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World Rock Music(60s&70s)コミュのCZECHOSLIVAKIA

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Vladimir MISK ETC BAND/They Cut Off The Little Boy's Hair/'78
チェコは何をTOPに持ってこようか?悩みましたが、あまり紹介されたことが無いこのアルバムを・・・

いわゆるごった煮的な内容ですが、一曲鮎玉のハードロックナンバーが収められています。余り日本人向けではないのか売られているのを見たことが無いですが、そこそこの値段だったら即買いでしょうね。

コメント(10)

Vladimir MISK ETC、名前は見るのですが、確かに見たことはないですねえ(^^


チェコといえばジャズロック系が多いので、サイケ〜ハード寄りは難しいのですが・・・

PROGRESS ORGANIZATION/Barnodaj('71)

80年代に名シンフォニック作を生み出すPROGRES2の前身。
この頃はやはりオルガンが魅力的に使われる、ビートロック後期型といった作品。
もちろんPROGRES2をイメージされますと、かなり違いますが・・・
基本的にブラスが入ったロックはあまり好きではないんですが、時々「ブラス入りでも、なかなかいけるな」というアルバムに出会うことがあります。そのひとつがこのチェコスロバキア産のバンドFLAMENGOの1972年のアルバム「Kure V Hodinkach」です。ベースと歩調をあわせるブラス自体がヘヴィーだし、フルートなども入っているので、JETHRO TULLっぽいところもあり、HEAVENあたりの英国ブラスロック勢といい勝負だと思います。
BLUE EFFECT/Kingdom Of LIfe(1970)
BLUE EFFECT/A Benefit Of Radim Hladik(1974)
M.EFFECT/Svet Hledacu(1979)

同じバンドですが、BLUE EFFECT〜MODRY EFFECT〜M.EFFECTと名前を変えながら、60年代末から80年代初頭まで活躍したメジャーバンドの3枚。
1枚目は1stですが、R&B系のビートバンドといったところ。2枚目は彼らの何枚目かわかりませんが、最もハードロックに接近したアルバムのような気がします。といっても基本はジャズロックですが、写真のとおりギタリストのレスポールの音をかなりフィーチャーしています。3枚目は個人的に最も好きな作品。キーボードを前面に出し、かなり高水準のプログレに仕上がっています。
BLUE EFFECT〜MODRY EFFECTと来ましたら、私の好きな定番ものを・・・

MODRY EFFECT/Nova Synteza2('74:写真左)
フルオーケストラとバンドサウンドが高次元で迫力満点に融合して成功した前作「Nova Synteza」を受けて、さらにスケールアップしたパート2♪
というか曲の完成度も、音の迫力もこちらの方が勝っております。

M-EFEKT/Svitanie('77:写真中)
前項のSvet Hledacuはハードプログレの傑作ですが、こちらもシンフォニック作品としてYESやFOCUSを彷彿とさせる部分の多い傑作です♪
次々繰り出される愛くるしいメロディはたまりません☆

CDはこちらのジャケット(写真右)で出ていますのでお間違いなく(^。^)b

M-EFEKTは他にも作品が多数ありますが、どれもそれなりに楽しめます。
JAZZ Qとのコラボアルバムもスリリングなジャズロックで、面白いですね♪
SvitanieのCDジャケットを添付し忘れておりました(^^;
nobさん、SADIEさんに続けてBLUE EFFECT〜MODRY EFFECT関係を

MODRY EFFECT/Nova Synteza/'71
これはSADIEさんに紹介していただいたNova Synteza2の1に成ります。2は非の打ち所のないシンフォニック・ハード・ジャズロックでしたが、こちらのほうは全編インストゥルメンタルでかなりジャズよりなんですが、Radim Hladikのこれでもかと弾きまくるハードロックスタイルのギターに殺られてしまい、こちらのほうが聴く機会が多くなってます。個人的にインストは余り好きではないのですが、これは大のお気に入りです。

尚、BLUE EFFECTは本国意外への輸出時のバンド名で本国ではMODRY EFFECT又はM-EFFECT名義でアルバムを出しています。ですからバンド名とアルバムジャケットが違っても同じ内容のアルバムがありますのでご注意を!!!
>はとさん

何せ旧共産圏で、ロックが抑圧されていた時代なので、スタジオ盤は端整でおとなしかったりします。もっとも、妙な緊張感がありますが・・・

だからLIVEでは暴れてしまっているのですな(^^;

とは言ってもアナログ時代の2ndのD面は結構暴れております(写真左:実際は2in1CDのジャケットですが・・・)

写真中は7枚目で、チェコ屈指の名作といわれるクラシカルシンフォニックの名作。

写真右は97年(!)のライブですが、何だか乗り切らない感じです☆
C & K VOCAL/Generation/'76
C & K VOCAL/Generage/'77
あまり実情を知らないグループなんですけど、私は左のアルバムしか持っていません。URIAH HEEPや自国のFLAMENGO等のカバーをやってます。

特に聞き物は、FLAMENGOのカバーでブラスの部分をボーカルハーモニーに置換えて演奏しています。

右のアルバムは未聴です。

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