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★<イラク国民投票>スンニ派1県では反対8割-途中結果

 イラクの独立選挙委員会は22日、新憲法案の是非を問うため15日に実施された国民投票について、同日までに全国18県中13県の結果を公表した。AFP通信が伝えた。それによると12県では賛成が多数を占めているが、イスラム教スンニ派が多数派の中部サラハディン県で反対が81.5%に上った。同委は残る5県の集計を急いでおり、近く最終結果を公表する。

 イラク基本法(暫定憲法)は、憲法案の承認条件を「全体で賛成過半数、かつ3県で反対が3分の2以上にならないこと」と定めている。現地からの報道によると、残る5県のうち西部アンバル県では反対が圧倒的多数とみられる。スンニ派が多い北部ニネバ県の結果が注目されているが、同県では賛成多数との見方が強く、憲法案承認の可能性が濃厚になっている。






★次の5年「年7.5%成長目標」-中国政府責任者

 中国政府は06年からの5カ年計画で、経済成長目標を年平均7.5%前後とする方針を固めた。5カ年計画の策定を担当する国家発展改革委員会の馬凱(マー・カイ)主任が21日、中国共産党機関紙「人民日報」に発表した論文で明らかにした。06年3月の全国人民代表大会で正式に決める。

 論文によると、中国は01年から05年までの5カ年で、当初目標とした年平均7%程度の経済成長率を大きく上回る年8.8%の高成長をとげた。その結果、2010年の国内総生産(GDP)を2000年より倍増させる目標は、06年からの次期5カ年では年5.7%程度で達成できるようになった。

 ただ、「これでは低すぎて経済発展の実際にあわない」と判断。現在、策定中の次期5カ年計画での目標を「7.5%前後」とした。中国政府は次期5カ年計画で、農民や出稼ぎ労働者などの弱者対策、環境や省エネ問題をより重視し、「単純に成長速度を追求する傾向を避ける」(馬凱主任)方針だ。成長率目標を05年までの5年間の実績より低く示すことで、開発優先の地方政府を牽制(けんせい)する狙いもある。


 中国の5カ年計画の成長率目標は政治性が強く、安定成長を重視して6%目標を掲げた91年からの計画は、高成長を重視する故・●小平(トン・シアオピン)氏のひと声で見直しに追い込まれた。

 ●は「登」の右に「おおざと」






★夫のヘソクリ偽札だった-妻が使って発覚

 自宅のパソコンとプリンターで偽の旧1万円札1枚を作ったとして、長崎県佐世保市のアルバイトの男(46)が22日、通貨偽造の疑いで同県警に逮捕された。調べでは、男は昨年9月に偽造した後、バッグに入れて自宅に隠し持っていたが、妻(36)が偽札と気付かずに持ち出して買い物に使ってしまい、発覚したという。

 偽札は透かしもない稚拙な作り。調べに対し男は「申し訳ない」と話しているが、無断で使った妻には「いつか自分で使うはずだったのに」と無反省の恨み言も。

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★ウィルマ、メキシコ再上陸
└日本大使館は専用電話設置

 メキシコからの報道によると、ハリケーン「ウィルマ」は21日夜、メキシコ東部ユカタン半島のリゾート地カンクン付近に再上陸した。周辺には日本人観光客も約500人いるとみられ、メキシコ市の日本大使館は21日、緊急の支援要請や安否確認のための専用電話を設けた。

 これまで、日本人を含め観光客が被害に遭ったとの情報はない。米ハリケーンセンターによると、ウィルマの勢力は「レベル4」から「レベル3」に弱まったが、最大風速は毎秒約50メートルと依然強く、進行速度の低下に伴う被害拡大が懸念される。この後再びカリブ海に抜けて北東に進み、24日に米フロリダ半島を直撃する見通し。
★楽天、20%近く取得の可能性
└TBS株の買い増し示唆

 楽天が、経営統合を提案しているTBSに対し、TBS株を20%まで買い増す可能性を示唆していたことが分かった。楽天は12日現在でTBSの発行済み株式総数の15.46%を取得していた。「20%超」にならなければTBSが買収防衛策を発動することはないが、楽天が統合申し入れ後に株を買い進めていれば、交渉への影響は避けられない。

