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BREAKOUT/Na Drugim Brzegu Teczy/'69?

個人的に彼らの中で一番好きなアルバム。やっぱりZEPは彼らも憧れの的だったのでしょうか？
ヘビーなブルースロックにとどまらない音楽性はまさにZEP的。

コメント(9)

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BREAKOUTのこの作品は、Jozef Skrzek参加前ですね。
次のアルバムは持っているのですが、こっちのほうがジャケからして凄そうです☆

ということで、TRUBADURZY/Bedziesz Ty('73)

一部でポーランドのビートルズと言われているらしい彼らですが、この作品はオルガン＆女性Voといった私好みの要素が揃っておりまして（＾＾）

あっ、これはＣＤのジャケなのです。
オリジナルは金色の枠の中の写真部分のみになっております（＾。＾）b

[2] mixiユーザー 07月28日 20:18

ポーランドのサイケなハードプログレといえばこれでしょうか？

NURT/same('72)

ちょっとした邪悪な迷宮感があって、ビートからハードロックへの過渡期の感覚もあって、他にはないタイプだと思いますが♪

一部ジャズっぽさもあるところがポーランドらしいような☆

[3] mixiユーザー 07月28日 20:31

おお！次に紹介しようとしてたポーランド珠玉の作品じゃないですか。この雰囲気いいですよね。

では、ポーランド唯一といってもいい純然たるハードロックバンドを。

TEST/Same Title/'72
攻撃的なハードロックとどこか垢抜けない独特のメロディラインは唯一無二です。最初にポーランドで買ったレコードでした。実は2枚持ってます。

[5] mixiユーザー 01月05日 13:31

＞199995さん

東独の“Hallo"シリーズは隠れた宝の山ですね☆

東独のアーティストでも、アルバム未収（PUHDYSなどは、アルバムでは考えられないくらいヘヴィですし）や別バージョン（LIFTの名曲のギター入りとかいい感じです）など、傑作が多いし、前項のHalina Franckowiakのようにポーランドやハンガリーなど他国のアーティストも取り上げていて、当時の共産圏ロックのサンプルとしては、なかなかいいオムニバスになっています♪

ではついでに、これも７０年代ポーランドの定番ですが・・・

KLAN/Mrowisco('70)

ジャケットもいいですが、内容の負けずに初期イタリアンプログレのようなヘヴィでクラシカルで迷宮的な作品です。

何せ古い作品ですから、音圧が少々弱い感じですが、内容は当時の匂いプンプンの好作品です♪

[7] mixiユーザー 01月05日 21:51

☆199995さん
オムニバスって意外といい曲があったりとか、それでしか聴けない曲があったりとかいろいろな国で出されてますが、侮れないアイテムですよね。
ソクラテスの珍しいギリシャ語の曲とか、ユーライアヒープの前身のスパイスとか・・・

☆SADIEさん
KLANはいいですよね。ラテンロックというか熱い音してますね。名古屋の某大手中古盤店では何故かジャズのところに入ってました。

SKALDOWIE/Krywan Krywan/'72
なんといってもA面の大曲でしょうね。ビート系からサイケ～プログレと音楽性が変遷して来ましたが、このアルバムで止めを刺すでしょう。やはりオルガンの音がたまりませんねSADIEさん。

[8] mixiユーザー 01月06日 11:44

SKALDOWIEは「Krywan Krywan」のようなプログレの代表作もいいですが、何せオルガン好きなので、初期～中期の作品も結構いけます♪

７０年の5th「TY」(写真左)や７２年の6th「Wszystlkim Zakochanym」（写真右）などは、オルガンの魅力的なビートサウンドで、演奏部分にはクラシカルな部分やジャジーな部分があって、まだまだプログレとは言い切れないスタイルですが、楽しめます♪

[9] mixiユーザー 01月30日 20:16

☆SADIEさん
「TY」は私も持ってますよ。ここら辺もいいですよね。

さて、BREAKOUTの女性ボーカリストの実質的なソロアルバムを紹介。

Mira KUBASINSKA & BREAKOUT/AGIEN/'73
曲によってはあのTHREE MAN ARMYを彷彿させるが、全体的には初期BREAKOUTをヘビーにしたような音楽性でブルージーなハードロックとしてはBREAKOUT史上最高の出来だと思う。

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