石垣環コミュの女性キャラに関して

コレまでもキャラ紹介はしてきましたが、何せ30年以上前なので失念していたことも多々ありましたので追記として。

正伝。
エリスとリリスに関してはキャラデはルー(Lucidity)の流用です。
ルーが描けそうもないので流用しました。この時点では外伝を描く羽目になるとは想像だにしてなかったので。
シルヴィアに関しては命名が先行。とにかく色っぽいねーチャンが描きたかった。後のシェーラの原型かな？
でも良く思い出すと、ボツになったサンデーで描いたラブコメでシェーラの原型のねーチャン出してたような気がする。なので、原型→シルヴィア→シェーラ(原型とほぼ同じ)。コレも後に外伝を描くことになるとは思ってなかったから。
ミリアに関しては命名は既述の通りですが、当時は河合その子が大好きだったので読者に判別できないように要素だけ抜き出して描いてました。

外伝。
描くことになったのでルー復活！
シェーラは前述だけど「鳳凰の塔」～で髪型変更等のマイナーチェンジは当時好きだったイザベル・アジャーニをイメージしてます。「復讐鬼の城」終盤でもモデルチェンジは同じく当時好きだったエマニュエル・ベアールをイメージしてます。
イザベル・アジャーニは「ポゼッション」の光と闇の二役が白眉です。どっちも良い！「ノスフェラトゥ」のイザベルも好きだけど。
エマニュエル・ベアールは「天使とデート」の天使役が良い！お話自体は・・・白衣の天使オチかい！と突っ込みたくなる代物でしたが。
「復讐鬼の城」序盤～終盤はシニヨンが描きたかったのであの髪型になってます。
リィナはモデルはいませんが、イメージしてたのは「いつか誰かが殺される」の渡辺典子。好きだったんだよぉ。
ケイヒは既述通りだけど実はルクク・キルも若干入ってる。
ちなみにモデルとイメージは異なります。
モデルは出来るだけで実在の人物に近づけようと作画しますが、イメージは雰囲気だけ抜き出して作画に反映させます。
マナやエミリアは急遽作り出さざるを得なかった余波から、すみません、特定のモデルもイメージもありません。但しマナはフワフワした感じ、エミリアはローティーンアメリカ女子をイメージしてました。

いろいろ。
ルー(Lucid)は既述通り。「マティアルガール」のマドンナなってしまったが、オリジナルデザインはソバージュ。但し「億万長者と結婚する方法」のマリリン・モンローが大オリジナルなので、モンロー→マドンナ→ルー→「モンコレ」のジャスティスになってる。
ふんわりした髪型が結構好きだったりもする。
リルは初期シェーラの換骨奪胎金髪モデル。キレイなねーチャンがすきなんだよ。
ケルは・・・身体のモデルは実は奥さんです。あんな性格ではありませんが、若い頃は髪が染めたような茶髪(地毛)でした。初号出産後真っ黒になったのはビックリ！
シーナ。コレまた既述通りオリジナルは「うる星やつら」のラム。金髪ポニーテールにして吊目じゃないと誰も気付かないとは・・・

現在お気に入りの女性は、パチンコライターの青山りょう。但し現在の髪型の。なので頻繁にCATVのパチンコ(その昔飛行機機時代はコレで食いつないでいましたが、今は興味もないし、？？？で良く理解できない機器になってる～)パチスロ番組流してます。特にパチンコLABの青山りょうが良い。
もうひとりは横宮七海(検索すれば何者か分かります)。文句なしで可愛いんだな、コレが。

所詮モニター内での存在で、接点もありませんし、コレからあるわけでもないので、職業、性格、能力は関係ありません。とにかく好みのタイプならOKです。