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団鬼六コミュの団鬼六さん食道癌を公表

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ご無沙汰しております、怠惰な管理人の発汗です。

 「腎不全の治療を続けている作家の団鬼六さん(78)が、食道がんになったことを明かした。22日発売の「小説新潮」5月号に「残日録・春――我、ガンになりたり」という手記を発表している。自身のホームページでも同日、「現在、治療経過、至って良好」と記している。

 手記によれば、今年1月に食道がんを告知され、ステージ2であるとわかった。手術を受ければ5年生存率は60%と告げられたが手術は拒否し、放射線治療を選んだという。

 ホームページの「ファンの皆様へ」というあいさつでは、「我は死なぬ為(ため)に延命するは望まず。大いに仕事し、大いに楽しみ、生を満喫するために死ぬまで生きることを欲す」と記している。

 団さんは、2004年ごろから腎不全を患い、当初は人工透析を拒否したことで話題になった。ここ数年は人工透析をし、執筆活動を続けていた。」
http://www.asahi.com/culture/update/0422/TKY201004220344.html

ファンにとっては腎不全に続いて実にショッキングなことですが、まだリンパ節に転移のないステージ2ということで、手術を受けたほうが良いと思うのですが…

コメント(1)

じつは2月に、順天堂医大付属病院にお見舞いに行ってきたところです。

高齢になるとガンを切る切らないは非常に悩ましいところで、実は現在ウチの姑も先日、唾液腺のガンの切除手術を受けて(このケースは放射線も抗がん剤も使えず治療法は外科手術のみ)入院中。またウチの母方の祖父も80ちょいで胃ガンのため開腹手術を受けましたが、結果的にかえって寿命を縮めてしまったようです。

先生に長生きしてほしいのはヤマヤマですが、高齢になるほどガンの進行は遅く場合によっては寿命とどっこいどっこいに(結果的に)なるケースも多いとか。
できる限り身体の負担の少ない治療で、先生の残りの人生が苦が少なく楽しみが多く享受できるよう、先生が自ら選ばれた治療の過程と結果が最良のものであることを祈るばかりです。

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