ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

World Rock Music(60s&70s)コミュのBELGIUM

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
WATERLOO/First Battle/'70

ベルギーというとワーテルローが思い入れがいちばん深いです。
最初ブルージーだと聞いてたので、普通のブルースロックを想像してたのですが、実際聞いてみるととんでもない!!クラッシックをはじめ様々な要素が詰まったヘビーロックでした。そういう意味ではジェスロタルがいちばん近いですね。

コメント(17)

WALTER CHRISTIAN ROTHE/Alice/'87

レコード棚を見ていて目についた奴です。
狐目をしたちょっと死神博士の雰囲気を持ったオヤジWALTER CHRISTIAN ROTHEというキーボード奏者の作品です。たぶん「不思議の国のアリス」を題材にしたトータルアルバムだと思うのですがよくわからん。女性ボーカルが2名参加してます。これってベルギーで良かったですよね。
すんません。80年代のを入れちゃいました。
大陸先生さん
かまいませんよ。80年代初期なら大歓迎です。
IRISH COFFEE/Same Title/'71
アルバムと未収シングルです。
疾走感が最高なアルバムA?がフェイバリットですが、彼らもやはりパープルがお手本かな。ただ、リズムに凝っていて一筋縄でいかないところもあり単純なハードロックになっていません。

確か右のシングルはCDのボーナストラックにも入って無かったような。
WATERLOOにIRISH COFFEEといった大物が出てしまいましたか(^^;

IRISH COFFEは上の2枚以外のシングルを持っていたと思いますが(多分「Witchy Lady」)画像が見つかりません(^^;

ではハード系で・・・

VACATION/Resurrection of(’73)

疑似ライブ一発録りといった感じの、ラフで勢いにあふれたギタートリオのハードロック。
音も悪いし、演奏もラフなのだが、ギターは弾きまくりでいい感じです。

しかしジャケが弱くてすぐに抜けそうで、なかなか引っ張り出すのに勇気がいりますね(^^;
それにしても皆さん凄いアルバムだらけですね!
BELGIUMってあんなに小さい国なはずなのにクウォリティの高い作品を残したグループが多いですね。
特にWATERLOOなんか当時発音がウォータールーなのかワーテルローなのかわからなくて違うグループなのかと思っていた時期もあってそれを今思い出すと笑ってしまいます。
ベヴィでブルース入っててしかもズカズカしててそれでメチャクチャ熱い!最高なやつらですよ。
WALLACE COLLECTION/LAUGHING CAVALIER/'69

すみません、わりと有名なアルバムです。
クラシックの演奏者とジャズ・ミュージシャンを含む6人編成。
にもかかわらず出てくるサウンドはビートロック。
POP GROUPのカテゴリーに入れられてるバンドです。
でも弦楽器が効果的にアレンジで導入されていてただのポップには終わってません。
WALLACE COLLECTION私はセカンドを持ってますよ。メンバーにはあのエスペラントのバイオリニストがリーダーでしたね。
Raymond VINCENT/Metronomics/'71

WALLACE COLLECTIONとESPERANTOの間にフランスに渡り録音した幻の作品。フランスでは実はお酒のおまけだったみたいで激レアなアルバムです。イタリアでもリリースされていたようですが、まだお目にかかってません。私の持っているやつは先のお酒のプロモーション用でお酒のCMが印刷された内袋に入ってます。何故か2枚持っていましたが状態が悪い方の1枚を手放してしまいました。
攻撃的なナンバーから、クラシカルなナンバーまで、幅広い内容になっています。
個人的には友人が行きつけの共通のレコード店に入荷前に予約をしておきながら聞くことも無く不慮の事故で亡くなってしまったという事も有り思い入れが強いアルバムです。
まだ出ていないようなので、一応ハードロックの流れで・・・

JENGHIZ KHAN/Well Cut('71)

これはベルギー産ながらフランスとカナダで発売されたという、オルガンハード初期型の名作。

クラシカルだし、かっこよくも、ヨーロッパ産らしい陰りもあって、ジャケの様な極悪な感じではないです。
おお!本命中の本命ですね。私はカナダ盤を持っています。
ヒープをよりクラシカルにしたような感じですね。

では、私はこのバンドの前身をご紹介します。

LAURELEI/Same Title/'70
プログレ前夜の音ですね。60年代を思いっきり引きずった音には違いないですが非常にひねくれています。そういう意味ではSECOND HANDに通じるものがありますが、こちらのほうはあれほどヘビーではありません。発展途上の音には違いないですが、この時期特有の特異性を感じます。
PIERRE RAPSATの初期活動を振り返るような感じになって参りました♪

あと彼関連で持っているのは、上の二枚の他は、最初の2枚のソロアルバムです。

1stソロ「New York」('73:写真左)は、まだ70年代ロックの薫りを残していたと思いますが、2nd「Musicolor」('75:写真右。これ知っている人多いのでは)はもう、ベルギー産シャンソンって感じだったような覚えがあります(違ってたらごめんなさい)

ソロで大活躍された後、2002年に亡くなっております。R.I.P

ちょっと寄り道でした(^^;
それでは少し軌道修正?

MAGENTA/Same Title/'73
基本的にはクラシカルなフォークロックだが、数曲でURIAH HEEPを思わせるハードロックを演っている。
あまり知られていないが隠れた名盤だと思う。
MAGENTAも淡いオルガンが楽しめる好作品ですね♪
ジャケの色合いが印象を弱くしているような気もしますが・・・

ベルギーで、オルガンバリバリで、女性Voという好みの要素が揃ったものとしては、このMAD CURRY('70)が好きですね♪

ベルギーのAFFINITYといった感じですが、時代を考えると完成度の高い作品だと思いますね☆

あまりいい画像が無くて、ジャケの一部になってしまいましたが(^^;

未収シングル「Antwerp」もありますが、中身の記憶が・・・
MAD CURRYのシングルジャケ見つかりました。

MAD CURRY/Antwerp/'70
SADIEさん、これ中身は個人的にアルバムより数倍好きです。かなりハードで痛快な音をしています。
>たるさん

おっとと・・・このシングル持ってますし、いつでも聴けるようにDATに落としてもあるのですが、すっかり忘れておりました(^^;

ジャケットを見て、ようやく思い出すとは、結構ヤバイ状態ですね☆

ここや、自分のコミュに書き込もうと思っても、ジャケや曲は覚えているのに、アーティスト名などが思い出せない作品が結構あったりしますし・・・
>SADIEさん
アーティスト名が出てこないなどの同様のことは私にもしょっちゅうです。漁盤していてレコードを持っていたか持っていなかったかあやふやな時もあります。

BURNING PLUGE/Same Title/'70
ヘビー・ブルース・ロック以外の何者でもない。う〜ん!音を活字にするとそれ以外見当たらないまさにヘビー・ブルース・ロック。
DRAGON/Same Title/'76
英国で出されたベルギーのサイケプログレバンド。とても76年とは思えない古い音(いい意味で)でストライクゾーン!

このレコードも私の頭からかなり長い間忘れられてたレコードで、久々に聞いてみたら意外といけるじゃないか。最初聞いたときはその古臭さが???だったわけだけど今はそういうのが好みになっているということなんだろうな。

皆さんも昔聞いて駄目だった奴を聞きなおしてみてください、意外と気に入ってしまうかも!!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

World Rock Music(60s&70s) 更新情報

World Rock Music(60s&70s)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。