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World Rock Music(60s&70s)コミュのNEW ZEALAND

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TICKET/AWAKE/'72
TICKET/Let Sleeping Dogs Lie/'72

ニュージーランドという国も純然たるハードロックは少ない国でこのバンドもどちらかというと16ビートのギターカッティングが幅を利かせるFUNKYな音楽性だ。そこら辺はUNDERDOGSも同じような音楽性なのだが、しかしあくまでもロックの範疇に収まりやたらかっこよく聞こえるのはたいしたもの。
まあFUNKY MUSIC自体カッコイイ音楽なんだけどね。

コメント(12)

DRAGON/Scented Gardens for the Blind()

後に大メジャーとなる彼らですが、この75年の作品は自分にとってオルガンロックベスト10に入る名曲が収録されていてはずせない一枚です。

PINK FLOYDと比較される1stもいいですが、こちらの抜けた躍動感は、さすが後にブレイクするアーティストといった感じです♪

NEWZEALANDはAUSTRALIAと同様、ブリティッシュ影響下でありながら味のあるバンドが結構いますね。
SADIEさんの仰るとおりニュージーランドのバンドって渋いバンドが多いですよね。まあ、そんな中派手なバンドをご紹介!

LIVING FORTH/Same Title/'77
ニュージーランドロック界屈指のギタリスト・ハービーマン率いるハードロック+プログレ+ラテンバンド。

特に1曲目のイントロがかっこよくて、イントロのかっこよさはわが人生のNo,1といっても過言ではない。
要所でツーバスを使ったドラムのソロ(といってもリズムキープ)から2本のギターのフィードバックが重なりいきなり怒涛の疾走感あふれる曲調に展開するところは鳥肌物。
ノリのいいハードロックンロールアルバムを紹介しましょう。

LA DE DAS/ROCK AND ROLL SANDWICH(73)

トリオによる演奏。アルバムタイトルのとおり、A-1からノリのいいロックンロールブギで決めてくれます。ユーモラスなジャケットは印象的です。LA DE DASは結構歴史のあるバンドのようですが、私はこのアルバムしか知りません。
LA DE DASは60年代から活動していて一番有名なのが、童話を基にして製作された69年のアルバム"The Happy Prince"が有名ですが70年代もハードなロックバンドとして活躍してたみたいですね。

LUTHA/Same Title/'72
この1stの基本はフォークロックなのだが、演奏は極太で男っぽいボーカルがのっかり逞しさを感じる楽曲がかっこいい。
2ndも素晴らしいがすこしパワーダウンした感じがするのが残念!
では、ニュージーランド定番の大物を出させていただきます♪

HUMAN INSTINCT/Stoned Guitar('70)

実に強力なハードブルースを聴かせてくれる70年代ニュージーランドの代表的バンド。

やはりというか。特にというか、Billy TKのギターが素晴らしく、70年のオセアニアとは思えない音の深み&出来です。

再発LPも出ましたが、やはりオリジナルプレスが、ジャケットデザインも音も素晴らしい!
SPLIT ENZ が結構好きなんですが、メジャーすぎますか?
ハードやサイケではないですが(・_・)。

結構いい楽曲もありますよ
>たるさん

おっと、先に出ている作品について触れるの忘れておりました。

LIVING FORCEはずっと探していてなかなか縁のない作品です(^^;
そうですか・・・いいんですか・・・そうですよね♪
まだまだ先に楽しみは尽きません(^^)

LA DE DASは守備範囲外とずっと思っておりましたが、そうでもなさそうですね♪ 探してみましょう☆

LUTHAもまだ未チェックの作品ですね。フォークロック系はついつい後回しになるのですが、MADDEN&HARRISは結構気に入ってますから、これであらためて探す気になりました☆

で、ついでに、プログレ風味のポップ・ロックとして素晴らしいのでSHUTUNG/same('77)を♪

意外と地味で知られていないようですが、分厚いアレンジはシンフォニックだし、何よりも曲がいいです。
SADIEさん
私もかなりぼろですが持ってます。では1stを紹介しますね。

メロトロンブルースさん。
気にしないでいいと思ったものはどんどん紹介してください。
SPLIT ENZのデビューアルバムは原盤とワールドワイドの各国盤ではジャケットも内容も違いますよね。もし良かったらそこら辺もご紹介ください。

HUMAN INSTINCT/Burning Up Years/'68
Billy TKのギターもさることながら大半の曲を提供しているJesse HARPERという放浪の英国人の才能が開花したアルバムといって言いか・・・この時代にあって今だその個性的なヘビーサイケな音楽は貴重ですね。
SADIEさん
更新かぶっちゃいましたね。LIVING FORCEもLUTHAも是非聞いてみてくださいね。オルガンもばっちりです。

では、SHUTUNGの前身を
TYMEPIECE/Sweet Release/'71
いわゆるごった煮のヘビーサイケですが、60年代から活動してたため60年代を引きずった音という印象もあるが逆に旨くプログレッシブに展開しているようにも思えますね。
THINK/We'll Give You a Buzz/'76
日本のプログレ誌は何でこのバンドに限らず英米以外の物について無理やりプログレの範疇に収めたがるのだろう。
このバンドも本質はいわゆるプログレと違うところにあると思う。DRAGONを連想させるキャッチーな楽曲と軽快なリズムに乗ったオルガン。シンセを多用したり構成に凝ったりして入るがあくまでも楽曲を引き立たせるための演出でありキャッチーでPOPなロックがこのバンドの本質的な部分であると思う。
>たるさん

ようやくTYMEPIECE/Sweet Release('71)入手しました(CDですが・・・)♪

さすがSHUTUNGの前身だけあって、年代のわりには垢抜けた、なかなかの作品でした。良い出会いでした、ありがとうございます☆

では、ニュージーランドの代表的名盤の一つですが、ここまで出てきていないので、行かせて頂きます(^^)

ご存じ、RAGNAROKの1st(写真左:'75)および2nd(写真右:'76)。
どちらも当然素晴らしいですねえ。
SCHUTUNGを手がけたプロデューサーが絡んでいるので、音質もプロデュースもよく、メロトロンもフィーチャーされているので、王道シンフォファンも納得の内容です。

2ndの方を最高作に推す向きが強いですが、僕としては強力な女性Voを要した1stが好きですねえ♪
☆SADIEさん
SHUTUNGはアルバム発表前のオムニバス・ライブでかなりヘビーなプログレをやってたりします。まあ、TYMEPIECEから改名後すぐの録音だったようですが・・・

私もRAGNAROKは1stの方が好きですが、2ndしか持ってません。某レコード店が1000円で投げ売りしてたのを運良くゲットしました。でもやはりこの2nd少し肌に合わないんですよね。

UNDERDOGS/Wasting Our Time/'71
UNDERDOG BLUES BANDからの発展系ですが、かなりファンキーな音になってます。ハードロックとしてはリズムが軽すぎますが、音はかなりカッコイイと思います。

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