1. Windows Vista用アップデーター、Windows XP用アップデーターとOSによってファイルを分けました。(機能は同一です。)
2. PowerShot G11, PowerShot S90, IXY DIGITAL 930 IS, IXY DIGITAL 220 IS, PowerShot SX20 IS, PowerShot SX120 ISに対応しました。(ただし、上記製品と接続するためには製品に同梱しているCD-ROMを上書きインストールする必要があります。)
3. EOS 7Dに対応しました。
4. ロシア語版を追加しました。ただし、ロシア語版では次の制限事項があります。
制限事項: 過去製品(2009年上期までのコンパクトデジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラの対応製品全て)とUSB接続し画像を取り込む際は、英語表示となります。
ZoomBrowser EX 6.5.1アップデーター(Windows用)
ImageBrowser 6.5.0aアップデーター (Mac OS X用)
Picture Style Editor 1.7.0(Windows用/Mac OS X用)
EOS Utility 2.8.1アップデーター(Windows用/Mac OS X用)
Digital Photo Professional 3.8.0アップデーター(Windows用)
Digital Photo Professional 3.8.1アップデーター(Mac OS X用)
WFT Utility 3.5.1(Windows用/Mac OS X用)
Original Data Security Tools 1.8.0アップデーター(Windows用)
キヤノンデジタルハウス銀座では、EOS Kiss X6i・EF–S18–135 IS STM レンズキット のみの展示でしたが、新しいレンズとボディの大きさや重さは、僕が持った感じではレンズとボディとのバランスが良く、両手にシックリと納まる感じでした。
まぁ、手の大きさや体格の違いなどもありますので、人によって感じ方は違うかもしれないだろうとは思いますが・・・
また、今までのキットレンズで感じた IS の効き始めのカクッとした動作もあまり感じませんでしたし、AFの動作も速く音も静かで、EF–S18–135 IS STM というのは良いレンズであるとともに X6i とベストマッチングのレンズではないかと思いましたし、単体のレンズとしてもかなりのものではないかと思いました。
専門的な知識があるわけではないですし、ISO感度も違っていて厳密な比較ではありませんので、お詳しい方々には怒られるかもしれませんが、こうして比べてみると、線の滑らかさとか質感の豊かさは Kiss X4 の方があると思いますが、クッキリ感は画素数の少ない Kiss D-N の方があるように思いますし、いままで撮った Kiss D-X や D-N と Kiss X4 や X5 ものを見比べても大体そんな感じがします。
発売は EOS Kiss X8i と、新エントリー機種シリーズの EOS 8000D の発売が予定されている 2015年4月下旬となっていて、価格は Kiss などのエントリー機種シリーズ用の MG-Ef (中) http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/0048c001.html も、EOS 5D Mark II や EOS 6D/EOS 70D など用の MG-Eb(右) http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/0047c001.html のどちらも 税別で 3,800円だと発表されています。
写真で判るように MADE in TAIWAN で、紹介文には、「装着前と比べて、ファインダー倍率は約1.2倍に拡大します。 ※ファインダーの四隅・ファインダー内表示の一部にケラレが発生します。」 などと書かれています。
この 「約1.2倍に拡大」 というのは、 EOS Kiss X8i や EOS 8000D は ファインダー倍率 約0.82倍なので 0.82×1.2 で 約0.98倍、X7 の 約0.87倍だと 0.87×1.2 で 約 1.04倍 、そして 0.8倍の EOS Kiss Digital X では 約0.96倍 までアップすることになります。