C.フーリエ、快楽の共産制コミュの映画「我が至上の愛～アストレとセラドン～」

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映画「我が至上の愛～アストレとセラドン～」

mixiユーザー 2009年01月27日 19:19

現在、エリック・ロメール監督の「我が至上の愛～アストレとセラドン～」という映画が公開されています。

我が至上の愛～アストレとセラドン～
http://www.alcine-terran.com/wagaai/

これは、オノレ・デュルフェの小説「アストレ」を原作としており、この小説は他ならぬフーリエが「愛の新世界」で語る中核概念の一つ「セラドン愛」の典拠なのです。
さて、エリック・ロメールと言わば、フランスにおけるフーリエ研究の第一人者ルネ・シェレールの兄であり、この映画の成立にもその弟の影響をみるのは当然かと思われます。

このトピックではロメールが生涯最後の作品となると仄めかすこの作品について語りましょう。

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