ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

米国、南NJ州クリスチャン教会コミュの十字架で命を捨てたイエス。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
十字架で命を捨てたイエス。
ルカ23:32-43。

<民衆は立って見ていた。役人たちもあざ笑って言った、彼は他人を救った。もし彼が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分自身を救うがよい>。(23:35)

十字架の出来事はキリスト教の中心的なメッーセージですが、イエスさまのご生涯にとっても大きな出来事でした。「されこうべ」は、ユダヤの言葉ではゴルゴタです。そこではいろいろ人が処刑されていました。そこにイエスさまも連れて行かれました。ルカによる福音書は、ローマの高官にあてて書かさたものです。

そこでイエスさまは、十字架刑によって命を捨てられました。重罪人として処刑されました。ピラドは、「彼には罪がない」と三度もユダヤ人に行ったのですが、ユダヤ人たちは彼の発言を受け入れずに、ピラドを脅迫して、「イエスを処刑しろ、十字架につけろ」とわめきました。罪のない方であったにもかかわらず、イエスさまは重罪人として処刑されました。

十字架刑は、ローマが作った刑です。ユダヤ人は死刑を執行することはできず、死刑にするにはローマの許可が必要でした。そこで、ピラドを脅迫しました。処刑したのはローマですが、押しつけたのはユダヤ人です。

イエスさまは、我らの罪を負い、我らの病を知り、我らの罪のために捨てられたのだとイザヤ書53章にあります。<彼は他人を救った。もし彼が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分自身を救うがよい>とあります。<この自分自身を救うがよい>という嘲りの言葉が、いろいろな人によって三回繰り返されています。<あなたがユダヤ人の王なら、自分を救いなさい。>(23:37)

ルカは、<彼は他人を救った。自分を捨てた>と言うのです。それは自発的な死であり、父からゆだねられた死です。十字架は人々の救いの為であると言うことをご承知で、イエスさまはご自分を救わなかったのです。アメーン。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

米国、南NJ州クリスチャン教会 更新情報

米国、南NJ州クリスチャン教会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング