はじめまして。いつもこのコミュニティを参考にさせていただいてます。
みなさんにご意見を伺いたいことがあったのでトピを立たさせていただきました。同じようなトピがすでにあったら、申し訳ないです。
先日、うちのペッパ（メス・七歳半）が血尿を出し、病院に連れていくと、子宮がんと、さらに乳腺腫瘍を患っていることがわかりました。
先生には、「二つの手術をするには、負担があるからまずは子宮がんの除去手術をしてみたらどうか」と勧められました。
そのときは頭が真っ白で、早くに手術をしなければならないことだけはわかったので、その場でお願いし、月曜に手術することになりました。
ですが家で冷静に考えると、ペッパはかなり高齢だし、先生に麻酔で起きる事故の危険性など聞かされたこともあり、少し気持ちが揺らいでしまいました。
ペッパの場合、その手術が成功したとしても、乳腺腫瘍を抱えており、それもするのならば二回に分けてしなければいけないと言われました。つまり三回の手術が最低でも必要になります。そんなに多くの手術に果たして高齢のペッパが耐えられるかと考えると不安で……。
しかも子宮がんの手術でも、開いてみて肺に転移しているか膀胱に癒着していれば、取り出すことができず、そのまま縫合するしかないそうなのです。
いまのところ、ペッパは食欲もあり、とても元気です。手術をするならば、いましかないのもわかっているのですが、手術のリスクやその後のことを考えると、果たしてそれがペッパのためなのか、いまいち確信が持てません。
ペッパは病院に連れ出すだけでも、かなり衰弱してしまう子です。その上手術となれば……。そう考えるだけで涙が出てきます。
自然の寿命をこのまま見守り、元気なうちはいっぱい楽しい思いをさせてあげて病状が重くなれば共に戦う。
それともリスクを背負いつつ病気のない体になることを願って何回にも及ぶ手術をしてみるべきか。
家族で話し合ってもなかなか結論がでません。
そこで、みなさんのご意見など聞かせていただけないでしょうか？
どうぞよろしくお願いします。
みなさんにご意見を伺いたいことがあったのでトピを立たさせていただきました。同じようなトピがすでにあったら、申し訳ないです。
先日、うちのペッパ（メス・七歳半）が血尿を出し、病院に連れていくと、子宮がんと、さらに乳腺腫瘍を患っていることがわかりました。
先生には、「二つの手術をするには、負担があるからまずは子宮がんの除去手術をしてみたらどうか」と勧められました。
そのときは頭が真っ白で、早くに手術をしなければならないことだけはわかったので、その場でお願いし、月曜に手術することになりました。
ですが家で冷静に考えると、ペッパはかなり高齢だし、先生に麻酔で起きる事故の危険性など聞かされたこともあり、少し気持ちが揺らいでしまいました。
ペッパの場合、その手術が成功したとしても、乳腺腫瘍を抱えており、それもするのならば二回に分けてしなければいけないと言われました。つまり三回の手術が最低でも必要になります。そんなに多くの手術に果たして高齢のペッパが耐えられるかと考えると不安で……。
しかも子宮がんの手術でも、開いてみて肺に転移しているか膀胱に癒着していれば、取り出すことができず、そのまま縫合するしかないそうなのです。
いまのところ、ペッパは食欲もあり、とても元気です。手術をするならば、いましかないのもわかっているのですが、手術のリスクやその後のことを考えると、果たしてそれがペッパのためなのか、いまいち確信が持てません。
ペッパは病院に連れ出すだけでも、かなり衰弱してしまう子です。その上手術となれば……。そう考えるだけで涙が出てきます。
自然の寿命をこのまま見守り、元気なうちはいっぱい楽しい思いをさせてあげて病状が重くなれば共に戦う。
それともリスクを背負いつつ病気のない体になることを願って何回にも及ぶ手術をしてみるべきか。
家族で話し合ってもなかなか結論がでません。
そこで、みなさんのご意見など聞かせていただけないでしょうか？
どうぞよろしくお願いします。
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コメント(10)
はじめまして
ウチのうさぎのライチも乳がんになって７歳のときに３回手術しました。
ライチの場合は乳がんが大きくなっていたので３回に分けて手術するのがいいと言われ先生にお任せしました。
そのときは無事に３回の手術も成功し元気になりました。
それから１年経って乳がんが再発しもう一度手術をするかどうかの選択を迫られたときに他への転移があった場合手術して開いても何も出来ずに閉じるしかないかもしれないとのことを言われ、それで体力を失うよりはＣＴを撮りませんか？と勧められました。
結果は乳がんが肋骨にまで達しているので手術は出来ずに余命宣告され現在に至ります。
子宮ガンのことはよくわかりませんが、高齢で手術に耐えられるかどうかの高齢となるのでしたらＣＴ撮影してから手術をするかどうかを考えてみてはどうでしょうか？
ＣＴ撮影となるとお金もかかりますし、ＣＴを持っている病院を見つけるのも大変かとも思いますが、私はＣＴ撮影をして良かったと思っています。
無事に手術が成功してまた元気なペッパちゃんに戻れるよう願っています。
ウチのうさぎのライチも乳がんになって７歳のときに３回手術しました。
ライチの場合は乳がんが大きくなっていたので３回に分けて手術するのがいいと言われ先生にお任せしました。
そのときは無事に３回の手術も成功し元気になりました。
それから１年経って乳がんが再発しもう一度手術をするかどうかの選択を迫られたときに他への転移があった場合手術して開いても何も出来ずに閉じるしかないかもしれないとのことを言われ、それで体力を失うよりはＣＴを撮りませんか？と勧められました。
