ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ベリル・緑柱石に魅せられてコミュのペツォッタイト(ラズベリル)の話

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2002年に発見された新しい鉱物、ペツォッタイト(どうでもいいですが、この名前、日本人には発音しにくくないですか?)。そのラズべリーカラーから、ラズベリルという名で一躍人気の石の仲間入りをしました。一つの晶洞からしか見付かっておらず、今後の供給が不透明なこともあり高値で取引されています。その割りにクォリティの高い石がすくなく、完全結晶を目にする機会が滅多にありません(六角柱フェチの私はそこが満足いかないのでまだ購入してません)。

はじめはベリルの仲間と考えられていましたが(だからラズベリルと呼ばれた)、ベリリウムよりもセシウムを多く含むことと、結晶構造がベリルと異なることからペツォッタイトという新しい鉱物として登録されました。結晶の形はセシウムベリル(ゴシェナイト、モルガナイト)と同じような六角平板状をしています。

どなたかペツォッタイトをお持ちの方いらっしゃいませんか?是非写真を見せてください。

コメント(6)

 ルースですが。
 今まで見た中で一番照りが良好だったもの。購入は確か今年のミネラルフェア。
>みずきさん
お〜、ルース大歓迎です!私は原石中心の収集をしているので、皆さんのルースや加工石を見るのを楽しみにしています。よろしければ写真館の方へのアップもお願いしますm(_ _)m

このペツォッタイトは色が濃いめですね。ベリルは淡い色が多いので面白いですね。

何にせよ、この石がベリルじゃ無くなってしまったはちょっと残念。それにペツォッタイトという名前より、ラズベリルという名前の方が好きなのは私だけじゃないはず!?(ごめんなさい、ペツォッタ博士)
こないだ買って来ました。何時まで売っているかわからないですしね。できれば新しい産地が見つかればいいんですが。

7mm程度の小さな結晶です。透明感はありませんが、色が気に入っています。
ども、初めまして。
ラズベリルについては、鉱物名ではなく宝石業界がつけた宝石名と記憶してまして、ピンク色が濃くモルガナイトとは違うベリルがラズベリルと言われているという認識でした。お店によっては、ピンクベリルと販売していたと思います。
 で、ベリル好きの私はピンクベリルも持ってます。ただ、モルガナイトとピンクベリル(ラズベリル)の鉱物的な違いが何なのかが疑問で、購入時にモルガナイトとは違うということを確認しつつ、鑑別書も取りましたが、モルガナイトでもラズベリルでもなく、ピンクベリルなんです。
 これも、要はペツォッタイトということでいいのでしょうか?
どんな分析がされたかわかりませんが、ベリルとラズベリル(ペツォッタイト)を鑑別する一番の分析はX線回折による構造解析(ベリルは六方晶、ペツォッタイトは擬六方晶)や蛍光X線分析による組成分析(ペツォッタイトはセシウムを多量に含む)が確実です。もっと簡単なことであれば、産地が分かれば、ペツォッタイトはマダガスカルの一つの晶洞からしか産出していません。他の産地であればベリルです。
モルガナイトもピンクベリルも宝石名ですから、明確な定義はないと思いますが、基本的には同じ物ではないでしょうか?
あまりいい石ではないと思いますが。
本日大阪の「石ふしぎ大発見展」で購入しました。
0.18ct \6'500。
品質も良く大きな石も勿論ありましたが、
そうなると先立つものが…(笑)

隣はナチュラル・ナチュラルのエメラルドです。
同じく「石ふしぎ大発見展」にて。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ベリル・緑柱石に魅せられて 更新情報

ベリル・緑柱石に魅せられてのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング