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日本のいちばん長い日コミュのごあいさつ/雑ネタトピ

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 見あたらなかったので作ってしまいました。

「このぉ〜作品がぁ好きなぁ〜諸君の参加を〜、切にぃ〜望んでぇ〜やまなぁァ〜〜い!
 ほかのトピックは追って立てぇる! 終わぁァァ〜〜り!」

 ごあいさつ以外の雑ネタもこちらでどうぞ。

コメント(27)

かしらぁ〜右!

岡本喜八初の剛速球勝負であると同時に、最高傑作です。
はじめまして。自分も、横浜警備隊長佐々木大尉殿風の檄に同意し参加するのであります。
高校一年の夏、月曜ロードショーで初めて見て以来、何度も見ているのであります。半藤一利先生の原作も何度も読んでおります。
自分も阿南閣下が自決されるシーンは涙なくして見れない感動のシーンだと思うのであります。
つまらない者ですが、よろしくお願いします。
NHK BS-2 12月13日(木) 午後1:10〜3:48 「日本のいちばん長い日」1967年・日本

 なんで今日なの? 『忠臣蔵』ならまだわかるけど(笑)
 さすがにオンタイムでは観られないなあ。
テンポが速く、いい役者も次々でてくるし、「大日本帝国のお葬式」を見事に描いた名作ですね。
皆さんが書いているように、天本英世(佐々木大尉)の怪演すばらしいし(「国賊の家は不浄だー!焼けー」というセリフは耳にこびりついています)、伊藤雄之助(野中大佐)の迫力ある演技もすばらしい(玉音放送を前に、涙を流して立ち尽くす姿は目に焼き付いています)。黒沢年男(畑中少佐)のトチ狂いっぷりにも脱帽です。

いちばん好きな場面は、抗戦派将校がニセ師団命令を読み上げる場面の緊張感と、黒沢年男が「この地球上から日本が消えてしまってもいいと言うのか!!」 と叫ぶ場面。はじめてみた10年前から数えて、6〜7回はみていると思いますが、この迫力を映画館でも味わってみたい。
 そろそろ今年も8/15が近づいてまいりました。またDVD観なくっちゃ。
 ううう、今年はどうしても今日or明日に見る時間が取れない……。

 吊ってくる。……もとい、頭撃ってくる。
昨日の自分の日記にこんな風に書きました

「今日という日がなかったら」
今は皆さん幸せにエアコン効かせながらPCいじってるでしょうが
もしかしたら、今の日本はこうなっていたかもしれません。

「・・連合国は第二次世界大戦中、日本が明治維新以降に
本来の領土以外の諸国を『暴力的に獲得した地域』を、
連合国によって分割する方針を打ち出し、実行された。

またその占領地域には、日本が内地とした地域もあった。
しかし、本土決戦の回避と終戦により、日本本土を構成する北海道・本州
・四国・九州及び付属島嶼は、連合国軍最高司令官総司令部(通称GHQ、実質は米国)
によって1952年(昭和27年)まで統一した占領統治下におかれ分割されることはなかった。

いずれにせよ、この計画が実行されなかった事は
日本にとっては良い結果をもたらしたといえよう。

仮にドイツや朝鮮半島、ベトナムのように資本主義を支持する国と
社会主義を支持する国で分割統治された場合、
前述の国の例を鑑みれば、そのまま複数の国に分断されてしまい、
最悪の場合は朝鮮戦争やベトナム戦争のように日本人同士が相討つ事態になる
可能性があった。

また東京の共同管理にもベルリンと同様の困難を伴ったであろう。

また、すべての困難を乗り越えてドイツのように国家の再統合を達成しても、
旧西ドイツと旧東ドイツのように互いの国民の精神や生活水準に著しい差異が生じ
現在の日本においても見られる日本人同士での対立や差別が顕在化する
可能性があった。」

詳しくは:

「日本の分割統治計画」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%88%86%E5%89%B2%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E8%A8%88%E7%94%BB

それはこれに敗れたらの話なんですが
「本土決戦」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E6%B1%BA%E6%88%A6

「本土決戦が行われていた場合、廃案となった日本の分割統治計画が現実の物となり
東西ドイツのように日本が分断国家となっていただろうという想定もされているが
1945年当時の極東における米ソの軍事力の集結状況と、ドイツ降伏時のそれを比較すると
本作戦実行によって即分割統治が確実とは断定しきれない。

しかし仮に本土決戦によって太平洋戦争が長期化し、ソ連が日本本土に侵攻する
事態となった場合、ドイツ・東欧諸国や樺太・千島・北方四島などのケースから見ても
日本降伏までに占領した地域を簡単に放棄するとは思われず、北海道や東北地方が
なし崩し的にソ連の衛星国家となるか、あるいは東プロイセンのように一部が
ソ連に併合された可能性もある。

とは言え、すでに兵器の配備どころか食糧配給さえ危うく、二十年冬には
餓死者一千万人が予測された状況下で本土決戦が強行されれば
日本が史実よりも甚大な被害を蒙ったであろう事自体は想像に難くなく、
また引き換えに得られる利点は軍の体面維持が精々であり、
回避は賢明であったとする言説が殆どである。

実際、ポツダム宣言受諾を連合国に通告した当日でさえ、本土決戦を主張する
狂信的な一部青年将校が存在を誇示していた(宮城事件参照)が、
彼らの意見は勝利や有利な講和に繋げる為というより、単に交戦継続それ自体が
目的となった言説であった。

更に当時の「鬼畜米英」「一億総玉砕」などの宣伝とそれに誘導された世相からして
米軍が降伏を呼びかけても信用せず、特攻、あるいは集団自決して命を落とす
国民が相当数に昇る可能性は決して低くは無く、もし本土決戦が実行されていた場合、
現在の日本の繁栄どころか、日本という国家、ひいては日本人という概念の
存続すら危うい殲滅戦になった可能性を考える論者も少なくない。

当時の昭和天皇は、まさにこの説と同じ認識を持っていた。

天皇はポツダム宣言受諾の是非を巡る御前会議の席上で、
本土決戦に及べば徒に国土を荒廃させるのみならず、
日本自体が消滅してしまう事になりかねないと述べ、
降伏の決断を下した。

この時の天皇の意見は終戦の詔勅として文書化され、
天皇自らの声で国民に伝えられるところとなった。」

・・・これが64年前本日正午に放送された「玉音放送」です。
[続きです]

もし、本土決戦に持ち込まれたら・・

それに対し全国民はこう備えばなりませんでした
「国民義勇戦闘隊」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%BE%A9%E5%8B%87%E9%9A%8A
いわゆる「機関銃対竹やり」です。


・・・実際の戦闘・戦災で犠牲になった方々に対して、
慰霊の心を持つのはもちろんのことですが、もし実際に、
前述のような事態になったら、皆さんのご両親や祖父母の方が
生き残り、今あなたがこの世に生まれ出たかわからなかったわけですので。

今日はせめてその事だけにでも感謝しましょう。

本日午後0時。黙祷しましょ。

・・もしさらに本気で平和を考えるならば、知るべきことはたくさんありますが
今日に特に関わりが深いのは、この映画。

岡本喜八監督「日本のいちばん長い日」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E9%95%B7%E3%81%84%E6%97%A5

超名作です。
これは本気で「玉音放送」を阻止しようとした日本陸軍の「悪あがき」を
何とか取り押さえられたからこそ、今日という日があるわけなんですが
それを忠実に再現したドキュメント作品です。

「24」よりはるかに緊迫感がありますよ。
だってこの本当の事件が解決されなければ、本当に日本は
冒頭のようになってしまっていたかもしれませんので。
私の記憶が正しければ
加山雄三さん演じる舘野放送員は05年ころ逝去され、高橋悦史さん演じる井田さんも数年前に亡くなりました。
ただ小林桂樹さん演じる徳川侍従(96年逝去)に斬り掛かった兵隊さんはご存命だったと思います。「(玉音盤の在処を知る徳川侍従を)斬らなくて本当に良かった。」と笑いながらテレビでおっしゃってましたね
2010年8月17日

池袋の新文芸座で「日本のいちばん長い日」が上映されます。

しかもあの名作
フランキー堺主演の「私は貝になりたい」との二本立てです!

今から楽しみにしています。
今年も新文芸座にて8/11(木曜日)に上映します〜
兵隊やくざとの二本立て!素晴らしすぎる!!!わーい(嬉しい顔)
『なにが終戦だぁぁぁぁ』

はじめまして。ひょっとしてコミュニティあるのかしら? と探してみたらあったので驚いた! まことに畏れ多いきわみでございます。今年はひさしぶりに全編通して鑑賞しました。この作品は見るたびに新たな感慨がわいてきます。これから、過去の記事を拝見してまいります。どうぞよろしく御願いします。
おはようございます。……なにかあったんですか?

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