北見市立温根湯中学校コミュの昔の温根湯

僕は昭和28年(1953年）生まれの55歳。だから昔の温根湯をよく知っている。温中は一学年120名以上いた。運動会には、町中の人が集まり、とても賑やかだった。ホテルは5つあり、大江本家、温根湯ホテル、武華ホテル、花水荘、北見富士荘。その他、つつじ荘、金竜荘、貝塚旅館、民宿やまもとなどもあった。その他、鉄道寮というのもあった。ウチは店をやっていて(横川商店・・・マイマートよこかわ）、おかげさまで、ものすごく繁盛していた。とにかく温泉客がたくさんいて、夏は仮装盆踊り・・・そして8月７、8日の温泉祭り・・・などに、温泉客も参加していた。産業は、製材業などが盛んで、村井産業を初め、高橋さんや志賀さんなど、たくさんそういう工場があった。梶浦医院なども、いつもベッドが満室だった。梶浦医院近くの銭湯も、人がたくさん入っていた。キャバレーなどもいろいろあって、末広や銀鈴は繁盛していた。パチンコ店もあった。食堂などは山ほどあった・・・今はすっかり寂れたけれど、もし昔の温根湯を知りたい方で、僕が答えられることがあったら、コメントください。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 07月30日 19:06

初めまして

昔の温根湯の話しが聞けてとても

嬉しいです。私も横川商店さんに子供の頃、お世話になりました

昔の温根湯の話しは…実は、私の父と母がみき鮨で出会って

私が小学4年生から中学2年生まで過ごした第二の故郷です

[2] mixiユーザー 07月30日 19:49

みき鮨は三喜鮨と書いたと思いますが、網走から来た人です。僕も何度も、商品の配達に行きました。また鮨を頼むとき、必ず三喜鮨から取りました。本名を二瓶さんと言います。とてもおいしかった記憶があります。ご主人はケイちゃんと呼ばれていました。短気でしたが、釣りが大好きな人でした。従業員の人で、とても歌のうまい人がいまして、町の喉自慢で｢達者でな｣を歌い、鐘を三つ鳴らしました。

[3] mixiユーザー 08月04日 19:21

温根湯のエッセー書きました。興味のある方は、
http://www5.ocn.ne.jp/~gobest/essayframe.htmlの43と44、ご覧ください。

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