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宗教法人幸福の科学2コミュの(応報)[22] ストライクフリーダム 2018年08月05日 11:23

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[22] ストライクフリーダム
2018年08月05日 11:23
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「サヨク」が知らない中国共産党の「人権侵害」
2018.07.19
国防・安全保障
外交・国際政治
http://hrp-newsfile.jp/2018/3404/
幸福実現党 三重県本部統括支部長 HS政経塾第6期卒塾生 坂本麻貴

◆民主主義の重要性
『宇宙時代の幕開け』という演題の講演会を、大川隆法幸福実現党総裁が7月4日に行いました。その講演の中で次のように指摘しています。
『多様な考えを持つ人や多様な人種、民族が調和して暮らしていくためには「自由」「民主主義」「信仰」が大切であり、無神論の名においてウイグルやチベット、内モンゴルを占領したり一方的に滅ぼしたりするような事態は間違っている』
1950年に中国共産党はチベットを侵略しています。その後も周辺の国々を占領し、中国化をすすめています。

◆中国の「成長」と他国の「中国化」
1950年代の中国は、毛沢東による政策の失敗によって、経済は崩壊の危機にありましたが、その後の政策で急成長してきました。
同時に軍事費も右肩上がりに増額しており、過去26年間で40倍にもなっていますが、それに対して日本の成長率や防衛費はこの30年間だけをみても横ばいです。日本は2011年についに中国に追い抜かれています。
中国が経済的にも軍事的にも力を蓄え始めると、周辺の国々の侵略を実行し、中国領土を広げています。中国共産党は話し合いで条約を締結しても、ことごとく破っていきます。
例えば、1950年にチベットを侵略した際に、次のような条約を締結しました。
「チベットの現行政治制度やダライ・ラマの固有の地位及び職権にも中央は変更を加えない」
「チベット人民の宗教信仰と風俗習慣を尊重し、ラマ寺廟を保護する」
「チベットに進駐する人民解放軍は取引は公正にし、人民の針一本、糸一本といえどもとらない」
しかし、この条約はことごとく破られていきました。
その証拠に、1959年にダライ・ラマ14世がインドへ亡命しました。
また、1950年から1976年の間で17万人以上のチベット人が強制収容所で死亡しており、15万人以上が処刑されています。
その他にも拷問死や自殺、飢餓など含めて合計で120万人以上の犠牲者を出しています。
中国には「国境」という概念がありません。チベットやウイグルはあくまで「辺境の地」であり、その辺境の地を取り戻すことは中国にとっては必然なのです。
そして今度は中東からヨーロッパまでを「中国化」しようとしていることは、一帯一路計画からも読みとれます。
他国を「中国化」するために、民族意識を形成する宗教を否定します。チベットでも多くの寺院が一方的に破壊されました。
チベットでは数人で集まって話しているだけで逮捕されるのです。共産主義政権下では、言論の自由も信仰の自由もないのです。
宗教を弾圧し、民族ごと消そうとする中国が、チベットやウイグルに対して行っていることは、単なる人権侵害を通り越して、ジェノサイドだといえます。
こうした事実を知って、その上で憲法9条の改正や自国の防衛について考えるべきではないでしょうか。

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