようにパイロットの『訓練飛行時間』のような人為的な物だったりするんです。

上の設定で、整備不良の故障は起きない事と書いたのは、ただでさえ整備製の悪いRUSの戦闘機です。
「実際ドックファイトしても故障で壊れるんじゃない??」とか
「第一飛ばないんじゃない??」
とか言われたら元も子も無いし、あまりにもターミネーターが気の毒なんでそこは現実的ではありませんがそこは勘弁してください。

>0.1tさん
北ベトナム軍のゲリラ戦法勉強になりました。
A-50の哨戒能力・管制能力はどの程度のものなのでしょう?

>鉄扉さん
ご参加ありがとうございます。
USAの訓練時間は半端無いって聞きますからね。やはり実力はUSA兵の方が上でしょう。

>デトレフさん
はじめまして以来の書き込みですね。
『AWACSの性能を同等とする』と言うのは結構最初に考えました、A-50の性能がほぼ未知なのとACE COMBATにでて来ないからトピックへの書き込みが嫌煙されるかな?と思ったからです。

でも今回はリアルな視点でと言う事で、ある程度ありえる展開で議論して行きたいと考えたのでAWACSを別にしました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ACE COMBAT イーグル戦闘飛行隊 更新情報

ACE COMBAT イーグル戦闘飛行隊のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング