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全国流しそうめん百選コミュの◇「幻のそうめん」「伝統のそうめん」その他

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■幻のそうめん

●【復刻】三春索麺(福島)

【特徴】江戸時代、幕府献上品としては最北端の名物素麺。
「索麺」とはそうめんが素麺と表記される前の姿。明治に消えた、幻のそうめんが再び全国を席捲し始めている!

●【復刻】大和小泉平素麺(奈良)

【特徴】油を使わないそうめん。幻の味に隠された、そうめんと茶道の関係とは?
一説に稲庭うどんのルーツとも言われる幻のそうめんが、閑静な田園都市で復活!

●輪島そうめん(石川)

【特徴】織田信長や前田利家も食べた!当時の朝廷にも献上された一品。
北陸各地の名産そうめん・名産うどんの発達史に、大きな足跡を残しています。

●灘のそうめん(兵庫)

【特徴】商都・大阪のお膝元で栄えた灘のそうめん。
産業革命前に編み出された大量生産技術は、各地のそうめん産地に影響を及ぼしたとされています。

●五島そうめん(長崎)

【特徴】うどん通も唸る名産・五島うどん、製法は手延べそうめんと同じです。
島原そうめんとはまた一味違うであろう五島ブランドのそうめん、復活の日はいつか?

●小川素麺(埼玉)

【特徴】埼玉県は秩父地方に武州随一のそうめんがあった?!
和紙で高名な水のきれいな小川町、ここにもわずかながらに名産そうめんの痕跡があります。

●久留里素麺(千葉)

【特徴】江戸時代には名品と謳われながら、消えてしまった久留里のそうめん。
久留里では夏に「そうめん流しイベント」が催されています。地元産の伝統が復活するのはいつの日か?

●河内そうめん(大阪)

【特徴】江戸時代の近畿を席捲した、今も作られている幻のそうめん。
農家の減少に伴って、今まさに消えようとしている河内そうめんの伝統。
http://www.citydo.com/soumen/men/list_a2.html

コメント(1)

■伝統のそうめん

●三輪そうめん(奈良)

【特徴】高級ブランドに相応しい味と伝統が息づく、そうめん発祥の地。
日本最古の神社の近くで冬を越した、高級ブランドそうめんの秘密に迫ります。

●揖保乃糸(兵庫)

【特徴】兵庫県龍野市近辺は、全国最大のそうめん生産地帯。
今や全国ブランドとなった揖保乃糸の由来・歴史から、麺をランク付けた帯の色まで。

●小豆島そうめん(香川)

【特徴】映画のロケ地でも有名な、瀬戸内海に浮かぶ小豆島
瀬戸内海の穏やかな気候に育まれたそうめんをどうぞ。

●島原そうめん(長崎)

【特徴】九州、長崎は島原地方は、中国大陸にも近いめんどころ。
島原そうめんの隠れた実力にようやくスポットが当たり、島原のそうめんは新しい時代を迎えています。

●鴨方の素麺(岡山)

【特徴】備中のそうめんは、江戸時代には既に伝統の麺として人気商品でした。
今も自然豊かな瀬戸内の気候が美味しい麺を育てています。

●五色そうめん(愛媛)

【特徴】色つきそうめんの発祥の地、伊予の五色そうめんです。
雅な五色の糸は、江戸時代から文人墨客に絶賛を浴びてきました。

●卵めん(岩手)

【特徴】らんめん、と呼びます。岩手で古くから作られている、元祖・個性派そうめんです。
黄金色の美しいめんの艶が、否応なく食欲を誘います。

●白石温麺(宮城)

【特徴】うーめん、と呼びます。仙台で古くから作られている名物そうめんです。
一般的な素麺とはまた違った、独特の味わいが人気の秘密です。

●大矢知手延べ素麺(三重)

【特徴】冷麦で有名な三重県北勢地方、実はそうめんの名産地でもあります。
東海地方に埋もれた名品をどうぞ。

●稲庭そうめん(秋田)

【特徴】近頃ブームの稲庭うどん。実はそうめんと製法が殆ど一緒。
稲庭ならではのそうめんの秘密と、その素麺史における足跡に接近。

●大門素麺(富山)

【特徴】富山の大門素麺も美味で有名なそうめん。
北陸の伝統ある麺文化の、正統な後継者と呼ぶべきそうめんです。

●半田そうめん(徳島)

【特徴】四国は太くてコシのある麺が好きな地方。
極細を評価するそうめん文化とは異質の、麺をこよなく愛する食文化がここにあります。

●神埼そうめん(佐賀)

【特徴】今に連なる製麺機発祥の地、佐賀県神埼郡。
今も頑なに手延べの伝統を守る神埼そうめん生産組合に、輝かしい未来あらんことを!

●南関素麺(熊本)

【特徴】肥後熊本は、肥後もっこすと細川藩の京文化の交差点。
質実剛健な中に雅な趣きのある南関そうめんも、江戸時代以来の熊本名産。
http://www.citydo.com/soumen/men/list_a1.html

■個性派そうめん

●苺そうめん(栃木)

【特徴】栃木名産いちご「とちおとめ」を混ぜたピンク色のいちごそうめん。
当そうめん特集で紹介してから3年。ついに取材が叶いました!。そうめんには珍しい生めんです。

●白えび素麺(富山)

【特徴】ありそうでなかった海産物そうめん、ついに登場しました。
しかも、季節限定の高級食材・白えびが原材料。そうめんからめんつゆまで白えび尽くしが嬉しい。

●葛そうめん(愛知)

【特徴】ユニークな製法を伝統とする和泉そうめんに吉野葛をブレンド。
200年の歴史を持つ名産安城そうめんと、古代からの伝統食で話題の吉野本葛との、強力なカップリングが実現。

●かぼす麺(大分)

【特徴】大分名産のかぼすをブレンドしたヘルシーそうめん。
ほのかに甘味を含んだ爽快な柑橘系の酸味が、麺の味を奥深い豊かなものにしています。

●きぬさや麺(秋田)

【特徴】皇室御用達の献上品「きぬさや」もそうめんで食べる時代です。
稲庭だけが秋田の麺ではない!まだまだ全国に知れ渡っていない麺があります。

●りんご麺(山形)

【特徴】1食でりんご1個分の食物繊維が摂れるぜいたく!
栄養価豊富な果物、りんご。健康ブームの昨今、りんごの加工品に注目が集まる日も近いのではないでしょうか。

●芋そうめん(埼玉)


【特徴】「九里より甘い十三里」川越の芋もそうめんに!
人口30万都市の川越も、昔は農作物のよく採れる、街道筋の町だったのです。

●うなぎめん(静岡)


【特徴】日本一のウナギどころ、浜松が贈る大人の(?)そうめん。
うなぎの蒲焼を調理したうなぎそうめんとは違い、うなぎの粉末を練りこんであるそうです。
http://www.citydo.com/soumen/men/list_a3.html

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