ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

現代の理論コミュの【オススメ】本の紹介

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
これまでもいくつか本や雑誌の推薦があったので
トピックスをつくってみました。

みんなで、オススメを紹介しあいましょ〜!

コメント(3)

「憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本」
高橋哲哉 斉藤貴男 編・著 
日本評論社 1400円

現代の理論 夏号の裏表紙に載っていた本です。


「他国が攻めてきたらどうするの?」
「もともと『押し付けられた憲法』じゃない」
などのよくある質問に、わかりやすく、明快に答えています。
私のような知識のない人にはありがたいです。

なにより、コラムがいいです。
特に、元日本兵・金子さん。
それと産婦人科医のボスニア・ヘルツェゴビナの話。

立ち読みでもいいので、コラムだけでも読んでみてください。
 はじめて書かせていただきます。

 私のおススメは「ナポリのマラドーナ」北村暁夫 山川出版

 書名のとおり、イタリアの南部問題について書かれています。

 イタリアというと陽気で華やかなイメージがあるかもしれませんが、南部問題という南イタリアに対する社会問題(差別や偏見・経済格差などの)問題が現存しています。
 本書はこの南部問題について経済構造・犯罪組織・リソルジメントなど多角的な視点で考察しています。
久々に書き込みです。
ミクシーから足が遠ざかってました、すいません。


「マルクスの構想力―疎外論の射程」岩佐 茂 (著)

市場原理主義はどのように乗り越えられるのか。
マルクスの思想の核心である疎外論の再検証をとおして、
資本主義批判の新たな理念を構築する。(社会評論社HPより)

http://www.shahyo.com/mokuroku/consciousnes/post_marx/ISBN978-4-7845-1475-5.php

いま、マルクス?
という感じなんですが、その問いに対して、
疎外論中心に、様々な視点から書かれています。
(といっても、私もまだすべて読めてはいませんが・・・)

表紙がちょっと素敵ですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

現代の理論 更新情報

現代の理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング