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World Rock Music(60s&70s)コミュのCANADA

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WARPIG/Same Title/'70(ORIGINAL)
WARPIG/Same Title/'71(LONDON盤)

音を表現するとブラックサバス+ディープパープルでしょう。
この2枚のアルバムは曲は同じだが、メジャーで再リリースする時に数曲録音しなおしている。音はLONDON盤の方が圧倒的に迫力がある。ジャケも違うし違うアルバムと考えたほうがいい。



コメント(36)

おおっ、LONDON盤しか持っていないのですが、そんなに違うのですか?
個人的にはバープルというより紫でしたが(^^)

WALTER ROSSI好きなので、このアルバムを・・・

CHARLEE/same('72)

同名バンドが英にいますが、これはカナダのバンドです。
どメジャーのRCAから出てますが、意外と知られていませんね(^^;
内容もWALTER ROSSIらしく、元気いっぱいのジミヘンと言う感じでいいのですが、彼の1stソロほど完成度は高くないですかね。
SADIEさん。

WARPIGは演奏も取り直しているようです。B?はアレンジ自体全然違いますからね。

私もWALTER ROSSI好きです。
CHARLEE/same/'76 USA PRESS

ジャケットはこのUSA盤の方が好きです。初めて聞いた時はこのプレス年に発表されたと思ってました。マホガニーラッシュがアメリカで人気で出した頃なので、過去のカナダのレコードで似ている物をリリースしたのではないかという感じですね。まあ、WALTER ROSSIの1stも同時期ですが同様の理由でリリースできたのかも。

WALTER ROSSIは60年代にインフルエンスというサイケバンドでレコード出してます。こちらの内容はちょっと考えすぎで散漫な出来という印象です。
MEDIUM/Same Title/'69
いまや幻になってしまったアルバム。オルガンの音がチープですが、当時としては最もプログレッシブな内容だったかも。
アートロックというよりもすでにプログレッシブロック的なアプローチがされており意外とすっきりとした感じである。あまりヘビーな感じがしないのは楽器にディストーションがかかっていないからか?
OLIVER KLAUS/Same Title/'70
なんといってもB面のライブに尽きるでしょう。曲はニールダイアモンドもといディープパープルのケンタッキーウーマン。これほど凄まじいカバーは聞いたことが無い。

そのままのパワーでB面は突っ走る・・・そのわりにA面がゆるいのが残念!!!
CANO/SPIRIT OF THE NORTH/'80
80年に出たこの時点での未発表曲2曲を含むベスト盤。アメリカンロックみたいな骨太な曲もありますが、表題曲のような女性ボーカルをフューチャーした清楚な曲がたまらなく良いです。オリジナル・ルネッサンスような感じですかね。
CANO辺りはスルーしてしまっているのでこういうのも聞いてみたいですね。

でも紹介するのはこれ。
SEX/Same Title/'71
SEX/The End of My Life/'72
1stはブリティッシュの影を引きずったリーフハウンド張りのハードロックの傑作である。にもかかわらず2ndはサックスを正式メンバーに引き入れ幾分落ち着いたプログレサウンドとなっているが、元々あれだけのハードロックを演奏していた関係で、重たさは保っている。
SEXはジャケは芸がないけど、中身はブルージーなハードロックでなかなかだと重います。

では、オルガン好きで性懲りもなく・・・

AMISH/same('7?)

カナダの、文明を拒絶したコミュニティー“AMISH"とどこまで関係があったかは知りませんが、彼らをテーマにしていたことは間違いないようです。

しかし音はそのようなイデオロギーとは関係なく、カナダ版AFFINITYともいえそうなオルガンロックです。

しかも、どう見ても女性Voのクレジットが見当たらないのですが、一曲目はどう聴いても女性に聞こえてしまいます♪
すいません。オルガン殆ど入ってないアルバムを

CHRISTMAS/Same Title/'70
CHRISTMAS/Heritage/'71
SPIRIT OF CHRISTMAS/Lies To Live By/'74
CHRISTMASは1stは未聴ですが2ndはよくBLUE CHEERが引き合いに出されるが、確かにそのがむしゃらなサイケロックはそういわれるのも納得!
しかし、その直系であるSPIRIT OF CHRISTMASは趣を異にしている。
個人的にはブラジルのMODULO 1000が近いと思っている。タイプはまったく違うのだが、近未来を予感させるような熱く無機質な感覚を持ったプログレッシブサウンドというのがその理由だ。
カナダのケベック州のベテランの初期を紹介。

OFFENBACH/Same Title/'71
OFFENBACH/Soup Opera/'72
OFFENBACH/Same Title/'74

順番的には3rdが抜けている(タイトルはブルドーザー)が、この初期4枚はミサ曲をアレンジした1st!異常に重たくヘビーな内容の2nd、3rd!そしてヘビーな中にもプログレ的な展開をより多く取り入れた4th!どれも個性的である。

個人的に4thの中のシャンソン「愛の讃歌」のカバーがお気に入り。思わず「あなたぁ〜の燃える手で!わぁたし〜を抱きしめて!」と歌いたくなってしまう。
BACKMAN TURNER OVERDRIVE/Not Fragile(73)
カナディアンハードロックの基本中の基本と言えばこれでしょう。昔あれだけ有名だったBTOが最近は忘れ去られているようなのが残念です。A-1に初めて針を落としたときの、地震が来たかのような重量感は今でも忘れられません。
nobさん。確かに今やBTOを知る人は皆無かも。高校生の頃友人に「ハイウェイをぶっ飛ばせ」を聞かせてもらい豪快なハードロックにぶっ飛んだ記憶があります。

DYONISOS/Same Title/'70
DYONISOS/Same Title/'71
さて、こちらはフランス語圏のバンドで歌詞はフランス語ですが、ハモンドをメインにしたハード&プログレバンドです。アルバムは後2枚ほど有りますが、未聴なのでこの初期2枚をご紹介。

いまやプレミアも相当な額になってしまいましたね。ドイツのWEEDとかゴモラの3rdとかNOSFERATUとか好きなら気に入ると思います。
後に国内発売されたSPIRIT OF CHRISTMAS、カナダではCDでコーナーが作られているOFFENBACH、ご指摘の通りハモンド大活躍で好みのDYONISOSと、良いところが出ておりますねえ。

この流れで行くと次はこんな感じですかね☆

DILLINGER/same('74:写真左)
DILLINGER/Don't Lie to the Band('76:写真右)

こちらもギターとオルガンがカッコイイ、ハードプログレです。
フルートやサックスなど管系が導入されているところがプログレ的な要素になりますが、根っこはリフ主体のハードロック。

有名なDERRINGER(こちらももちろん好きですが)とは関係ありませんので、ご注意を♪
SADIEさん。まさしくこの2枚は次に紹介しようとしていたアルバムです。やはりこの2枚が来ますよねぇ!

Claire LEPAGE & COMPAGNIE/Samae Title/'7?(多分'73)
どうもClaire LEPAGEという女性ボーカリストとCOMPAGNIEというバンドのコラボレーションアルバムのようです。
歌詞はフランス語がメインですが、バンドオンリーの曲は何故か英語でビートルズの恋を抱きしめようもカバーしてます。

元々この女性ボーカルの人は、ロック関係の人では無いようで、POPな声といいましょうか、優しい声をしています。バンドの演奏はかなりハードでかっこいいので、そのアンバランスな感覚が面白い!

考えたら最近のゴシックメタル的といえばいいかもしれませんね。
以前たるさんのご推薦で購入したレコードを紹介します。

CONNEXION/same(1975)
あまりカナダ人らしくない顔つきの4人組の唯一のアルバム。腰のあるベースとよく唄うギターが前面に出たハードロックンロールですが、叙情的なバラードもあり、飽きさせません。

Pauline Julien/au milieu de ma vie,peut etre a la veille de(197?)
基本的には女性ボーカリストのシャンソンアルバムですが、A-3のみ異質なスピードチューンのハードロックが入っている。
Pauline Julienは、あのVO VOISONが演奏しています。A-5とかB-5とかはかなりヘビーだと思います。また、ピアノを使った曲はまるでVO VOISONのようですね。フランス盤とカナダ盤の二枚持ってます(呆)。

さて、何故かシンフォ系で気に入ってるアルバムを紹介します。
ETERNITE/Les Chants de'l Eternite/'77
これはカナダオリジナルはシングルでフランス盤は見開きジャケです。内容は演劇性の高いシンフォニックロックですが、そのわりに演奏がごつごつしていてやたら私に「これいいだろ〜」とアピールしてきます。情けないことにツーバスドコドコにやられました(呆)。
TRIUMPH/same(1976)

2作目以降でメジャーになるこのバンドの1stアルバムはあまり日本には流通していないような気がしますが、カッコいいリフも全開、お得意のアコースティックギターも盛り込み、既に完成度の高い内容です。B面最後の大曲が特にいいです。中間部の長いアコースティックギターのソロが終わるやいなやスピード感あるリフが雪崩れ込んできます。
TRIUMPH/Rock & Roll Machine/'77

さて、写真左はCANADAオリジナル。右は全世界向けに出されたnobさんに紹介していただいた1stとこの2ndの二枚からセレクトされたベストアルバム的な同タイトルのアルバムです。

日本ではこの右のバージョンで78年に出ています。

この2ndには組曲が2曲収録されてて1stよりプログレっぽい体裁をしていますが、それ以外はよりストレートなハードロックになってます。
1枚目の写真が2ndのオリジナルジャケットであることや2枚目の写真のアルバムが1stと2ndのカップリングであることも知りませんでした。TRIUMPHは1978年の「Surveillance」も大好きです。あのSteve Morseがゲスト参加し、A-2でRick Emmettとの鳥肌物のギターバトルを聴かせてくれます。
多分7と8の順序間違いだと思いますが「Surveillance」は1987年の作ですね。
このアルバムでのSteve Morseとのバトルはいいですね。Steve Morseは好きなギタリストなので競演がとても嬉しかったです。
TRIUMPHはUSフェスティバルのテレビ放送(日本でも放送しましたね)の2曲が凄くて印象に残ってます。
A FOOT IN COLDWATER/Same Title/'72
A FOOT IN COLDWATER/Second.../'73
異様なまでのヘビーさとストリングスまで配した楽曲の対比が素晴らしい傑作1st!シンプルながらよりハードロック化された2ndまでが個人的にはストライクゾーン。

この後世界進出用に出された旧楽曲の取り直しを含む3rd、さらにシンプルにキャッチーなロックンロールになった4thと洗練されていくにしたがってだんだん興味の枠から外れていきます。あっ!でも決して悪いアルバムではないですよ。むしろよくなっているのですが・・・
ご指摘のとおり7と8の順番を間違えました。A FOOT IN COLDWATERもいいですね。1stは汚い盤が多いんですが、少し前にきれいなものを3000円弱で手に入れましたので、ラッキーでした。
カナダの話題をフランス語圏に戻しましょう。

June Wallack/same(1975)

寒々とした荒野に立つ美貌の女性といったジャケットですが、幽霊のような雰囲気がしなくもありません。内容はジャズテイストのあるプログレで、物悲しい彼女の声をフィーチャーしながら、鍵盤群が盛り上げています。メロトロンも登場します。
では、幽霊に続いては妖怪的なジャケットで参りましょう(^^)

BREGENT/Partir Pour Ailleurs('79)

日本盤も発売されたので有名な一作。

EMMANUEL BOOZがAREAをバックに歌ったような、壮絶なジャズロックから屈折したロックンロール(といっても十分プログレッシブ)まで、癖のある強力な楽曲が楽しめますね♪
☆nobさん
メロトロンの好きですよね!

☆SADIEさん
これの前のアルバムは少しさめた狂気のようなものが感じられ内容が凄すぎて余り聞く気になれないのですが、これは、幾分というかかなりストレートにぶっ壊れているので破壊力抜群で私も好きなアルバムです。

BLIND RAVEGE/Same Title/'72
さてこれはA?のスージーQがかっこよすぎてたまらないストレートなギターサイケ。幾分ビートルズを感じさせるがいい味になっている。
さて、MASHMAKHANというバンドは、日本ではあまりにも'霧の中の二人'のイメージが強すぎて真性のロックファンからは敬遠されがちなバンドであるが、アルバムを聴いたことのある人はその認識を新たにする人も多いと思う。

しかしこのシングルにはその認識さえもさらに改めさせてしまうような熱い!熱い!ロックバンドの姿がそこにある。

3枚目のアルバムの先行シングルとして製作されたのだろうが、その3枚目は結局発売されなかった。このシングルを聞いたことのある人は悔しい思いをしたに違いない。それだけこのシングルは先に書いたとおり熱い!!

特にB面のオルガンの音色とハードなギターはたまりません!
73年産、カナダのオルガンサイケ名盤。

持っている盤がちょっと悪いので、CDも入手したいと思いつつ、忘れがちな作品ですが・・・

内容は暑苦しいほどドラマチック。当然オルガンも分厚く噴き出しまくってます。

ちょっとリズムが突込み気味ですが、これも時代の熱さかなと♪
おっと、タイトルを書き忘れました(^^;

JACKAL / Awake('73)です☆   失礼いたしました☆
NEXT/Dusty Shoes/'74

いきなり犬に吠えられて始まる1曲目はやたらヘビーでファンキーでカッコイイ!途中バックがアコースティックギターになったりとおっ!と思わせる変則技も持ち合わせているところがなんともいい!

メンバー写真がないのでなんともいえないがバックのコーラスというか合いの手といいブラックミュージックの影響が色濃く出ていて、メンバーは黒人系なのかも知れないと思ったり・・・

ヨーロッパ系のハードロック好きな人には少し違和感があるかもしれないが、私のように洋楽の入り口がリズム&ブルースだった人には血が騒ぐ音だと思う。

ハモンドも熱い!!!万人向けではないかもしれないが個人的には大好き!!!な音。
NAX WEBSTER/...Fearturing Kim Mitchell/'75
NAX WEBSTER/HUNGOVER/'77(左のアルバムのUSA盤)
MAX WEBSTER/A Million Vacatuons/'79
正直言ってこのバンドのキャリアについては何も分からないのだが、アルバムに残されている音は摩訶不思議な感覚のハードロックで、ある意味UKのストラップスの1stに近い感覚がある。

個人的には右のアルバムのA?が大好きでリアルタイムで購入して何百回と聞いた覚えがある。次のLIVEアルバムにも収録されている。このアルバムは音楽的という意味で一番まともなアルバムかな?!!!
ひさびさに「A Million Vacations」を引っ張り出して聞いていますが、A-1はもちろん、このアルバム、なかなかいいですね。適度にポップ、適度にヘヴィーでプログレがかったところもいいですね。「Hungover」を含めてあと3枚持っているはずなんですが、レコードの山の中に埋もれていて見つかりません。(笑)
>nobさん
初めて聞いたときはあのNWOBHMが少し話題になり始めた頃で当時の音とは一線を描くサウンドが非常に新鮮でしたね。当時はそのよさに気づかずにスルーしてたところがありましたが、改めて聞いてみると非常におもしろい内容でしばらく聞き続けてしまいました。

PRESENCE/Same Title/'73
さて、今までこのアルバムが紹介された記事を読んだことないフランス語圏のハード〜プログレバンド。
このバンドはハードロックとプログレが混ざったというようないわゆるハードプログレではなく、ハードな曲はハードに叙情的な曲は叙情的にというかんじで、曲によって印象がばらばらなんですが、各曲の水準は高く聞かせてくれますが、アルバム全体はやはり散漫な印象は免れません。
歌詞がフランス語なので、ヨーロッパの香りがしますがとてもいい感じです。
ELLISON/Same Title/'70
カナダという国は実はバンドの数というかアルバムの数はむちゃくちゃ多い。そのわりに原盤を見たことがあまりないのは、プログレとかシンフォ系のアルバムばかりでサイケ系のアルバムをあまり入荷していなかったからではないかと思う。
おかげで、サイケ、ハード系のアルバムは軒並み高価でいまや見ることも叶いませんね。

このアルバムも再発されるまで聞いたことも見たこともありませんでしたが、内容は60年代からの音源をまとめたようなイメージで曲によっては少し曲調が古臭い感じがしたりしますが、総じてサイケハードとしてなかなか聞かせてくれるアルバムです。
MAX WEBSTERへの入口はやはりRUSHでしたね。

80年のアルバム「Universal Juveniles」(写真)に一曲、RUSHの3人が参加した曲が収録されているため入手し、面白かったので他のアルバムにも結構手を出しました♪
RUSHとのかかわりはもちろんそれなりに有名だと思いますが♪

彼らはカナダの音楽賞“Juno Award”も何回か受賞しているし、ソロになってからのKimの活躍はご存じのとおりですよね★

個人的には、この項30番いちばん左の1stが一番クセがあって面白いですが、ご指摘の通り「A Million Vacations」が一般的に聴きやすいと思います。でもクセとクオリティを兼ね備えていて充実しているのは、やはり「Universal Juveniles」でしょう。

PRESENCEは、西新宿の某店がまだ目白にあったときにお勧めいただいて入手したのですが、器用なハードロックというイメージ以外に印象に残っていません。
聴き直してみませんとね♪
Neil Merryweather
豪州のLobby Loydeと並んで興味があるミュージシャンの一人なんですが
このアルバムしか入手出来てません。
Mama LionとかHeavy Cruiserとか聴いてみたいです。
あいや。メリーウエザーはアメリカ編で既出でした。
すいません。

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