 関係者によると、13日の両社トップ会談で、今後の買い増しの可能性を尋ねたTBSの井上弘社長に対し、楽天の三木谷浩史会長兼社長は「20%を超えて買い増すことは考えていない」と述べた。TBS側は、20%ぎりぎりまで買い増す意向だと受け止めている。

 すでに楽天が13日に約0.3%分を買い増したことは判明しており、TBSは提案内容の検討中はこれ以上買い増さないよう確認を求めている。楽天は「回答できない」としていた。

 TBSの買収防衛策では、買収者の保有比率が20%を超えると発動を検討するルールになっている。楽天は当面20%以上保有する考えはないとみられるが、交渉が行き詰まれば20%超まで買い増したり、株式公開買い付け(TOB)に踏み切ったりする可能性もある。
★武豊「1頭の馬で三冠。夢がかなってうれしい」
└菊花賞

 中央競馬の第66回菊花賞競走(G1、優勝賞金1億1200万円)は23日、京都競馬場の芝3000メートルに3歳牡馬16頭が出走して行われ、1番人気で6戦6勝のディープインパクト(武豊騎乗)が2馬身差で優勝。3歳クラシック三冠である春のGI皐月賞、GI日本ダービーに続き、この秋のGI菊花賞を制したことで、1994年のナリタブライアン以来11年ぶり日本競馬史上6頭目の3歳牡馬クラシック三冠を達成した。さらにディープインパクトはこれで7戦7勝。無敗の三冠馬となれば1984年のシンボリルドルフ以来21年ぶり史上2頭目となる偉業だ。単勝7番はなんと100円の元返しとなった。

 2着には横山典弘が騎乗した6番人気のアドマイヤジャパンが入線し、馬連6−7は1290円、馬単7−6は1320円の配当。3着には3番人気で安藤勝己騎乗のローゼンクロイツが入り、3連複は4−6−7の2730円、3連単7−6−4は7090円の配当となった。

 武豊騎手、池江泰郎調教師、金子真人オーナーのコメントは以下の通り。


■武豊 「スタートは五分で出て、デビュー以来最高のスタートが切れた。ただ、行き過ぎないようにと我慢させたが、きょうはかなり行きたがりましたね。1周半の競馬は初めての経験で、賢い馬だから最初の3、4コーナーでもうゴールが来たのだと勘違いしたのでしょうね。1周目は、とにかくゆっくり走ってくれと思いました。きっと途中で落ち着いて走ってくれるだろうと信じて馬群の内に入れましたが、2周目に入ると、いい感じでリラックスしてくれました。3コーナーの坂もいい感じでしたね。ゴーサインは600メートルを過ぎたあたり。550メートルくらいかな。また“飛びました”ね。あとは、もうゴールめがけて走ってもらうだけでした。
 1頭の馬で三冠を取れたのは当然初めてで、いつかこんな馬に乗れたらといつも思っていた。その夢がかなってうれしいです」

■池江泰郎調教師 「勝ってくれると信じていましたが、やはり競馬は何があるか分かりませんからヒヤヒヤでしたね。もう、無我夢中で見てました。馬の状態としては十分落ち着いていましたし、体調も維持できていた。馬の出来には自信を持って送り出せましたね。レースの最初は引っ掛かり気味だったけど、すぐに落ち着いてリズム良く走ってくれたし、4コーナーを回ったら(先頭で)来てくれるだろうという、その気持ちで信じておりました」

■金子真人オーナー 「とにかくこの菊花賞を目標にしていたので、今は三冠というよりも菊花賞を勝てたことに感動しています。三冠の重みはこれから時間がたつにつれて徐々に実感がわいてくると思います。今後のローテーションですが、まずは菊花賞が最大の目標だったので、完全に白紙ですね。これから馬の状態を見ながら、池江先生と相談していきます。年内はレースを使いたい。使うなら2つ(ジャパンカップ、有馬記念)のどれかでしょうが、その辺も馬の状態を見ながらになると思います。来年は海外遠征のチャンスがあれば挑戦したいと思っています」

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