２０世紀のオリター仲間達コミュの夏の過ごし方

現実逃避の山隠りより下山してきました。
３年ぶりに参加した恒例のキャンプ、いつもの仲間と
いつもの場所で、いつもの如くハードな集い。
１週間の開催を３日参加にしたところが僅かな理性の
カケラだったけど、結局打ち上げは明け方まで参加
してしまいました（笑）
ただ、ひっかかった事がいくつか。
一つはカメラを忘れて写真を一切とって来なかった事。
もう一つは自身の心の変化に気づいてしまった事。

皆さんも知っての通り、俺の学生時代は夏は必ずキャンプ
中心の生活の為広島にカンヅメでした。
バイトも８月をまるまる休みを取る事が難しいからと
いう理由で、固定シフトのバイトは一切しませんでした。
夏にると病気か宗教かの如く、キャンプが気になって
仕方ありませんでした。
ただ、年を取り、大人になり、思考回路も以前よりは若干
複雑になってきて、久々に参加したキャンプでは、以前と
同じ事をしているのに「楽しい」という感情以外にとても
冷静に自分を監視しているもう一人の自分が居て、他の
スタッフとの考え方の違いが以前にも増して顕著に感じ取れて
「そろそろ潮時なのかな」と、広島に帰ってきたタイミング
で感じてしまいました。
もちろん、１年経てば結局そんな事忘れて参加してしまう
単細胞な自分である事も充分知ってます。
ただ、仲間に子供が生まれ、先輩の子供が参加者として
キャンプに来る年になり、時間の流れを痛感してしまった
夏でもありました。

キャンプは俺の人格形成における３大要素の一つ
なので・・・。（他の２つはもちろんオリターと道場
だけどね）

蛇足で全然関係無い話を一つ。
コミュニティや個人の検索がおもしろくて、知ってる奴を
探そうと色々見ていたら、今日確認したら俺が見た全然
知らない人からのアクセスの形跡が結構あってちょっと
焦った。たぶん向こうも「コイツ誰だ？？」って思ったん
だろうね。（笑）