結果は乳がんが肋骨にまで達しているので手術は出来ずに余命宣告され現在に至ります。
子宮ガンのことはよくわかりませんが、高齢で手術に耐えられるかどうかの高齢となるのでしたらＣＴ撮影してから手術をするかどうかを考えてみてはどうでしょうか？
ＣＴ撮影となるとお金もかかりますし、ＣＴを持っている病院を見つけるのも大変かとも思いますが、私はＣＴ撮影をして良かったと思っています。
無事に手術が成功してまた元気なペッパちゃんに戻れるよう願っています。
ライチは乳がんになっても食欲もあり元気な状態での手術でした。
正確には覚えていませんが確か１ヶ月くらい間隔を空けていたと思います。
１回の手術が終わるたびに抗生物質を飲ませなくてはいけないのでそれが大変でした。
抱っこも薬も嫌いなのでうさぎにとっても負担は大きいと思います。
病院によっても違うと思いますがウチの場合はＣＴ撮影するのに３万６千円くらいかかりました・・・
これは先生に聞いた話なのですが、犬や猫のように購入するときも高価なペットにはお金をかける飼い主が多いのですが、うさぎなどの安価な小動物にはお金をかける飼い主は少ないのであまりＣＴは勧められないらしいです。
私の場合も先生は躊躇していましたが、どうしても手術をということをお願いしていたときに選択肢の一つとしてＣＴの話をしてくれました。
正確には覚えていませんが確か１ヶ月くらい間隔を空けていたと思います。
１回の手術が終わるたびに抗生物質を飲ませなくてはいけないのでそれが大変でした。
抱っこも薬も嫌いなのでうさぎにとっても負担は大きいと思います。
病院によっても違うと思いますがウチの場合はＣＴ撮影するのに３万６千円くらいかかりました・・・
これは先生に聞いた話なのですが、犬や猫のように購入するときも高価なペットにはお金をかける飼い主が多いのですが、うさぎなどの安価な小動物にはお金をかける飼い主は少ないのであまりＣＴは勧められないらしいです。
私の場合も先生は躊躇していましたが、どうしても手術をということをお願いしていたときに選択肢の一つとしてＣＴの話をしてくれました。
トピ立たせていただいた者です。
ご意見いただいたみなさん、本当にありがとうございます！
書き込みが遅くなって申し訳ないです。
ずっとバタバタとしておりまして……。
みなさんのご意見を参考にさせていただいたり、うさぎ専門の病院にお話を聞かせてもらったりして、「元気なうちにできることを」と、先日子宮ガンの手術を
病院でお願いしました。
手術は成功し、少し前にペッパも退院することができました。帰ってきたばかりのときはぐったりしていましたが、徐々に元気を取り戻し、いまではご飯ももりもり食べてくれるようにまでなりました。
乳腺腫瘍のほうは、状態を見ながらこれから考えていこうと思います。
とりあえず、ペッパを少し休ませてあげたいと思っています。まだ抜糸さえすんでいないので。
いまでは、この選択が正しかったと思っています。
貴重なご意見など本当にありがとうございました。
ご意見いただいたみなさん、本当にありがとうございます！
書き込みが遅くなって申し訳ないです。
ずっとバタバタとしておりまして……。
みなさんのご意見を参考にさせていただいたり、うさぎ専門の病院にお話を聞かせてもらったりして、「元気なうちにできることを」と、先日子宮ガンの手術を
病院でお願いしました。
手術は成功し、少し前にペッパも退院することができました。帰ってきたばかりのときはぐったりしていましたが、徐々に元気を取り戻し、いまではご飯ももりもり食べてくれるようにまでなりました。
乳腺腫瘍のほうは、状態を見ながらこれから考えていこうと思います。
とりあえず、ペッパを少し休ませてあげたいと思っています。まだ抜糸さえすんでいないので。
いまでは、この選択が正しかったと思っています。
貴重なご意見など本当にありがとうございました。
はじめまして。
ムーミーといいます。一回目の手術、無事に終わってよかったですね。我が家にもこの春９才になる男の子
がいます。歯の伸び方が悪く、口内に傷がつかないよう年に二回、全身麻酔で歯を削る処置をしていただいていますが、全身麻酔は負担もあるそうですし、年とともに麻酔からの目覚めも時間がかかるそうでいつも心配しています。
次の手術は体力が完全回復に近い時期にすれば、ちゃんと頑張って乗り切ってくれるのではないでしょうか。あと二回も帰りを待ち侘びるのも辛いでしょうが、良くなると願って、乗り切って下さい。
高齢ウサギさんなので最近はあとどれくらい一緒に居られるかわからない分、大事にしなくちゃという気持ちが私も強くなってきていますが、お互いにこの家に来て幸せだと思ってもらえるよう、大切にしていきたいですね。
ムーミーといいます。一回目の手術、無事に終わってよかったですね。我が家にもこの春９才になる男の子
がいます。歯の伸び方が悪く、口内に傷がつかないよう年に二回、全身麻酔で歯を削る処置をしていただいていますが、全身麻酔は負担もあるそうですし、年とともに麻酔からの目覚めも時間がかかるそうでいつも心配しています。
次の手術は体力が完全回復に近い時期にすれば、ちゃんと頑張って乗り切ってくれるのではないでしょうか。あと二回も帰りを待ち侘びるのも辛いでしょうが、良くなると願って、乗り切って下さい。
高齢ウサギさんなので最近はあとどれくらい一緒に居られるかわからない分、大事にしなくちゃという気持ちが私も強くなってきていますが、お互いにこの家に来て幸せだと思ってもらえるよう、大切にしていきたいですね。
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